Edenbridge - The Grand Design

 さすがに自分の好みがわかってくると一気にかき集めたアルバム群が何となく魅力なくなって見えてくるから怖い(笑)。なんとなくネットで調べてみるとああ、そういう音だったのかなぁ…とか勝手に思ってしまうじゃん。なんとかっつうバンドと似てるので…とか書いてあると、あぁ、それ気に入らなかったバンドだったなぁ…ってことはこれもダメか?とかさ。で、どんどん聴く順番が後ろに回っていく(笑)。だが、それでもいつか順番は回ってくるものなのでしっかりと聴くのだが…、意外と良いじゃないか、と落ち込まずに済んだのがEdenbridge。

ザ・グランド・デザイン シャイン アフェリオン

 Edenbridge 「ザ・グランド・デザイン

 2006年リリースの最新作らしいが、その前の「シャイン」っつうアルバムがかなりの名盤だったみたいでファンは皆それを期待して手に入れたらしいが、結局ありがちな話だが前作を上回らなかったという評判…。そうか、と。更にLunaticaっつうバンドとの類似性も言われているので更にどうかなぁ〜と思ってしまったのだが…。いや、結構良いじゃないですか(笑)。確かにゴシック的な音ではなくって一般的な疾走感のあるハードロック寄りのヘヴィメタで叙情性に欠けるってのはあるが、それを上回る面白さとしてクィーンばりにあちこちで鳴り響くコーラスワーク。これが結構面白い。もちろんボーカルは女性なので多重コーラスもそんな迫力なんだけど、疾走感のある曲の中にそんなコーラスワークが入ってくるから楽しめるね。これもまたシンフォニックサウンドって言うんだろうか?はたまたピアノでしっとりと聴かせるのもあったりするんだけど、やっぱ軽いのはしょうがないかなぁ。ただギターが早弾きをバシバシやってくれてるから懐かしい感じがするのもある(笑)。

 ところでこのEdenbridgeってバンドはオーストリア出身のバンドでそれを聞くとなんとなく音の軽さに納得してしまったり…、でもなぁ、クラシックのお膝元でもあるのでもちっと荘厳さがあっても良いと思うが…、それはまぁしょうがないか。ボーカルのサビーネ嬢の歌声は結構アニー・ハスラム的ではあるのでもっとプログレッシヴな展開にするとか…、結局自分の好みにしたがってるだけか(笑)。何はともあれ初心者でも結構聴きやすい音作りとコーラスワーク、更には歌声とポップなメロディでひたすら攻め立ててくるので悪くはない。多分これもその分飽きるの早い、だろうと思うが。

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11月22日
 最近どういうワケだか時間がある時に見る映画はブラッド・ピットが出ているものばかりだ。もちろんイケメンっつうのもあって作品数が多いんだろうけど、見ていて凄いなぁと思うのはやはりその役者としての巧さ。役柄的には実に多彩な役を演じているので見る映画見る映画でキャラはかなり異なる。狂人からネクラ、爽やかな青年から知的な大人などなど様々。その変幻自在のキャラを巧く活用したファンタジー作「ジョー・ブラックをよろしく」なんてのもこないだ見てしまった。まぁ、あり得ないけどブラピならではの役柄だし、その後「オーシャンズ13」を見ててそのスマートな詐欺師的役割にも巧さを感じた。本来のキャラってどんなのか知らないけど、あそこまで表情とか目の色とか振る舞いなどを変えられる人ってなかなかいないんじゃないかな。だからこそ役者としてもてはやされるんだろうし、才能あるんだろう。なるほどねぇ…、なんだかんだとブラピの映画って結構見てるかも…。
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