1969年リリースの「Kick Out the Jams」デビューアルバムにしてライブ盤という画期的なスタイルで出てきたバンド、ライブそのものは1968年のライブだというからぶっ飛ぶ。まずは収録されている音質が滅茶苦茶ワイルドで、今のかっちりしたような音じゃなくてライブ感が凄く溢れる音でさ、もしかしたら客席録音盤なんじゃないかと思うくらいワイルドな音で、ナマナマしいサウンド。もちろん上手いとかヘタとかいうレベルは超越していて、ただただバンドの持つパワーをひたすらぶつけてくるという感じのガレージサウンド。うん、パンクじゃない。そしてメロディも実はしっかりとしていて、さすがにアメリカのバンド、キャッチーなサビやメロディをしっかりとハードなバックの音の中に持たせているので、より一層市場価値が高まるワケだ。
この「Kick Out the Jams」はねぇ、うん、個人的には音的にはなんか刺激がないんだよね。確かに凄いアジテーションと熱い演奏とパワーで攻めてくるのでガレージ〜パンクの世界ではバイブルになるのもわかるんだけど昔からどこか違うんだよなぁ〜と違和感があって…。多分、単なる怒りだけでバンドの音が構成されているからだろう。世の中的な名盤っていうのと自分の価値観の差を感じる一枚でもある。ま、ナマで見てたら違うだろうけど(笑)。ちなみにMC5は以降も何枚かリリースしているんだけれど、あまりパッとしない。このアルバムだけが脚光を浴びている印象。
最近私もこの作品の記事を書きました。
馴染めないだなんて寂しいですよ。この葛藤・怒り・フラストレーション。最高に熱くなりますよ。これぞデトロイト・パンクじゃないッスか?
MC5、DVDまで買っちゃいましたよ。
とにかく荒いですよね!僕はかなり気にいりました。
パンクをよく聴くのでね・・・
馴染めない理由も何となく分かる気がしますが…聴いたタイミングじゃないですか?(笑)
2nd,3rdでは普通のハードロックになっちゃって、あれ?!って驚きました
>おいどん
そうそう、見ていて「あ、似たような気分なのかな?」なんて思いました(笑)。馴染めないっつうかハマり込めないっつうか深みかなぁ…。その場はかっこいいなぁ〜ってなるんですけどね。
>りょ〜さん
粗いっすねぇ〜、この人達。ガレージサウンドは概ねそんなんですけど、そこに熱さがあるのが味でしょうね。
>ひでさん
うん、多分聴いたタイミング。やっぱ若いウチに聴く音楽かも(笑)。以降はパッとしないとは聞いてますけどね、実際はあんまり聞いたことないんで、やっぱハズされちゃうんかな。
TBありがとうでっす
正にロック好きの行き着くブログ!!!!
ずがーーーんん
また来まっすので よろしくお願いします
>湯侍さん
ども〜♪
ま、趣味なので気楽に…。これからもよろしく♪