Japan - Adolescent Sex

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Japan - Adolescent Sex (1978)
Adolescent Sex

 散々書き溜めたブログのライブラリを見ていると結構隙間が抜けてる事にも気づいてしまって、割ときちんと制覇して書いているバンドって多くはないのかも。なのでちょっと隙間をきちんと埋めてってコレクションレビューを完成させていかないと、って思ってアレコレ聴いているところ。もう何を書いてて書いてないか、目次みてもよくわからなくなってるからきちんと整理したいんだが、どうやったらこの膨大な記事を分類整理出来るのか、それが難しい。他のトコロ見てもそんなに整理されてるようでもないし、結局バンド名を羅列するしかないのかな。

 Japanの1978年リリースのファーストアルバム「Adolescent Sex」。バンド名とその美貌から日本では早くから人気を博していて初来日で武道館をやってしまうくらいのアイドルぶりとは知られているけど、本国英国ではまるで無視、どころかキモいと言われる始末だった初期のJapan。それでも音楽性がきちんと進化してスタンスをはっきりさせていくと評価されるんだから音楽に真摯なリスナーが多いのは素晴らしい。さて、このファーストアルバム、よく知られているけど、後のJapanの音楽性とは無縁なファンクソウル的グラマラス的パンク的な音でブリブリ攻めてきてギターもジャカジャカ鳴ってるという変わったサウンドが飛び出してくる。それはそれで結構革新的なスタイルでもあって、ポジパン、ニューウェイブ的な雰囲気とファンクなノリを活かしたサウンドだったので、ユニークではあったけど、シルヴィアンの歌が随分粗ったい。

 ただ、面白い音だな、と単純に思う。後のJapanを知ってると何だこれ?ってなるけど、時代的に1978年の英国でこの音ならP.I.Lまでとは言わないけど結構先端な音だったと思うんだよ。それが受け入れられるかってのはまだ分からなかった時代だし、そういう雰囲気をジャケットにも持たせてたんだろうという気もするし、どう扱って良いか分からなかったの本音だろう。そのヘン日本の女子高生は単純だったワケ。カネになればそこからなんでも出来るんだから、っていう思想でバンドが継続されていったのかもしれないが、結果的にはユニークな立ち位置にまでなったんだから良かったんだろう。そんなJapanの最初のアルバム、案外面白く聴けます。



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フレ
Posted byフレ

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