Rodrigo Y Gabriela - Rodrigo Y Gabriela
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音楽ってのは常に刺激的なものなのだ。普段ロックだ~とか良いながらも結構ロックじゃない音楽も聴いていたりするのだが、暑い夏はやっぱりギンギンのヘヴィメタかハードロックが多かったなぁ、いや、今年はゴシックメタルにもハマったから余計にそうだったんだけど、まぁ、そのヘンの音をガンガンに流しているとスカッとするものではある。しかしもちろん何枚も立て続けにそんなもんを聴いていられるほどではないので途中途中で毛色の変わったモノを探すのだ。まぁ、レゲエみたいなポリスを聴いたりスカみたいなクラッシュを聴いたり…って結局ロックなんだが(笑)。

そんな時にタンゴとかスパニッシュとかラテン系とかそういうものに気が行くってことは自分だけの世界ではまずなくって、思い付かない。でもって、普段からアチコチのブログを駆け巡る中にそういう面白そうな脈があるものってのもあるんだけど、これはねぇ、なかなか買うっていうところまで行くのが多くないんだよね。いや、もちろんいいなぁ~って思うのはあるんだけど、さて、これを何回聴くかな?みたいな問いかけが自分にあってさ(笑)。まぁ、ネットの試聴レベルでわかるもんでもないけど、そんなに滅茶苦茶なんでも買わないかなぁ…。まぁ、適当にネットで探してあれば聴いてみて、って感じ。
それと書き手の文章表現が結構重要だったりする。何か気になるなぁ…っていう書き方ってあったり、琴線に触れるモノってあったりするから、何か刺激されるってのあるな。これは音的な直感と文章の中にある思い入れってトコだと思う。我ながら反省点も多いんだが(笑)。
で、たまたまこないだpapini嬢のトコで紹介されていた「Rodrigo y Gabriela」っつうのがあって、ちょろっと見たときからジャケットが気になってはいたんだけど、紹介文読んでてえらく面白そうじゃないか?って思って早速試聴…、うん、暑い時にこういうラテンなスパニッシュなのって滅茶苦茶心地良いじゃないか、ってことに気付いた(笑)。音がナチュラルなスパニッシュギターだから激しく弾いていてもやっぱり優しい音してるしね。それとパーカッショナブルなリズムギターのお姉ちゃん、これ、凄いよ。いやリードの方も凄いのはもちろんなんだけどさ。スパニッシュ聴く度にこういうのって凄い、って思うんだけど、どういう感性なんだろ?って思う。練習量もハンパじゃないと思うけど、とにかく日本人的にはない感性だと思うからさ。
そのCD「Rodrigo y Gabriela」なんだけど、まずはジャケット。は虫類。瞳の両側にうっすらと人影が…。いいね。それで中身はやっぱりスパニッシュなフレージングが鳴りまくっている曲が多くて最初から凄く良いなぁ~と。途中以降にZepの「天国への階段」とかメタリカの「Orion」とかやってるんだけど、まぁ、ロックファン的には取っ付きやすいのはあるが、ちょっとなぁ、と。「天国への階段」はかなりイケてるけど「Orion」はこれでやらんでも…って感じがするな。それでもやっぱオリジナル曲の方が断然良い。そういうもんだ。
しかしこの手の音楽ってのはどれもこれもこのレベルなのか、たまたまこれがそういうレベルにあるアルバムなのかわからないのが素人の強み(笑)。良いアルバムだという事実だけに感謝♪


そんな時にタンゴとかスパニッシュとかラテン系とかそういうものに気が行くってことは自分だけの世界ではまずなくって、思い付かない。でもって、普段からアチコチのブログを駆け巡る中にそういう面白そうな脈があるものってのもあるんだけど、これはねぇ、なかなか買うっていうところまで行くのが多くないんだよね。いや、もちろんいいなぁ~って思うのはあるんだけど、さて、これを何回聴くかな?みたいな問いかけが自分にあってさ(笑)。まぁ、ネットの試聴レベルでわかるもんでもないけど、そんなに滅茶苦茶なんでも買わないかなぁ…。まぁ、適当にネットで探してあれば聴いてみて、って感じ。
それと書き手の文章表現が結構重要だったりする。何か気になるなぁ…っていう書き方ってあったり、琴線に触れるモノってあったりするから、何か刺激されるってのあるな。これは音的な直感と文章の中にある思い入れってトコだと思う。我ながら反省点も多いんだが(笑)。
で、たまたまこないだpapini嬢のトコで紹介されていた「Rodrigo y Gabriela」っつうのがあって、ちょろっと見たときからジャケットが気になってはいたんだけど、紹介文読んでてえらく面白そうじゃないか?って思って早速試聴…、うん、暑い時にこういうラテンなスパニッシュなのって滅茶苦茶心地良いじゃないか、ってことに気付いた(笑)。音がナチュラルなスパニッシュギターだから激しく弾いていてもやっぱり優しい音してるしね。それとパーカッショナブルなリズムギターのお姉ちゃん、これ、凄いよ。いやリードの方も凄いのはもちろんなんだけどさ。スパニッシュ聴く度にこういうのって凄い、って思うんだけど、どういう感性なんだろ?って思う。練習量もハンパじゃないと思うけど、とにかく日本人的にはない感性だと思うからさ。
そのCD「Rodrigo y Gabriela」なんだけど、まずはジャケット。は虫類。瞳の両側にうっすらと人影が…。いいね。それで中身はやっぱりスパニッシュなフレージングが鳴りまくっている曲が多くて最初から凄く良いなぁ~と。途中以降にZepの「天国への階段」とかメタリカの「Orion」とかやってるんだけど、まぁ、ロックファン的には取っ付きやすいのはあるが、ちょっとなぁ、と。「天国への階段」はかなりイケてるけど「Orion」はこれでやらんでも…って感じがするな。それでもやっぱオリジナル曲の方が断然良い。そういうもんだ。
しかしこの手の音楽ってのはどれもこれもこのレベルなのか、たまたまこれがそういうレベルにあるアルバムなのかわからないのが素人の強み(笑)。良いアルバムだという事実だけに感謝♪
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