Powerwolf - The Sacrament of Sin

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Powerwolf - The Sacrament of Sin (2018)
パワーウルフ『ザ・サクラメント・オブ・シン』【初回限定盤CD+ボーナスCD(日本語解説書封入/歌詞対訳付)】

 バンド主催のフェスってオジーのが有名で、Slipknotもやってたりするけど、後はそんなにメジャーなの知らなくて、それこそスウェーデンではSabatonが自らのフェスを開催している。それこそヨーロッパじゃ結構デカいフェスになってきてて、そこでのトリがサバトンなんで、そんなバンドを日本に呼んで一緒にやったのか、と改めてbabymetalの凄さを感じるのだが、それそれとして一方のサバトンが自国で開催した2018年のフェスのメンツが凄くてさ、最終日のトリが自分たちとしても、その前がBattle Beastで、その前がPowerwolfなんだよ。何とも漢らしいバンドが続いて聞けて、それは楽しいだろうなぁと。そのフェスだったら行きたいと思うわ。

 なことでPowerwolfの2018年の新作「The Sacrament of Sin」。ドイツのメタルバンドだけど、イメージのキワモノさ加減に比べて出てくる音はかなりキャッチーで80年代風なメタル部分があるのと鍵盤もキラキラしてたりして見た目とのギャップがあるのが売りなバンド。音楽性だけで言えばもう先の3バンドとも似たような方向性ではある。それぞれ国が違うんで、同時代的に出てきただけとも言えるけど、お互いにカバーしたりしてるから刺激しあってるんだろうな。このPowerwolfが一番キャリア的にも存在感的にも大物になるのかな、サバトンもかなり肉薄しているらしいが、そのヘンの感覚が日本からでは分からん。ま、それにしてもPowerwolfのアルバムもいつも似たようなパワフルサウンドで、今回も相変わらずキャッチーでバリエーションに富んでて名盤の域に入るレベルの作品だ。

 自分的には好きなんだけどやっぱりどこか飽きが来るのはバンドのサウンドの特性上しょうがないのか日本人の性なのか、じっくりと向き合って聴いているつもりなんだけど、どうしても似たような方向性の曲に聞こえるので集中力に欠けるのだ。バリエーション豊かでもあるんだけど、なんだろうね、その感覚。音の質感が同じだからか?でもそれはアルバムってそういうモンだし…、要は自分の取り組み方次第か。数曲単位をバラバラと聴いてるとどれも感動的なんだけどさ。多分ここのところこの手のパワフルなのを聴いてばかりいたからってのもあるから、また機を見て聴いていくアルバムにしておこう。





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フレ
Posted byフレ

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