板橋 文夫トリオ - Red Apple

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 「Red」続きでアルバムを書き続けているんだけどそろそろ終わりかなぁ…。まだあると思うんだけどなんとなく雰囲気に合わないのでパスしてるのもあるし、U2の「Under a Blood Red Sky」なんてのもいいなぁと思うがこないだU2やったばっかだからまた今度で(笑)。んで、ちと今宵は懐かしき思い出話も含めて…。

Red Apple 時には母のない子のように2007

 板橋文夫トリオ「Red Apple」。残念ながらアマゾンにもないし今廃盤なのでCDでもレコードでも手にはいるのかどうかわかんないし、調べたこともあんまりないんだけどネットでちょこっと見ると何か手に入りそうな感じではあるなぁ…。持っている人は持っているっていう名盤、だと思う。…と云うのも昔何度となく聴いたことがあって、もちろんお店で聴いているので何かわかんなくて凄いかっこよいなぁ~っと思ってたんだけど、ある日それが板橋文夫トリオの1988年頃リリースのアルバムって判明して、ちょこっと探したんだけどジャズの探し方なんてよくわかんないし、結局そんなにメジャーな作品ではなかったらしくて簡単には手に入らなかったんだよね。んで、そのままロックをひたすら漁っていたので忘れていた、というかあまり気にしなかったワケさ。でも今でもメロディとか思い出すくらい美しい旋律だったような、そして迫力があったような気がしてて、結局未入手のまま。だから今も聴いていないで書いているので、細かいトコも知らないし、ましてや誰がいてどうの、とか書けるもんじゃない。ネットであれこれ見てると情報自体は転がってるけど…。

 梅津和時さんが参加していてそのサックスもまた強烈だった記憶がある。どうなのかなぁ、やっぱり記憶だけだと当時の雰囲気も一緒にあるから、音だけを聴き直したらわかんない(笑)。ただ、日本人のジャズも凄いんだな、と思ったもん。

曖昧な記事なんだけど、「Red」繋がりで思い出して、ジャズだけどまぁ、関係ないし(笑)、たまにはこんな思い出話も♪

 そして驚いたことに日本で最高の歌手だと思っているカルメン・マキさんは今ジャズシンガーとして歌っているのだけど、彼女が板橋文夫さんらと一緒に演奏しているCD「時には母のない子のように2007」が昨年リリースされていた。これもまたノスタルジックに、そして進行形で興味のある一枚だね。

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フレ
Posted byフレ

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