Plastic Penny - Two Sides of a Penny
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Plastic Penny - Two Sides of a Penny (1968)

まだまだ自分がブログに書いておきたいと思っているアルバムが書けていない。問題はそれがどれなのかを判別するのがかなり面倒になっている状態だってことで(笑)、順番に書いていればすぐに分かるってもんだけど、人脈やら関係性やら類似性やら適当に日々聴くものも変わり書くものも変わっているのでアルバム順とかアルファベット順とかになってないし、だからこそインデックス化しているんだけど、それ見てても抜けてるのを見つけるのってなかなか簡単じゃないワケ。んでもそのヘン埋めていかないとなぁ…って思ってはいる。でも途中途中で新しいのに飛んだり面白いのに飛んだりするし、考えなかった方に進むこともあるしさ、まぁ、頑張って探しながら聴いていかないといかん、ってことだ。
Plastic Pennyというバンドの1968年の英国のサイケ風味バンドの最初のアルバム「Two Sides of a Penny」。なんでまたこんなトコロで出てくる?ってな話だけどね、これがさ、ポール・レイモンド参加作品なワケ。ちなみにミック・グラハムもナイジェル・オルソンもいるからね…って誰だそれ?って話なので、ポール・レイモンドはUFOですよ、有名なのは。いや、その前にチキン・シャック、サボイ・ブラウンだったからさ。この辺は多分クリサリス関係での仕事ぶりだったとは思うけど、このPlastic Pennyは純粋にシーンに出てきたってトコだ。ミック・グラハムはプロコル・ハルムだし、ナイジェル・オルソンはUriah Heepからエルトン・ジョントコだな。ま、そのヘンは置いといて、そんなメンツが在籍していたバンドの最初のアルバム。
これがまた時代を超えての傑作だったりする。ビートルズレベルのクォリティを持った作品に仕上がっているのが恐ろしい。ポップでキャッチーながらも実験精神旺盛できちんとアレンジしまくってアルバム作ってるから凄く名作っぽく聞こえてくるし、多分名作。ただ売れなかったからそうは言われないが、サイケデリック風味満載ながらもしっかり主張するギターやコーラスワーク、鍵盤なんかもそうか。やっぱミック・グラハムが一番目立つのかな。割と地味なアルバムだけど、正しく英国ロック。この辺、やっぱ面白いです。

まだまだ自分がブログに書いておきたいと思っているアルバムが書けていない。問題はそれがどれなのかを判別するのがかなり面倒になっている状態だってことで(笑)、順番に書いていればすぐに分かるってもんだけど、人脈やら関係性やら類似性やら適当に日々聴くものも変わり書くものも変わっているのでアルバム順とかアルファベット順とかになってないし、だからこそインデックス化しているんだけど、それ見てても抜けてるのを見つけるのってなかなか簡単じゃないワケ。んでもそのヘン埋めていかないとなぁ…って思ってはいる。でも途中途中で新しいのに飛んだり面白いのに飛んだりするし、考えなかった方に進むこともあるしさ、まぁ、頑張って探しながら聴いていかないといかん、ってことだ。
Plastic Pennyというバンドの1968年の英国のサイケ風味バンドの最初のアルバム「Two Sides of a Penny」。なんでまたこんなトコロで出てくる?ってな話だけどね、これがさ、ポール・レイモンド参加作品なワケ。ちなみにミック・グラハムもナイジェル・オルソンもいるからね…って誰だそれ?って話なので、ポール・レイモンドはUFOですよ、有名なのは。いや、その前にチキン・シャック、サボイ・ブラウンだったからさ。この辺は多分クリサリス関係での仕事ぶりだったとは思うけど、このPlastic Pennyは純粋にシーンに出てきたってトコだ。ミック・グラハムはプロコル・ハルムだし、ナイジェル・オルソンはUriah Heepからエルトン・ジョントコだな。ま、そのヘンは置いといて、そんなメンツが在籍していたバンドの最初のアルバム。
これがまた時代を超えての傑作だったりする。ビートルズレベルのクォリティを持った作品に仕上がっているのが恐ろしい。ポップでキャッチーながらも実験精神旺盛できちんとアレンジしまくってアルバム作ってるから凄く名作っぽく聞こえてくるし、多分名作。ただ売れなかったからそうは言われないが、サイケデリック風味満載ながらもしっかり主張するギターやコーラスワーク、鍵盤なんかもそうか。やっぱミック・グラハムが一番目立つのかな。割と地味なアルバムだけど、正しく英国ロック。この辺、やっぱ面白いです。
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