Lindsay Ell - The Project
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Lindsay Ell - The Project (2017)

いよいよ新たな生活様式による日常生活に突入するようだが、人間の習性としてはほぼ大半が以前のように戻りたい、との思考になるだろうし、行動もそうなっていく傾向が強いだろう。自分的にはこういう機会からガラリと変わっていく、変化した生活様式を皆が皆積極的に取り入れて社会が変わっていくような方向が好ましいと感じている。それは人の多すぎる首都圏エリアだから人間空間の間引きを望んでいる=常に人がいる環境からは離れていきたいとの願望からだと認識しているが、どこまで進むのか興味津々。新時代到来、遅かれ早かれ来るべき時代を待ち受ける楽しみ。
ちょいと前にカナダから出て来ていた美貌と才能を兼ね添えたギタリスト兼シンガーのLindsay Ell。YouTube漁っていて発見したので、そこから来歴やアルバムを発掘しているが、10年くらい前からの活動が見られるにもかかわらずオフィシャルなデビューは2017年頃のようだ。もしかしたらアメリカデビューの話かもしれないので、元々カナダではシーンに登場していたのかもしれないが、いずれにしてもとんでもなくぶっ飛ぶ才能の持ち主。カナダ娘らしいルックスに可愛らしさを覚えながらも、アイディア豊富なギタープレイとカントリーからブルースに根ざしたルーツを持ち、この世代ならではのあちこちのハードロックもブルース・ロックもポップスも全て取り込みながらのオリジナリティの発揮が素晴らしい。アルバムになるとどうしてもキャッチーでポップなアレンジになってしまうので、彼女の持つ本質的なギタープレイやアイディアが活かされて来ないようにも感じるが、それはヒットを飛ばしてある程度カネを得ないと出来ない相談かもしれない。このルックスだったらテイラー・スウィフトのようにシーンに躍り出てから好きにやれば良いと思わせるのも納得。実際本人がどうなのかはもちろん知る由もないが。
アルバム「The Project 」は2017年リリースの作品だが、正直他のアルバムも含めて軽快でキャッチーなカントリータッチなポップ調に仕上げているのでこれはこれで聞きやすいし売りやすいだろう。メロディや旋律、楽曲の受け具合などリンゼイ・エルの個性も見せているので適度に聴いている分には心地良くて好きな部類だ。自分的にはそれよりもYouTubeで見られる彼女のギタープレイやセッション系への取り組みや、そもそも実力や才能が垣間見れる生々しい映像集の方が好きだ。そのままやり続けてほしいと思うが故にアルバムの収益にも貢献しておく必要があるとの聴き方だが、それでも聴いていると徐々に好ましくなるのは面白い。これだけ歌えてギター弾けて作れるって凄い才能。

いよいよ新たな生活様式による日常生活に突入するようだが、人間の習性としてはほぼ大半が以前のように戻りたい、との思考になるだろうし、行動もそうなっていく傾向が強いだろう。自分的にはこういう機会からガラリと変わっていく、変化した生活様式を皆が皆積極的に取り入れて社会が変わっていくような方向が好ましいと感じている。それは人の多すぎる首都圏エリアだから人間空間の間引きを望んでいる=常に人がいる環境からは離れていきたいとの願望からだと認識しているが、どこまで進むのか興味津々。新時代到来、遅かれ早かれ来るべき時代を待ち受ける楽しみ。
ちょいと前にカナダから出て来ていた美貌と才能を兼ね添えたギタリスト兼シンガーのLindsay Ell。YouTube漁っていて発見したので、そこから来歴やアルバムを発掘しているが、10年くらい前からの活動が見られるにもかかわらずオフィシャルなデビューは2017年頃のようだ。もしかしたらアメリカデビューの話かもしれないので、元々カナダではシーンに登場していたのかもしれないが、いずれにしてもとんでもなくぶっ飛ぶ才能の持ち主。カナダ娘らしいルックスに可愛らしさを覚えながらも、アイディア豊富なギタープレイとカントリーからブルースに根ざしたルーツを持ち、この世代ならではのあちこちのハードロックもブルース・ロックもポップスも全て取り込みながらのオリジナリティの発揮が素晴らしい。アルバムになるとどうしてもキャッチーでポップなアレンジになってしまうので、彼女の持つ本質的なギタープレイやアイディアが活かされて来ないようにも感じるが、それはヒットを飛ばしてある程度カネを得ないと出来ない相談かもしれない。このルックスだったらテイラー・スウィフトのようにシーンに躍り出てから好きにやれば良いと思わせるのも納得。実際本人がどうなのかはもちろん知る由もないが。
アルバム「The Project 」は2017年リリースの作品だが、正直他のアルバムも含めて軽快でキャッチーなカントリータッチなポップ調に仕上げているのでこれはこれで聞きやすいし売りやすいだろう。メロディや旋律、楽曲の受け具合などリンゼイ・エルの個性も見せているので適度に聴いている分には心地良くて好きな部類だ。自分的にはそれよりもYouTubeで見られる彼女のギタープレイやセッション系への取り組みや、そもそも実力や才能が垣間見れる生々しい映像集の方が好きだ。そのままやり続けてほしいと思うが故にアルバムの収益にも貢献しておく必要があるとの聴き方だが、それでも聴いていると徐々に好ましくなるのは面白い。これだけ歌えてギター弾けて作れるって凄い才能。
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