Magma - Live!
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ドリームシアターの変態性ってのはそれでもアメリカならではのものだし、同じアメリカ人の中には同じように天才的変態っつうのでは黒人になるがプリンスっつう人もいるので、やはり大陸の大きさがその器の大きさを物語ってるかなぁというところだが、一方ではヨーロッパ大陸ではどうだろう?もちろんあの手の変わり者ってももいるのだが、中でも相当の変わり者っていうところでは…、ここで言う変わり者はそれがしっかりと世間に受け入れられているという重要な点を含んでいるワケで、単なる変わり者という意味ではないのだが…、いや、それが例えアーサー・ブラウンでもいいんだけどさ(笑)。で、まぁ、要するにフランスから出てきた変わり者、マグマっつうのがありかな、なんてね。

Live
Kohntarkosz
いつ頃だったんだろうなぁ、英国プログレ系をかなり集めまくったところで少しばかりユーロ圏のプログレに手を出し始めてて、それでもそんなに多くのバンドは漁らなかったので大して知識はないんだけど、仲間の中で同じような方向性に行ってしまったヤツがいて、それがやたらとマグマにハマっていったワケですな。まぁ、彼はベーシストっつうのも影響が大きかったんだろう。そんなことでひたすらマグマはあ~だこ~だ、と語っていて(笑)。まぁ、そこまで言われると聴きたくなろう、ってもんさ。最初に手を付けたのはご存じ「Mekanik Destruktiw Kommandoh」なんだけど、その後はやっぱり「ライヴ!」なワケでスタジオ盤の完成度よりもライブのブチ切れ度の方が高くて好きだ。だからこのアルバムが名盤として語られるのがよくわかる。声楽の凄さが彼等の強みでもあるんだろうけど、それを活かしながら楽器隊の強烈な、完璧な演奏がそれに輪をかけて緊張感を醸し出しているっつうところだな。スタジオ盤でのバックが押さえ気味になっているミックスとは大きく異なったライブアルバムの迫力とストーリー作りはハマるに相応しいアルバム♪もちろんテクニック面では抜群のバンドなので言うことないし。しかも30分以上に渡る「
Kontark」は最後の最後が超悶絶!
しかしまぁ、マグマの音楽はスタジオ盤ばかりを聴いていると非常に眠くなってくる時もあるし滅茶苦茶ハイになる時もあるという実に不思議な音で困る(笑)。音楽的にどんなのなのか?って言われても一言で言えないよなぁ…、プログレっていうにもちょっと抵抗あるし…。そんな魅惑的な音を楽しめるのも幸せ♪
そう言えばヤニック・トップさんが在籍していた時期の寄せ集めライブ集「幻の音像」ってのもリリースされているのでいずれ聴いてみたいなと。未発表曲やら何やらとあるみたいなので結構お楽しみっぽい。





いつ頃だったんだろうなぁ、英国プログレ系をかなり集めまくったところで少しばかりユーロ圏のプログレに手を出し始めてて、それでもそんなに多くのバンドは漁らなかったので大して知識はないんだけど、仲間の中で同じような方向性に行ってしまったヤツがいて、それがやたらとマグマにハマっていったワケですな。まぁ、彼はベーシストっつうのも影響が大きかったんだろう。そんなことでひたすらマグマはあ~だこ~だ、と語っていて(笑)。まぁ、そこまで言われると聴きたくなろう、ってもんさ。最初に手を付けたのはご存じ「Mekanik Destruktiw Kommandoh」なんだけど、その後はやっぱり「ライヴ!」なワケでスタジオ盤の完成度よりもライブのブチ切れ度の方が高くて好きだ。だからこのアルバムが名盤として語られるのがよくわかる。声楽の凄さが彼等の強みでもあるんだろうけど、それを活かしながら楽器隊の強烈な、完璧な演奏がそれに輪をかけて緊張感を醸し出しているっつうところだな。スタジオ盤でのバックが押さえ気味になっているミックスとは大きく異なったライブアルバムの迫力とストーリー作りはハマるに相応しいアルバム♪もちろんテクニック面では抜群のバンドなので言うことないし。しかも30分以上に渡る「

しかしまぁ、マグマの音楽はスタジオ盤ばかりを聴いていると非常に眠くなってくる時もあるし滅茶苦茶ハイになる時もあるという実に不思議な音で困る(笑)。音楽的にどんなのなのか?って言われても一言で言えないよなぁ…、プログレっていうにもちょっと抵抗あるし…。そんな魅惑的な音を楽しめるのも幸せ♪
そう言えばヤニック・トップさんが在籍していた時期の寄せ集めライブ集「幻の音像」ってのもリリースされているのでいずれ聴いてみたいなと。未発表曲やら何やらとあるみたいなので結構お楽しみっぽい。
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