意外なことにブルース。しかもアルバート・コリンズっつう大御所で暑苦しい人ではあるんだが…、テキサスのブルースメンで割と遅咲きなんだが、これまた熱いブルースギターを弾いてくれる80年代の作品が好みなんだけど、聴いていると色々と集めてしまうもので、最初期の60年代前半にリリースしていたシングル?を寄せ集めたアルバム「Truckin' with Albert Collins」で。
昔はもう名前だけで喜んでやっぱりすげぇ〜とか思っていたけど、冷静に聴ける今となってはそんな感じに聴けてしまって…。決して出来映えは悪くないししっかりと熱いプレイをしているしハウリン・ウルフの歌もギターもさすが〜ってモンなので全然素晴らしいアルバムなんだけどなんでだろうね。その辺行くとマディ・ウォーターズとバターフィールドやブルームフィールドがセッションしたアルバム「Fathers and Sons」はホンモノの雰囲気漂ってるからなぁ…。英国とアメリカの違いなんだろう、きっと。
もう一人ロック界に近いブルースギタリストと言えばもう70歳を超えたバディ・ガイもいるな。こないだ来日した時のライブを見る限りでは全然そんな歳にも見えなくてバリバリにフィードバックしたギターを弾きまくってたのでその年齢とキャリアを聞くと驚くんだけどね。そんなバディも実は70年代80年代はかなり不毛な時代を過ごしていて、90年になってからクラプトンのおかげで息を吹き返したっていうところだが、その選択は非常に賢明で以降のバディ・ガイはセールス面でもパフォーマーとしても見事な働きぶりを示してくれている。そんな復活第一弾はクラプトンやベックなんていうゲスト陣を迎えての「Damn Right, I've Got the Blues」だったが、今回はその後にリリースされたアルバム「Feels Like Rain」にスポットを当ててみよう。
1993年リリースのシルバートーン移籍第二弾アルバム。ゲスト陣は相変わらず豪華で、ジョン・メイオールやポール・ロジャース、イアン・マクレガンなんてのが有名か。あ、あとタイトル曲はブルース界の名曲として君臨しているんだけど、スライドギターでボニー・レイットが弾いているね。ジミヘンの「Hey Joe」みたいな感じでしっとりと聴かせてくれます。そしてオリジナル曲もさることながらカバー曲が圧倒的で、だからこそジャムセッション的なアルバムになっていくのだろうけど、それがまた面白い。さすがにこのくらいになるとオリジナルの色がどうの、って言うよりもバディ・ガイの色が強く出ているので全然問題なし。ポール・ロジャースが歌う「Some Kind Of Wonderful」なんて好きそうだしねぇ。ジョン・メイオールとの「I Could Ciry」は掛け合いしていてなかなか迫力モノ。
1975年リリースの生前最後のレコーディング作品としてリリースされたアルバム「Larger Than Life」を引っ張り出してみた。他にもフレディ・キングの作品は当然いくつもあって、結構聴いていたりしててやっぱりシェルター時代が一番好きなんだけどさ、その他のってあまりしっかり聴いてなかったりしたのでここのところチョコチョコとつまみ食いしててね、その中でこの遺作ってのが結構面白くて…、というかリリースされた当時、そして今でもあまりブルースファンには好まれない作品だし、フレディ・キングのキャリアを語る中でもRSO時代は割とないがしろにされているケースが多くてんで。最後の最後となった「Freddie King (1934-1976)」ってのは割ともてはやされるんだけどこの前の「Burglar」と「Larger Than Life」はあまり着目されない(笑)。
こんばんは。
アルバート・コリンズ、いいですねえ。 テレキャスターのストラップを右肩にかけて、カポをはめてゴツイ指でピックなど使わない豪快なプレイで、インパクト最高のゴキゲンなおじさんでした。 初めて見た時はびっくりしましたね。
7フレットにカポですからねぇ〜。このアルバムからそうだったのかどうかは調べてないですけど、80年代に入ってからのインパクトは凄いっすよね。
怒濤のブラック特集!
あやうく見逃すところでした(^^;)!!
アルバート・コリンズ、熱くていいですねえ!
雪だろうがフローズンだろうが、熱いものは熱い(^^)。
それがブルース(^^)。
このアルバム、寄せ集め??知りませんでした!興味あります(^^)!
そう、怒涛のブラック特集です(笑)。フローズンでも熱い男、いいっすよねぇ〜。このアルバムは初期作品集でして、本領はやっぱ80年代に発揮ですが、なかなかアルバートしてまっせ〜♪