Bad Company - Bad Company (Deluxe Edition)
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Bad Company - Bad Company (Deluxe Edition) (1974)

ここ十数年の間で70年代のロックコンテンツは新たなリリースが迫られた関係もあって、驚異的な再発が進んでいった。古くから言われる著作権50年問題が60年代のアーティストやバンドで騒がれた事もあり、結果的にすべてを再発しまくれば著作権は維持できそうだとの判断か、やたらと同じアルバムがリリースされまくる状況となった。80〜90年代にCDフォーマットが定着し、一旦はアルバムをそのままCDフォーマットで再発したが、その後チマチマとCDのデジタル面を強調した音質アップを図ってのリリース、その後の21世紀前後辺りではリマスターとボーナストラック、BBC音源を軸とした再発が進み、ファンを熱狂させた。2010年代になっても70年代ロックは相変わらず一定数の売上と人気を誇る面もあったのか、今度はひたすらにデラックス・エディションなる形態でディスク枚数を増やし、コンテンツの充実化が大幅に図られ、さらにはミュージシャン側からしたらあまり世に出したくなかったと思われるデモ音源やスタジオリハーサルソースなどまでが堂々と収録され、また一方では白熱の未発表ライブが収録されたりもしながら在庫一掃とばかりに残された音源が陽の目を浴びてリリースされてきた。ボックスセットは常にその脇でまとまった発掘ソース集としてリリースされていったが、デラックス・エディションの物量の前には一旦の序章でしか無い場合も多かった。更に底辺を流れていたのがハーフブートレッグの流通で、これも2010年代からの潮流だが、無名のレーベルから続々とライブソースが発掘されてのリリース。一応サウンドボードソースやラジオソースから収録された音源なので聴ける範疇だが、当然長持ちしないのでマニアな方は入手できる内に収集しておくのだろう。もっともそのディスクに限る必要もないのでいつでも聴けるとは思うが。話を戻すと、21世紀に入ってからでも既に20年経過しているので、その時代に合わせて曲数やバージョンの増えたアルバムとして70年代のバンドの傑作も再発されたから、そのヘンもあって改めて聴き直しながらロックをまだまだ楽しんでいる。
Bad Companyの1974年スワンソングレーベルからのリリースとなった超絶名盤ファーストアルバム「Bad Company」もデラックス・エディションが2015年にリリースされており、元々の8曲に加え、それぞれのデモ、バージョン違い、シングルB面曲を加えての充実したコンテンツがたっぷりと聴ける。当然ながらアルバム最初から聴いていくが、本編もリマスターされているので音圧が増し、迫力も生々しくなったサウンドで聴けるのでついつい惹き込まれていってしまった。冒頭の「Can't Get Enough」がここまでシンプルでソリッドでカッコ良い曲だったかとつくづく再認識してしまったし、ミック・ラルフスのギターソロのマイルドなトーンとフレーズの妙がやたらと突き刺さるカッコ良さもアルバム冒頭でカマしてくれるには十二分。その流れのまま正にブリティッシュ・ロック的なギターリフから始まる「Rock Steady」の引っ掛かりながらのプレイと楽曲のカッコ良さも前曲に全く劣らない。フリー時代のもっさりしたボーカルスタイルから脱却した白熱のソウルフルボーカルへと変貌したかのようなポール・ロジャーズの歌声が素晴らしく、バンドもとことん英国的ながらも垢抜けたセンスを打ち出した楽曲は世間の注目を浴びるに十分なサウンド。その歌声を存分に活かしきるのはやはりミドルテンポの楽曲だと言わんばかりに「Ready For Love」「Don't Let Me Down」と続き、冒頭の勢いはロックバンド、この辺りはソウルボーカルを聴かせるタイプのサウンドでのロック、と使い分けての名曲群。「Ready For Love」は元々ミック・ラルフスの楽曲だったからMott The Hoopleでも発表されていたが、どうしたってそちらは未完成バージョンとしてしか聴けないレベルだったと言わざるを得ない。それくらいにバドカンバージョンは洗練されて作り込まれた、本来のミック・ラルフスが望んだ楽曲レベルに仕上がっているように思える。
