The Police - Synchronicity




そんな中やっぱりロックのエッセンスがないと面白くなかろうってことでレゲエとロックを融合させてパンクの振りしてシーンに出てきたポリスを久々に聴く。再結成して話題を振りまいている今現在だが、日本公演もあるとかないとか…、まぁ、やるんだろうな。80年代当時に聴いていたポリスは別にそんなに目立ったバンドでもなかったし、もちろんヒットチャートに顔を出していたからそういうバンドなのかなと思っていた程度で、ロック的にどうこうっていう範疇には入ってなかった。うん、あくまでも個人的な意見です。そこにアルバム「シンクロニシティー」をリリースしてタイトル曲のPV見たら滅茶苦茶かっこよくってさ。いや、曲が疾走感溢れるサウンドで、「え?」これってあの暗い曲やってたポリス?みたいな。いや、暗いっつっても面白味のない曲って意味だけどさ。んでアルバム入手して聴くとこれがまたへぇ~ってなくらいにかっこよいのがいっぱいあって、そこから見直して色々聴いた。
で、暑いなぁ~っていう所から始まって久々に聴いたんだけどさ、昔のイメージとはもちろん違うワケで、今時点の感動を書いてみようかな、と。アルバム「シンクロニシティー」の中ではもちろん「シンクロニシティ」のI、II共好きだし「Mother」の訳の分からない怒りみたいな曲も凄くロック的で良い。レコードで言うところのA面はそういういみではかなりストレートの怒りというか思いをぶつけてきたロックサイドという作り方だったんだな。んで、裏返して…、この間がいいんだけどさ(笑)、そこで名曲「

そんでもってこの時彼等のキャリア最高潮で、アメリカ制覇してた。そのツアーの様子を捉えたDVDが出ていて、昔ビデオで出てるときに見たことあったけどスティングがベース弾きながらちゃんとあの変なリズムを歌っていたりっしてさすがだな~と。とにかくエンターティンメントというライブの要素はもちろんあるんだけど、やたらとかっこよい。このライブも好きだね。
いや、夏の暑い中、レゲエどころか全然レゲエからかけ離れた滅茶苦茶ロックな音だったじゃないか(笑)。
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