尾崎豊 - 17歳の地図
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酒を飲みに行くってのは、まぁ、今なら適当なチェーン店の居酒屋に行くのもあるし、いやいや、ちと独立系のおしゃれな居酒屋、いやいや、やっぱり赤提灯に近いところ、とか、ま、近場の単なる飲み屋さんで、とかあって、その後どうすっか~なんて時、まぁ、相手にもよるし状況にもよるが、バーやパブ、またはお姉ちゃん付きのトコ、などなど色々あるけど割と大人数集まってしまった場合は、何故かカラオケっていうパターンも多いはず。夜のカラオケ人気って凄いもんな。深夜になればなるほど人が増えてくるし、そりゃ終電ないから一晩中騒ぐしかないんだろうから余計に人が集まる。泊まるより安いしねぇ。
話逸れるけど、そういえばバンドの連中なんかとも流れで行ったことあるなぁ…、あ、昔のバンドの連中なんてのと集まった時も一晩中カラオケで洋楽オンリーで騒いでたこともあった。普段カラオケなんて行くとJ-Popだったり知らない曲ばかりが歌われていて大して面白いとも思わないけど、ロックな仲間で行くと洋楽ばっかの実に意外なカラオケ大会になってしまって、いや、珍しい。日本語禁止なんだもん(笑)。

それで、昔は別に一生懸命聴いたわけじゃないけど、やっぱりそれなりに知っていて、周りでカラオケ歌っているから、ああ知ってるなぁって感じで聴いていたりして、素直に再発見したのが尾崎豊だったりする。まぁ、若気の至りっていうのが大きいから今更感動するっていうのでもないけど、当時はやっぱり衝撃的だったなぁと。この人ほど歌詞だけで引っ張られた人ってのもあんまりいなくて、もちろん音も旋律がよかったりロック的だったりするので聴きやすさってのはあるけど、ストレートな歌詞が直接心に響くっていう感じかね。どうもクサくていかん、ってのはあったけど、人間素直になると尾崎豊って多分嫌われない歌手かもしれない。
アルバムで、っていう感覚でもないけど、でも、あ、やっぱ初期は全部聴いてるわ(笑)。んじゃ、最初のアルバム「十七歳の地図」で。いや、それこそカラオケでよく聴くしそれで覚えなおしてしまった「I Love You」とか「15の夜」とか「17歳の地図」とか入ってるし。しかし…、若い頃の歌だな(笑)。基本、ブルース・スプリングスティーンになりたかった人、って言ってしまえばホントにそれだけの人なんだけど、表現方法としてスプリングスティーンをモチーフとして表現そのものが自分の感情だったから良かったんだね。もちろん持って生まれたカリスマ性ってのもあるだろうけど。内容については言うことないし、それぞれが響けばそれでいいのかな、って思う。押し付けられてもね、困るし(笑)。ただ、赤裸々にここまで歌える人って少ないよな…、で、それがウケたんだと思う。そして凄いのは今の世代でもしっかりと尾崎豊って知っていることなんだよな。
話逸れるけど、そういえばバンドの連中なんかとも流れで行ったことあるなぁ…、あ、昔のバンドの連中なんてのと集まった時も一晩中カラオケで洋楽オンリーで騒いでたこともあった。普段カラオケなんて行くとJ-Popだったり知らない曲ばかりが歌われていて大して面白いとも思わないけど、ロックな仲間で行くと洋楽ばっかの実に意外なカラオケ大会になってしまって、いや、珍しい。日本語禁止なんだもん(笑)。



それで、昔は別に一生懸命聴いたわけじゃないけど、やっぱりそれなりに知っていて、周りでカラオケ歌っているから、ああ知ってるなぁって感じで聴いていたりして、素直に再発見したのが尾崎豊だったりする。まぁ、若気の至りっていうのが大きいから今更感動するっていうのでもないけど、当時はやっぱり衝撃的だったなぁと。この人ほど歌詞だけで引っ張られた人ってのもあんまりいなくて、もちろん音も旋律がよかったりロック的だったりするので聴きやすさってのはあるけど、ストレートな歌詞が直接心に響くっていう感じかね。どうもクサくていかん、ってのはあったけど、人間素直になると尾崎豊って多分嫌われない歌手かもしれない。
アルバムで、っていう感覚でもないけど、でも、あ、やっぱ初期は全部聴いてるわ(笑)。んじゃ、最初のアルバム「十七歳の地図」で。いや、それこそカラオケでよく聴くしそれで覚えなおしてしまった「I Love You」とか「15の夜」とか「17歳の地図」とか入ってるし。しかし…、若い頃の歌だな(笑)。基本、ブルース・スプリングスティーンになりたかった人、って言ってしまえばホントにそれだけの人なんだけど、表現方法としてスプリングスティーンをモチーフとして表現そのものが自分の感情だったから良かったんだね。もちろん持って生まれたカリスマ性ってのもあるだろうけど。内容については言うことないし、それぞれが響けばそれでいいのかな、って思う。押し付けられてもね、困るし(笑)。ただ、赤裸々にここまで歌える人って少ないよな…、で、それがウケたんだと思う。そして凄いのは今の世代でもしっかりと尾崎豊って知っていることなんだよな。
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