B面の「Bad Company」はバンドを表した楽曲で、こちらも静かめながらもポール・ロジャーズのピアノを軸に進む名曲だし、「The Way I Choose」と立て続けにプレイされると哀愁さが漂うが、今度はミック・ラルフスの繊細なギターソロプレイが全編に渡り味わい深さを聴かせてくれる。「Movin' On」は何の変哲もない普通に軽快なブギをバンドで楽しく演奏しているようなスタンダードな楽曲だが、これこそロックバンドの原点と言わんばかりにプレイしている姿が印象的。アルバムラストを飾るのはポール・ロジャーズの後々までお気に入りとなる「Seagull」で、この時点から今に至るまで歌い方も歌声もスタイルもまるで変わらないまま本作に存在している、いや、本作からそのまま存在している。アコギをバックに歌い上げるこの静かな曲は静かでありながらポール・ロジャーズの魂の入った歌がたっぷりと聴けるので他のロック曲にまるで劣らないパワーを持っているあたりが流石。案外静か目でミドルテンポな曲が多いアルバムなので、アメリカを制覇するシンプルなロックバンドというイメージはこの時点ではまだ強烈でもなく、冒頭の2曲の印象が如何にシーンにインパクトを放ったか、が重要な作品となっている。こうして聴いているとポール・ロジャーズはまるで何も変わらず歌っている人と改めて感じた。
ディスク2はボーナストラック集で、概ねラフデッサンの楽曲として聴けるので、正にファン冥利に尽きる収録だが、この辺を聴いているとファーストアルバムでのアレンジの過程が垣間見れるので、細かい部分での作り込み具合がなるほど、と思う部分が多いのも収穫。「Can't Get Enough (Take 1)」ではまだまだあのかっちりとした引き締まった渋みが煮詰められていないよう印象で、やや流れ的にプレイされているかのようだ。「Can't Get Enough」のB面曲としてリリースされてアルバムには未収録のままだった「Little Miss Fortune」は同じボーナストラックの終盤に入っているが、その手前の「Little Miss Fortune (Demo Reel 1)」は冒頭から驚きの歌声で始まるので、まるで別の曲にすら聴こえる、もしくは別のボーカリストの楽曲に聴こえる。楽曲の変化はさほど感じないが、それよりもポール・ロジャーズがオクターブ低く歌っている、即ち本編アルバムに収録しているような渋めの歌声で録音されたバージョンなので、アルバムに入れてしまったらまるで目立たなかっただろうと思う。シングルB面でも、A面曲に比べてこの大人しさは面白みがなかろうという判断だったのか、そもそも楽曲の魅力が足りないとの判断からか、どう聴いてもシングルB面でリリースされたテイクの方が素晴らしいが、なるほどそういう試みを幾つも行っての結果論だったかとマジマジと納得するマニアックなデモ。「Bad Company (LMS Studio Reel 2-73 Session)」はどうして本テイク、バージョンを収録したのかやや悩ましいが、単純に書けばギターレスバージョン。ドラムもベースも入っていながらギターだけ入っていないのはスタジオリースながらデモ的要素が強いソースと思われる。CD時代で買ってればライナーにこういうの詳しく書いてあるのだろうとは思う。一方「Bad Company (LMS Studio Reel 8-73 Session) 」では当然ギターも収録されたバージョンも入っているので使えるソースは幾らでも使え的な収録かもしれないが、それでもなるほど、と思える魅力を放っているのは楽曲の素晴らしさか。