2008/06/25 19:32

ジューダスの新作「
ノストラダムス」は凄かった。圧倒的な迫力とパフォーマンスと楽曲のレベルの高さ、それに加えてヘヴィメタルという枠を超えた音楽的センスの良さ、そして様式美を象徴するかのような構築美と旋律の美しさ、それは正にヨーロッパでしか出てこない荘厳で重厚な音。さすがメタルゴッドと異名を取るバンドなだけあってそこらのヨーロッパのゴシックバンドやメタルバンドとは比較にならない程の完成度を誇る。
アルバム全体を聴いた印象で言えば上記のような感じで、正直言ってこれがジューダスなのか?と思うくらいに歌い方も楽曲も過去とは大きく異なるもの。でも、よくよく考えればそれはセカンドアルバム「
運命の翼」あたりで見せたヨーロッパ的様式美の発展系と解釈できるわけで、そうするとメタルゴッドの看板以前に自らがやりたくてもできなかったことが35年くらい経った今、ようやく思い切り出来上がった、ってとこか。ホントに圧倒的な迫力と重厚なメタルサウンド、決して速くて重いのではなく遅くて重く、そしてハイトーンボイスではなく唸り上げるような歌唱法で更に音に重さを出すジューダス・プリーストで、曲によっては重厚なコーラスを多用したりオーケストラも当然のように用いられている。それはまるでヨーロッパのゴシックメタルに代表されるサウンドと酷似した音楽性の在り方だ。しかしそこはジューダス・プリースト、大英帝国を代表するバンドなので、ヨーロッパのゴシック系をすべてひっくるめて更に英国の荘厳さを加えた正に最強のアルバムを世に出した。このアルバムのおかげでヨーロッパ各国のゴシックメタルと称するバンド群はいつこの「
ノストラダムス」に追い付く作品をリリースできるのか、それがひとつのマイルストーンともなるのではないだろうか?
な〜んて、かっこつけて書いてみたけど、ホントにねぇ、とんでもないの出してきたよ、この人達。ジューダスってやっぱ大英帝国のバンドだなぁ〜と改めて痛感したもん。この音は多分他のバンドが何をやっても出ない。びっくりさ。そして古くからの速弾きギターソロってのはもちろんところどころで健在なワケで、つい血が沸き立ってしまうしね。一曲一曲でどうの、っていうよりもやはり「
ノストラダムス」というコンセプトアルバムだから、それなりにストーリーもあるし、起承転結を思いながら聴いていれば良いのでは?CD二枚組、怒濤のサウンドがたっぷりと詰め込まれているから一気に聴くのは疲れるけど、飽きることはないね。凄く中味の濃い音だから。好みは分かれるかもしれないけど。
もう16枚目の作品なんだ。っても、40年近くやってて16枚だからそうでもないか。このサウンドで40年近くって凄いよなぁ…。そしてパワーも衰えるどころか増してるし(笑)。9月末には来日公演が決定しているので、ちょっとまた観戦するかどうか悩むなぁ、このアルバム聴くと。行こうかなぁ…、どうっすかねぇ。
これすっごいよなぁ・・・
聴いた時さ、あまりの凄さに口開きっぱなしだったもん。
でもね、なんていうか、
ロブおじさんの声、っていうか
歌い方かえたのかなぁ・・・。
まさに殺人的なあの「強烈ハイトーン」が
ほとんど聴けない。
まあ、それでもなんでも
ジューダスだな、って思わせるとこがあってさ。
その思わせる箇所がまたニクいほど、「まんま」でさ。
でも音はなんていうか、今までのとはちょっと違くって。
なんつーか、いろんな意味で泣けたなぁ、これ(笑
マジ?(大汗)
自分は、苦手意識があり、ずっと拒んできました。
このアルバム2枚組で高いんだよね!!
でも、買った!
友達の誕生プレゼントに!!
でも、でも、録音してもらおっと〜〜〜きゃぁい!
確かに凄味を感じるコンセプトアルバムですが、Judas Priest信者が望んでいた音かと言われると、評価が分かれてしまうかも知れませんね。
これまでの音との違いに驚きつつ、何回も聴き返してしまい、聴く度に印象が良くなるってことは、良いアルバムなんでしょう。
出来れば間髪入れずに、従来のハイトーンボイスを活かした、重厚過ぎないアルバムを出して欲しいかなって感じです。
いやああ〜〜〜ああ!!!
すごいものを作ってきましたね!
仰るとおり、私も2nd、3rdあたりを想起せずに折れませんでした。
あと、『Deffender Of Faith』とか『Painkiller』後半とか。
そう考えると、集大成的アルバムと言えますね。
9・29武道館、かなり揺らいでいます。行きたい、、、というより行かねば後悔しそう!
