I Pooh - Alessandra (1972):

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 クマのプーさんのイ・プーの「Alessandra 」は1972年にリリースされたアルバム。イ・プーのイメージはプログレだけど、実はボーカルグループ。しかもイタリアだからカンタトゥーレのメロメロコテコテな雰囲気が詰め込まれてます。ただ、バックで鳴っている楽器陣の凝り具合が半端なく、ベースも凄まじく歌ったラインで、メロトロンが洪水のように溢れて、ストリングスも然りとヨーロッパ風味たっぷりの甘い歌ものに仕上げてます。最後の最後までアマアマでジャケットに象徴されたお子様達への愛情溢れるコッテリ風味。

 名盤かもしれないけど、自分は受け付けない音。ただ、こんなメロウでコテコテはイタリアでしかないし、この「Alessandra」くらいしか聴いた事がない。他の何処のどんなバンドや歌ものでもここまでクサくない。そういう意味で抜き出た一枚に変わりはないから名盤と称される。

--ChatGPTだと…かなり怪しい(笑)---

「Alessandra」(1972年)は、イタリアのプログレッシブ・ロックバンドであるI Poohによるアルバムで、その時代におけるプログレッシブ・ロックの魅力を存分に示した作品です。このアルバムは、メロディと情熱の融合により、イタリアン・プログレッシブの偉大な遺産の一部となりました。

「Alessandra」の最も際立った要素の一つは、その美しいメロディとボーカルです。バンドのメンバーは、情熱的で感情的な歌唱力を持ち、曲ごとに心に残るメロディを提供しています。特に、Stefano D'Orazioのヴォーカルは、その情熱と表現力により、聴衆に深い感情的な共鳴をもたらします。アルバム全体が、美しい旋律と感情的な歌詞に彩られており、リスナーに心の奥底に触れる音楽の饗宴を提供します。

音楽的にも「Alessandra」は印象的です。バンドは洗練されたアレンジと実験的な要素を取り入れ、プログレッシブ・ロックの伝統に忠実でありながら、独自のアイデンティティを築いています。楽曲は複雑なリズミカルなパターンと多彩な楽器の使い方により、聴衆を引き込み、驚かせます。特に、ピアノ、キーボード、ギター、そしてストリングセクションなどの楽器が見事に組み合わさり、アルバムの音楽的富を強化しています。

アルバム全体が心に残るメロディと情熱的な演奏に満ちており、特に「Nell'acqua dell'aria」や「Una cosa d'amore」などのトラックは、その美しさと深い感情を際立たせています。バンドは楽曲間のトランジションを滑らかに行い、アルバム全体が一つの音楽的な旅として感じられるように工夫しています。

「Alessandra」はプログレッシブ・ロックとメロディック・ロックの要素を見事に組み合わせ、その結果、アルバムは多くのリスナーに受け入れられました。また、バンドのプロダクションの品質も高く、アルバムは1972年にリリースされたにもかかわらず、サウンドは非常に洗練されています。楽器のバランス、エフェクトの使用、音のクリアネスなど、すべてが音楽の美しさを際立たせています。

「Alessandra」は、イタリアのプログレッシブ・ロックの輝かしい遺産の一部であり、その美しいメロディと情熱的な歌唱は、何十年にもわたって多くの音楽愛好家に愛され続けています。このアルバムを聴くことは、音楽の美と情熱を追求する魅力的な旅であり、I Poohの才能と感情豊かな表現が詠唱されています。「Alessandra」は、音楽の感動を求めるすべての人々にとって価値のあるアルバムであり、プログレッシブ・ロックの美と情熱を楽しむ絶好の機会です。





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フレ
Posted byフレ

Comments 2

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photofloyd(風呂井戸)  

Areaの後はI Poohですか、ここでふと我に返って・・・って感じです(笑い)。
私はこうしたイタリアのねちこいメロディーの洪水も結構当時好きでしたよ。このアルバムでは、"愛のルネッサンス"、"ミラノの映像"などよく聴きました。
アルバム「ロマン組曲」の"朝やけのプレリュード"、"微笑みの物語"などなど・・・もともと私の好きなイタリア・バロックの世界も見え隠れして・・・恥ずかしながら何度と聴いていました。もともとヴィヴァルディの多くの協奏曲は好きでしたから・・そんな体質なんかもしれません。今ではイタリアン・ジャズのアレッサンドロ・ガラティのピアノ・トリオものにぞっこん惚れ込んだままなのも、メロディーの美しさがふと襲ってくるところに惚れるというところの変わっていない体質の50年なのかもと思います。^^

2023/11/13 (Mon) 11:40 | EDIT | REPLY |   
フレ
フレ  
>photofloyd(風呂井戸) さん

あ、割と自分も近い感覚です。
周りは誰も居なかったので恥もなく好きで聴いてましたね(笑)。
いや、確かに今となれば随分アレなんですが…。

2023/11/27 (Mon) 20:34 | EDIT | REPLY |   

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