さて、個人的注目はフリー時代の楽曲再演となった「Easy on My Soul (Long Version)」では既発バージョンの4分半が6分強まで拡張されてて、終盤以降がやたらと長くレコーディングされており、フリーインプロも想定してプレイしていたのだろうと推測される。演奏も他に比べてもかなり熱気の籠もった充実度合いが高めじゃないかと思えるようなバンドのプレイに痺れるし、特にミック・ラルフスのギタープレイの艶やかさが素晴らしく、当然「Movin' On」のB面曲としてリリースされたバージョンでも同じ魅惑を放っている。ここで終わると思っていたらまだまだ続くというロングバージョンの有り難さを実感したバージョン。1999年にリリースされた「The Original Anthology」では本作収録のシングルB面曲に加えて当時の未発表曲も収められていた事で話題となったが「Superstar Woman」もその時に発掘された音源で、1983年にポール・ロジャーズの初ソロ作「Cut Loose」でポール・ロジャーズ自身がすべての楽器を演奏したバージョンが披露されているが、こちらは当然バドカン全員での演奏。楽曲の発掘はありがたいが、なるほどこの頃のバドカンの作品の中に入れるには少々弱いと判断されたのも分からなくもない、と言うか似たようなスタイルの曲との差別化が難しいかもと感じられる面が大きそうだ。後に発掘されて正解な楽曲だが、1999年バージョンよりも長々と収録したロングバージョンはそれでもデラックス・エディション収録の価値向上の努力か。
そんな構成で仕上がっている「Bad Company (Deluxe Edition)」は何よりも本編のカッコ良さにまたまた惚れまくった点が大きく、ボーナストラックのマニアックな味わいも当然ながらやはりポール・ロジャーズの歌声は凄い、と。ミック・ラルフスのギタープレイも確かにここで飛翔して輝きまくっているのも分かるし、サイモン・カークは相変わらずのスタイルのドタバタドラムが頼もしい。ボズ・バレルの地味ながらも貢献しているベーススタイルも所々でブイブイと飛び出してくるし、シンプルながらパワフルなハードロックとも言えないロックバンドの姿をたっぷりと楽しんだ。素晴らしい。

ここ十数年の間で70年代のロックコンテンツは新たなリリースが迫られた関係もあって、驚異的な再発が進んでいった。古くから言われる著作権50年問題が60年代のアーティストやバンドで騒がれた事もあり、結果的にすべてを再発しまくれば著作権は維持できそうだとの判断か、やたらと同じアルバムがリリースされまくる状況となった。80〜90年代にCDフォーマットが定着し、一旦はアルバムをそのままCDフォーマットで再発したが、その後チマチマとCDのデジタル面を強調した音質アップを図ってのリリース、その後の21世紀前後辺りではリマスターとボーナストラック、BBC音源を軸とした再発が進み、ファンを熱狂させた。2010年代になっても70年代ロックは相変わらず一定数の売上と人気を誇る面もあったのか、今度はひたすらにデラックス・エディションなる形態でディスク枚数を増やし、コンテンツの充実化が大幅に図られ、さらにはミュージシャン側からしたらあまり世に出したくなかったと思われるデモ音源やスタジオリハーサルソースなどまでが堂々と収録され、また一方では白熱の未発表ライブが収録されたりもしながら在庫一掃とばかりに残された音源が陽の目を浴びてリリースされてきた。ボックスセットは常にその脇でまとまった発掘ソース集としてリリースされていったが、デラックス・エディションの物量の前には一旦の序章でしか無い場合も多かった。更に底辺を流れていたのがハーフブートレッグの流通で、これも2010年代からの潮流だが、無名のレーベルから続々とライブソースが発掘されてのリリース。一応サウンドボードソースやラジオソースから収録された音源なので聴ける範疇だが、当然長持ちしないのでマニアな方は入手できる内に収集しておくのだろう。もっともそのディスクに限る必要もないのでいつでも聴けるとは思うが。話を戻すと、21世紀に入ってからでも既に20年経過しているので、その時代に合わせて曲数やバージョンの増えたアルバムとして70年代のバンドの傑作も再発されたから、そのヘンもあって改めて聴き直しながらロックをまだまだ楽しんでいる。