でも、完全再現したら、昔の曲やる時間ほとんどないですね(^^;ゞ
>Papini嬢
うん、ハイトーンはないけど、ある種の凄みがある声。バックは昔からのジューダスで、不思議な感じだよね。うん、泣けるし。何回も聴くとよくわかってくるよね。
>Tommyさん
うん、苦手意識を全部押しのけてくれるくらい生まれ変わったアルバムかも。一気に聴ければかなり疲れるけど重さはあるね。
>Hiroshi-Kさん
信者からしたら「違う」という評価でしょうねぇ。でも、この重さとかできることを出来る限りやっている姿は好きだな。ハイトーンから逸脱したスタイルもこれまたあり。もちろん楽曲レベルが高いから許されるワザですな。
>チャーリー432さん
そうそう、初期の作品からの発展系♪ やっぱり大英帝国なんです、ジューダスは。武道館どうsっかなぁ。今のところヨーロッパツアーではヒット曲満載のセットリストで回ってますので、多分武道館も全曲演奏はないと思いますが。
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2008
SICP 1914-5
巷で話題の、鋼鉄神の長い歴史の中で初のコンセプト・アルバムです。
2枚組・100分という力作。
ジャケットの予言者...
2008/06/26(木) 01:47:05 | 猫メタルneo
やっぱり、休みの日になると、どうも気が抜ける。
いや、そうじゃないんだよ。なんていうかね
全てのやる気がそがれてる、って感じがするのね。
立って歩く気力さえ、最近は何かに奪われてるような気がする。
躁状態もだいぶ収まって来たんだけど、っていうか、なん...
2008/06/26(木) 09:45:35 | Trapo de la eternidad
聴く前から、賛否両論というのを色々な所で見てたけど、実際に
聴く前から、「これならイケルかも」という予感を匂わせてはいました。
か...
2008/06/30(月) 22:47:21 | With Latimer!
本日はジューダス・プリーストのニュー・アルバム「ノストラダムス」の日本盤入荷日(首都圏は)なので、お昼過ぎ頃に某大手CDショップへ。…ない。新作コーナーだけでなく、メタル試聴機コーナーや、「ジューダス・プリースト」のコーナーも探してみるが、やはりない。店...
2008/07/02(水) 03:54:01 | METALGATE BLOG
これすっごいよなぁ・・・
聴いた時さ、あまりの凄さに口開きっぱなしだったもん。
でもね、なんていうか、
ロブおじさんの声、っていうか
歌い方かえたのかなぁ・・・。
まさに殺人的なあの「強烈ハイトーン」が
ほとんど聴けない。
まあ、それでもなんでも
ジューダスだな、って思わせるとこがあってさ。
その思わせる箇所がまたニクいほど、「まんま」でさ。
でも音はなんていうか、今までのとはちょっと違くって。
なんつーか、いろんな意味で泣けたなぁ、これ(笑
マジ?(大汗)
自分は、苦手意識があり、ずっと拒んできました。
このアルバム2枚組で高いんだよね!!
でも、買った!
友達の誕生プレゼントに!!
でも、でも、録音してもらおっと〜〜〜きゃぁい!
確かに凄味を感じるコンセプトアルバムですが、Judas Priest信者が望んでいた音かと言われると、評価が分かれてしまうかも知れませんね。
これまでの音との違いに驚きつつ、何回も聴き返してしまい、聴く度に印象が良くなるってことは、良いアルバムなんでしょう。
出来れば間髪入れずに、従来のハイトーンボイスを活かした、重厚過ぎないアルバムを出して欲しいかなって感じです。
いやああ〜〜〜ああ!!!
すごいものを作ってきましたね!
仰るとおり、私も2nd、3rdあたりを想起せずに折れませんでした。
あと、『Deffender Of Faith』とか『Painkiller』後半とか。
そう考えると、集大成的アルバムと言えますね。
9・29武道館、かなり揺らいでいます。行きたい、、、というより行かねば後悔しそう!
でも、完全再現したら、昔の曲やる時間ほとんどないですね(^^;ゞ
>Papini嬢
うん、ハイトーンはないけど、ある種の凄みがある声。バックは昔からのジューダスで、不思議な感じだよね。うん、泣けるし。何回も聴くとよくわかってくるよね。
>Tommyさん
うん、苦手意識を全部押しのけてくれるくらい生まれ変わったアルバムかも。一気に聴ければかなり疲れるけど重さはあるね。
>Hiroshi-Kさん
信者からしたら「違う」という評価でしょうねぇ。でも、この重さとかできることを出来る限りやっている姿は好きだな。ハイトーンから逸脱したスタイルもこれまたあり。もちろん楽曲レベルが高いから許されるワザですな。
>チャーリー432さん
そうそう、初期の作品からの発展系♪ やっぱり大英帝国なんです、ジューダスは。武道館どうsっかなぁ。今のところヨーロッパツアーではヒット曲満載のセットリストで回ってますので、多分武道館も全曲演奏はないと思いますが。