Ramones - Live, January 7, 1978 at the Palladium, NYC

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Ramones - Live, January 7, 1978 at the Palladium, NYC
Live, January 7, 1978 at the..

 年末最後を締めくくるに相応しいアルバム…なんて考えててもそんなの思いつくはずもなく、アレコレと多岐に渡ったアルバムをひたすら聴いているから、たまたま今年はコイツが選ばれてるってだけになるのだが、まさかこういう締め括りになるとはね。流れ上そのヘンになるかもな、とは予測していたが相変わらず振れ幅が広くて先が読めないブログなのだ。それでもがっちりとロックらしいバンドで締め括れるのは嬉しいね。

 Ramonesの発掘ライブ盤になるんだけど、1978年1月7日のニューヨークでのライブがラジオ放送される素材となって、実際に放送されていたらしくて、そのソースがオフィシャルからリリースされたという代物で、再発されてもいるみたいでこの手のって海賊盤なのかオフィシャルなのか境目が難しいんだけど、元々の方がビクターから出てたからオフィシャルなんだろうと思ってここで登場です。「Live, January 7, 1978 at the Palladium, NYC」ってタイトルで出ているのかな、立派なオフィシャルライブアルバム「It's Alive」の一週間後のライブってことでほぼテンションは変わらない、正に全盛期のライブそのままをパッケージしているという代物だからそりゃもうね、圧倒的なスピード感と勢いですよ。どうしてこんだけ同じ曲をひたすら垂れ流しに間違えずに演奏出来るのか、ってくらいには凄いライブ。もちろんバンドのエナジーの塊でしかないけど。

 ホント、良いアルバムを幾つもリリースした後の一番充実している時期のライブだから曲もベスト選曲がひたすら流れてくるし、「1,2,3,4!」で開始するバンドも凄い。ラモーンズって不思議でさ、もちろんハードなパンクで3コードをひたすら掻き鳴らしてるってのは事実なんだけど、メロディラインがキャッチーでしっかりしててさ、際立った歌のラインが軽やかに流れてくるんだよね。3コードっても実はそれだけなハズもなくてマイナー調なんかも割とあるし、当たり前だけどしっかりとしたミュージシャンなんです。そこにこのパワーだ。それが思い切りたっぷりと息つく暇もないくらいに立て続けに音の洪水が攻め立ててくるもんだからもう圧倒。何も考えられずにただただひたすらロックのエネルギーに圧倒される。凄い。これがロックだよ。

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フレ
Posted byフレ

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