The Damned - Not the Captain's Birthday Party?
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The Damned - Not the Captain's Birthday Party?

年明け早々からハチャメチャな展開になりつつある当ブログ、相変わらずといえば相変わらずなマイペース感。以前に比べたらホントに音楽やロックを聴く時間が減っているのは確かだし、その集中度もかなり下がっているのもある。そもそも面白いのに出会う率が減ってるから当然そうなるんだけど、昔のバンドのもそりゃアレコレ聴いてしまっているから「もういいだろ」ってくらいには思ってしまっている部分あるな。それでも久々に聴いたりするとメチャクチャカッコよく聞こえるんだから困る。それでしばらくはハマったりするんだけどね。
The Damnedの1977年11月のライブ収録アルバムで、一応オフィシャルからリリースされているんで、多分ハーフオフィシャルに近い扱いなんだろうとは思う「Not the Captain's Birthday Party?」ってのを。初期のダムドのライブってあんまり聴けないからこういうのって結構貴重なアイテムで、聴きたくなるんだよ。大抵荒々しいだけで無茶苦茶なライブなのでやっぱりそうか、って思うだけなんだけど、ダムドの場合はこの時期既にギター二本体制でドラムはジョン・モスになっている時期のようで、バンドが一旦解体していた時期にハマる。それで面白い記録になっているんだが、あまりダムド史を語る時にこの音源の話は出てこない。そりゃま、演奏無茶苦茶なのもあるし、ハウリングしまくってるのもあるし、普通に作品としちゃどうよ?ってくらいな代物ではある。でもライブの生々しさと貴重な時期の貴重な音源ってことで意味ありでしょ。
パンクと称されているバンドで、いや、もちろんそうなんだけど、ロックの初期衝動そのままだよ。音楽的にどうのとか一切なし。エネルギーをひたすらぶつけているだけってくらいのライブだから熱い。改めてパンクってのは一瞬で終わったってのが良く理解できてしまうくらいのライブ盤。ただ、その一瞬の輝きは凄いからこうして今の時代でもそれを味わえる。ホント、まったく作られている部分がなく生々しいライブそのままの記録だから細かいことを気にして聴いてたらいけない。なんじゃこりゃ?って衝撃をそのまま受け止めるだけ、そんなライブ盤だ。

年明け早々からハチャメチャな展開になりつつある当ブログ、相変わらずといえば相変わらずなマイペース感。以前に比べたらホントに音楽やロックを聴く時間が減っているのは確かだし、その集中度もかなり下がっているのもある。そもそも面白いのに出会う率が減ってるから当然そうなるんだけど、昔のバンドのもそりゃアレコレ聴いてしまっているから「もういいだろ」ってくらいには思ってしまっている部分あるな。それでも久々に聴いたりするとメチャクチャカッコよく聞こえるんだから困る。それでしばらくはハマったりするんだけどね。
The Damnedの1977年11月のライブ収録アルバムで、一応オフィシャルからリリースされているんで、多分ハーフオフィシャルに近い扱いなんだろうとは思う「Not the Captain's Birthday Party?」ってのを。初期のダムドのライブってあんまり聴けないからこういうのって結構貴重なアイテムで、聴きたくなるんだよ。大抵荒々しいだけで無茶苦茶なライブなのでやっぱりそうか、って思うだけなんだけど、ダムドの場合はこの時期既にギター二本体制でドラムはジョン・モスになっている時期のようで、バンドが一旦解体していた時期にハマる。それで面白い記録になっているんだが、あまりダムド史を語る時にこの音源の話は出てこない。そりゃま、演奏無茶苦茶なのもあるし、ハウリングしまくってるのもあるし、普通に作品としちゃどうよ?ってくらいな代物ではある。でもライブの生々しさと貴重な時期の貴重な音源ってことで意味ありでしょ。
パンクと称されているバンドで、いや、もちろんそうなんだけど、ロックの初期衝動そのままだよ。音楽的にどうのとか一切なし。エネルギーをひたすらぶつけているだけってくらいのライブだから熱い。改めてパンクってのは一瞬で終わったってのが良く理解できてしまうくらいのライブ盤。ただ、その一瞬の輝きは凄いからこうして今の時代でもそれを味わえる。ホント、まったく作られている部分がなく生々しいライブそのままの記録だから細かいことを気にして聴いてたらいけない。なんじゃこりゃ?って衝撃をそのまま受け止めるだけ、そんなライブ盤だ。
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