Formula 3 - Songnando E Risognando (1972):

0 Comments
B09RRXWNGC

 1972年発表のフォルムラトレのサードアルバム「夢のまた夢」は大作志向のプログレッシブロックらしい作品で、ギターが歪んで迫ってくるからロック好きには聴きやすく、多様なストーリー展開もドラマティックに楽しめる。

 叙情的なアルバムで、ユーロロックに手を出した最初の頃に聴いたけど凄いと思ったし、もっと白々しいと思ってたけど凄くツボにハマる範囲内の白々しさで、テクニックの確かさがこのバンドの凄さ。イタリアから出てきた有名なバンドは皆テクは凄いが、その上で面白い音が出て来るかが楽しみ。

 このアルバムは楽しく聴くアルバムではなく、皆が一人で感動して聴いて話し合うアルバムのイメージ。大作志向4曲入りだけど、組曲形式なので実質は12曲くらい入ってて、メドレーで繋がる形式の組曲もあるけどスパッて切れて次の展開もある。イタリア語の歌は凄く熱いから面白いけど、多いと世界でブレイクできない時代だが、ドラマティックな盛り上げ方の叙情性が巧い。

 ジャケットは腹が引き裂かれている裸の女性でアート的だけど、中味との意味までは不明で邦題の「夢のまた夢」とはリンクしない。ような気がする。


ChatGPTだと…

『Song nando e Risongnando』(1972年)は、イタリアのプログレッシブ・ロックバンド、フォーミュラ3の優れたアルバムの一つです。このアルバムは、時代背景を反映した深い歌詞、洗練された楽曲構成、そして力強い演奏によって、イタリアン・プログレッシブ・ロックの重要な一翼を担っています。

まず、アルバムの中で印象的なのは、感情豊かな歌詞とメロディの組み合わせです。フォーミュラ3は、歌詞においても音楽と同様に深い表現力を持っており、愛、喜び、哀愁などの感情が繊細に綴られています。これにより、アルバムは聴衆に感情の豊かな世界へ誘い込みます。

楽曲構成においても、プログレッシブ・ロックの要素が巧みに組み込まれています。曲ごとに異なるリズムやテンポの変化、複雑なアレンジが見受けられ、聴衆を飽きさせません。アルバム全体が一つのストーリーを語るように展開され、その流れの中で各楽曲が個別の意味を持ちながらも、統一感が保たれています。

バンドの演奏力も際立っており、特にヴォーカリストであるエスティ・ネゲレッティの情熱的で力強い歌唱が印象的です。彼の声が歌詞の深みを一層引き立て、聴衆に感動を与えます。また、他のバンドメンバーも高度な演奏技術を持ち合わせており、アルバム全体が洗練された音楽的な実力を示しています。

アートワークやデザインも、アルバムの雰囲気を豊かに演出しています。時代の空気感を感じさせるアートワークが、アルバムの視覚的な魅力を高めています。

総合的に見て、『Song nando e Risongnando』は、感情豊かな歌詞、洗練された楽曲構成、力強い演奏といった要素が見事に融合した素晴らしいアルバムです。これによって、フォーミュラ3はイタリアン・プログレッシブ・ロックシーンにおいて重要な存在となり、多くのリスナーに愛されています。





EUprog
関連記事
フレ
Posted byフレ

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply