Black Uhuru - Sinsemilla
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だんだんと汗ばむ季節になりつつあって、もう日差しも強くなってきたんだけど、旅に出たいなぁ~と思う今日この頃。常に旅できていればいいんだけどなかなかねぇ…。暑い時に暑いところに行こうとは思わないけど、サラッと暑いところなら悪くないかもしれない。まぁ、まだまだ先の話だ。そんな思いもあってか最近は涼しい音楽も自分のローテーションの中に入りつつある。昔だったら全然聴かなかったレゲエ・ダブなんてのは正にその典型。それがまた心地良いんだよなぁ。それもこれもクラッシュやジョー・ストラマーのおかげなんだよな、きっと。

そんな中で気に入っているのはブラック・ウフル。「Red」を聴いてとんでもなくぶっ飛んだものだ。その前後ってやっぱりスライ&ロビーとのジョイントだったので圧倒的に評価が高くてあれこれと入手して聴いているところ。まぁ、慣れてないのでアルバム毎の特性の違いとか音楽的変化なんてのまでは追求できていないんだけど「Anthem」あたりと対を成すと言われている1980年リリースの傑作「Sinsemilla」。いやぁ~、心地良い。それだけで聴いているんだけど、ビートが非常にロック的なのかもしれない。まぁ、レゲエっつうよりもダブなんだけど、やっぱりこの鉄壁のリズムセクションにヤラれてる部分が大きいかな。そこにコーラスの絡みがこれも絶妙にツボを突いてくるから余計に、だ。音の面でも80年初頭らしく、ちょっとエレクトリックドラムが入ったりしているのは面白い。やっぱ純然たるダブとかじゃなくて色々なエッセンスが融合されているからロック的なのかも。「Red」も相当グイグイ来たけど、この「Sinsemilla」はもっとユラユラするってな感じか(笑)。
1984年にはあの「Live Under The Sky」で来日公演しているらしくて、多分夜中にテレビでやってたのとか見てたんだろうなぁと記憶の中を甦らせているんだけど、もちろん当時は全く無視。単に夏のイベントは心地良いよなぁ~と見ていただけなので…。勿体ないなぁ。あの80年代ブーム真っ只中にこんな音を出して人気を誇っていたバンドもあったんだね。ロックとかポップスだけじゃなくてジャズ・フュージョンも人気の盛りだったし、ブラック・ウフル自体もこの頃が人気のピークだったワケで、バブリーな80年代は色々な人が最全盛期だったんだな。
そんな色々な記憶と今のダブビートにユラユラされながら心地良く涼んでいく季節です♪しかも中古CDが以上に安いグループなのでお得~。


そんな中で気に入っているのはブラック・ウフル。「Red」を聴いてとんでもなくぶっ飛んだものだ。その前後ってやっぱりスライ&ロビーとのジョイントだったので圧倒的に評価が高くてあれこれと入手して聴いているところ。まぁ、慣れてないのでアルバム毎の特性の違いとか音楽的変化なんてのまでは追求できていないんだけど「Anthem」あたりと対を成すと言われている1980年リリースの傑作「Sinsemilla」。いやぁ~、心地良い。それだけで聴いているんだけど、ビートが非常にロック的なのかもしれない。まぁ、レゲエっつうよりもダブなんだけど、やっぱりこの鉄壁のリズムセクションにヤラれてる部分が大きいかな。そこにコーラスの絡みがこれも絶妙にツボを突いてくるから余計に、だ。音の面でも80年初頭らしく、ちょっとエレクトリックドラムが入ったりしているのは面白い。やっぱ純然たるダブとかじゃなくて色々なエッセンスが融合されているからロック的なのかも。「Red」も相当グイグイ来たけど、この「Sinsemilla」はもっとユラユラするってな感じか(笑)。
1984年にはあの「Live Under The Sky」で来日公演しているらしくて、多分夜中にテレビでやってたのとか見てたんだろうなぁと記憶の中を甦らせているんだけど、もちろん当時は全く無視。単に夏のイベントは心地良いよなぁ~と見ていただけなので…。勿体ないなぁ。あの80年代ブーム真っ只中にこんな音を出して人気を誇っていたバンドもあったんだね。ロックとかポップスだけじゃなくてジャズ・フュージョンも人気の盛りだったし、ブラック・ウフル自体もこの頃が人気のピークだったワケで、バブリーな80年代は色々な人が最全盛期だったんだな。
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