Sting - Fields of Gold
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大人のポップスってどんなの思い浮かべるかな。かなり前だとシナトラとかさ、トム・ジョーンズなんかもそうかもしれないけど甘くてムードのあるものがポップス=大人のポップス。その後だとAOR的なのとかかなぁ。でもさ、ロックでも凄く大人のロックってのがあって、落ち着いた感じの音がある。そういうのってのは大体がどこかのバンドに所属していた人がソロアルバムを作ると出てくる音だったりするんだけどね。


ポリスのスティングもその一人だ。1984年でポリスの活動を停止して、その後からソロ活動に入り「Set Them Free」という驚異的なビデオが印象的なソロヒット作を筆頭に以降、完全にソロアーティストとしてチャートに曲を送り込むアダルトなソングライターになった。でもさぁ、パンクというインパクト、または「四重人格」でのエースとして切り込んできた人という印象を持っているファンからすると非常に大人になってしまったなぁ~ってのが感想。あとで見たらこういうのって「ラウンジ」系の音っていうらしい。まぁ、どこかのバートかで軽く流れていてオシャレでアダルトな音なんだろうな。よくわかる。
1994年にそれまでの10年間を祝してかベスト盤「Fields of Gold: The Best of Sting 1984-1994」が出ているんだけど、これまたなぜか家にあったので聴いてみたのだが、やっぱりアダルトで大人の歌ばかり収録されている。ん?なんかこういう音ってザ・フーのピート・タウンジェンドのソロ作品でも同じような系統だなぁとふと思った。オシャレで悪くない曲、しかもベスト盤だから良い曲ばかり入っているので好きな人は凄く好きになる選曲なんじゃないかな。あぁ、こういうのが流れるシーンっていいよなぁ…、と空想に走ってしまうのだが(笑)。いや、そういう話はまたいずれ…。
でもやっぱロックかと言われるとちょっと違うな、これらの作品は。だから何度も聴かないし、あることすら忘れていたくらいだけどさ。一般人と話すには良い題材かもしれないけどちょっと、落ち着きすぎ。ロン・ウッドのソロの方が面白い。ま、単なる戯言にしかならないけどね(笑)。そういう大人の音を一枚って人にはぴったり裏切られることのない作品集かな。


ポリスのスティングもその一人だ。1984年でポリスの活動を停止して、その後からソロ活動に入り「Set Them Free」という驚異的なビデオが印象的なソロヒット作を筆頭に以降、完全にソロアーティストとしてチャートに曲を送り込むアダルトなソングライターになった。でもさぁ、パンクというインパクト、または「四重人格」でのエースとして切り込んできた人という印象を持っているファンからすると非常に大人になってしまったなぁ~ってのが感想。あとで見たらこういうのって「ラウンジ」系の音っていうらしい。まぁ、どこかのバートかで軽く流れていてオシャレでアダルトな音なんだろうな。よくわかる。
1994年にそれまでの10年間を祝してかベスト盤「Fields of Gold: The Best of Sting 1984-1994」が出ているんだけど、これまたなぜか家にあったので聴いてみたのだが、やっぱりアダルトで大人の歌ばかり収録されている。ん?なんかこういう音ってザ・フーのピート・タウンジェンドのソロ作品でも同じような系統だなぁとふと思った。オシャレで悪くない曲、しかもベスト盤だから良い曲ばかり入っているので好きな人は凄く好きになる選曲なんじゃないかな。あぁ、こういうのが流れるシーンっていいよなぁ…、と空想に走ってしまうのだが(笑)。いや、そういう話はまたいずれ…。
でもやっぱロックかと言われるとちょっと違うな、これらの作品は。だから何度も聴かないし、あることすら忘れていたくらいだけどさ。一般人と話すには良い題材かもしれないけどちょっと、落ち着きすぎ。ロン・ウッドのソロの方が面白い。ま、単なる戯言にしかならないけどね(笑)。そういう大人の音を一枚って人にはぴったり裏切られることのない作品集かな。
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