Bad Companyの1974年スワンソングレーベルからのリリースとなった超絶名盤ファーストアルバム「Bad Company」もデラックス・エディションが2015年にリリースされており、元々の8曲に加え、それぞれのデモ、バージョン違い、シングルB面曲を加えての充実したコンテンツがたっぷりと聴ける。当然ながらアルバム最初から聴いていくが、本編もリマスターされているので音圧が増し、迫力も生々しくなったサウンドで聴けるのでついつい惹き込まれていってしまった。冒頭の「Can't Get Enough」がここまでシンプルでソリッドでカッコ良い曲だったかとつくづく再認識してしまったし、ミック・ラルフスのギターソロのマイルドなトーンとフレーズの妙がやたらと突き刺さるカッコ良さもアルバム冒頭でカマしてくれるには十二分。その流れのまま正にブリティッシュ・ロック的なギターリフから始まる「Rock Steady」の引っ掛かりながらのプレイと楽曲のカッコ良さも前曲に全く劣らない。フリー時代のもっさりしたボーカルスタイルから脱却した白熱のソウルフルボーカルへと変貌したかのようなポール・ロジャーズの歌声が素晴らしく、バンドもとことん英国的ながらも垢抜けたセンスを打ち出した楽曲は世間の注目を浴びるに十分なサウンド。その歌声を存分に活かしきるのはやはりミドルテンポの楽曲だと言わんばかりに「Ready For Love」「Don't Let Me Down」と続き、冒頭の勢いはロックバンド、この辺りはソウルボーカルを聴かせるタイプのサウンドでのロック、と使い分けての名曲群。「Ready For Love」は元々ミック・ラルフスの楽曲だったからMott The Hoopleでも発表されていたが、どうしたってそちらは未完成バージョンとしてしか聴けないレベルだったと言わざるを得ない。それくらいにバドカンバージョンは洗練されて作り込まれた、本来のミック・ラルフスが望んだ楽曲レベルに仕上がっているように思える。
B面の「Bad Company」はバンドを表した楽曲で、こちらも静かめながらもポール・ロジャーズのピアノを軸に進む名曲だし、「The Way I Choose」と立て続けにプレイされると哀愁さが漂うが、今度はミック・ラルフスの繊細なギターソロプレイが全編に渡り味わい深さを聴かせてくれる。「Movin' On」は何の変哲もない普通に軽快なブギをバンドで楽しく演奏しているようなスタンダードな楽曲だが、これこそロックバンドの原点と言わんばかりにプレイしている姿が印象的。アルバムラストを飾るのはポール・ロジャーズの後々までお気に入りとなる「Seagull」で、この時点から今に至るまで歌い方も歌声もスタイルもまるで変わらないまま本作に存在している、いや、本作からそのまま存在している。アコギをバックに歌い上げるこの静かな曲は静かでありながらポール・ロジャーズの魂の入った歌がたっぷりと聴けるので他のロック曲にまるで劣らないパワーを持っているあたりが流石。案外静か目でミドルテンポな曲が多いアルバムなので、アメリカを制覇するシンプルなロックバンドというイメージはこの時点ではまだ強烈でもなく、冒頭の2曲の印象が如何にシーンにインパクトを放ったか、が重要な作品となっている。こうして聴いているとポール・ロジャーズはまるで何も変わらず歌っている人と改めて感じた。
ディスク2はボーナストラック集で、概ねラフデッサンの楽曲として聴けるので、正にファン冥利に尽きる収録だが、この辺を聴いているとファーストアルバムでのアレンジの過程が垣間見れるので、細かい部分での作り込み具合がなるほど、と思う部分が多いのも収穫。「Can't Get Enough (Take 1)」ではまだまだあのかっちりとした引き締まった渋みが煮詰められていないよう印象で、やや流れ的にプレイされているかのようだ。「Can't Get Enough」のB面曲としてリリースされてアルバムには未収録のままだった「Little Miss Fortune」は同じボーナストラックの終盤に入っているが、その手前の「Little Miss Fortune (Demo Reel 1)」は冒頭から驚きの歌声で始まるので、まるで別の曲にすら聴こえる、もしくは別のボーカリストの楽曲に聴こえる。楽曲の変化はさほど感じないが、それよりもポール・ロジャーズがオクターブ低く歌っている、即ち本編アルバムに収録しているような渋めの歌声で録音されたバージョンなので、アルバムに入れてしまったらまるで目立たなかっただろうと思う。シングルB面でも、A面曲に比べてこの大人しさは面白みがなかろうという判断だったのか、そもそも楽曲の魅力が足りないとの判断からか、どう聴いてもシングルB面でリリースされたテイクの方が素晴らしいが、なるほどそういう試みを幾つも行っての結果論だったかとマジマジと納得するマニアックなデモ。「Bad Company (LMS Studio Reel 2-73 Session)」はどうして本テイク、バージョンを収録したのかやや悩ましいが、単純に書けばギターレスバージョン。ドラムもベースも入っていながらギターだけ入っていないのはスタジオリースながらデモ的要素が強いソースと思われる。CD時代で買ってればライナーにこういうの詳しく書いてあるのだろうとは思う。一方「Bad Company (LMS Studio Reel 8-73 Session) 」では当然ギターも収録されたバージョンも入っているので使えるソースは幾らでも使え的な収録かもしれないが、それでもなるほど、と思える魅力を放っているのは楽曲の素晴らしさか。さて、個人的注目はフリー時代の楽曲再演となった「Easy on My Soul (Long Version)」では既発バージョンの4分半が6分強まで拡張されてて、終盤以降がやたらと長くレコーディングされており、フリーインプロも想定してプレイしていたのだろうと推測される。演奏も他に比べてもかなり熱気の籠もった充実度合いが高めじゃないかと思えるようなバンドのプレイに痺れるし、特にミック・ラルフスのギタープレイの艶やかさが素晴らしく、当然「Movin' On」のB面曲としてリリースされたバージョンでも同じ魅惑を放っている。ここで終わると思っていたらまだまだ続くというロングバージョンの有り難さを実感したバージョン。1999年にリリースされた「The Original Anthology」では本作収録のシングルB面曲に加えて当時の未発表曲も収められていた事で話題となったが「Superstar Woman」もその時に発掘された音源で、1983年にポール・ロジャーズの初ソロ作「Cut Loose」でポール・ロジャーズ自身がすべての楽器を演奏したバージョンが披露されているが、こちらは当然バドカン全員での演奏。楽曲の発掘はありがたいが、なるほどこの頃のバドカンの作品の中に入れるには少々弱いと判断されたのも分からなくもない、と言うか似たようなスタイルの曲との差別化が難しいかもと感じられる面が大きそうだ。後に発掘されて正解な楽曲だが、1999年バージョンよりも長々と収録したロングバージョンはそれでもデラックス・エディション収録の価値向上の努力か。
そんな構成で仕上がっている「Bad Company (Deluxe Edition)」は何よりも本編のカッコ良さにまたまた惚れまくった点が大きく、ボーナストラックのマニアックな味わいも当然ながらやはりポール・ロジャーズの歌声は凄い、と。ミック・ラルフスのギタープレイも確かにここで飛翔して輝きまくっているのも分かるし、サイモン・カークは相変わらずのスタイルのドタバタドラムが頼もしい。ボズ・バレルの地味ながらも貢献しているベーススタイルも所々でブイブイと飛び出してくるし、シンプルながらパワフルなハードロックとも言えないロックバンドの姿をたっぷりと楽しんだ。素晴らしい。
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