Sweet Pain - Sweet Pain
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果たしてどこまで深く入り込むのかこの英国ロックコレクションシリーズ、書いている本人もどこまで進むのか全くわかっていない状態でいながらかれこれ20日間ぐらい続いてる様相を示している…、だがまだまだまだまだ断片くらいしか取り上げられていないので、一年間続けられる可能性もあるなぁ…と。まぁ、多分途中でメジャー物を聴きたいとか、いろいろと浮気する部分はあるんだけど、今のところまだハマってるなぁ…久々にホント、よく聴いてるわ、この辺。探せば探すほどCD買いたくなるのが増えてきて困る…ここ10年以上まともに情報収集していない世界だったので何がCDでリリースされたのかよく知らないし、まぁ、アナログ探して見つかれば安いかなぁとか考えるんだけど(笑)。
と、まぁ、そんなことでジャジーな方向にも行きそうになったけどもうちょっとスタンダードなトコで面白いのを再発掘してきたのでそっちで行こう~っと。で、ヴァーティゴはどこかと被るからちょっと後回し。ホントはBENとか面白いかな、とか思ったけど、まぁ、週末にやるもんでもなかろう、と。
二日前のバレンタインデーに書いたコラシアム…、ん?バレンタインデーの贈り物?う~ん、逞しい男はそんなことを振り返らないでひたすらロックあるのみ、なのだ。うん。だからいいんだ、それは。で、話を戻して、そのコラシアム在籍が一番メジャーな仕事だったんだろうと思うんだが、サックス奏者として名を馳せたディック・ヘクストール=スミスがコラシアム結成前夜に当時の、そうだな、1968年頃の英国ブルースロック界の名手ばかりを集めて行われたセッションバンド、スウィート・ペインってのをご存じだろうか。ん?バレンタインデーの痛手だからスウィート・ペイン(甘い痛み)なワケではない、はず、だ…。いや、それはもういいや。
面子:
Annette Brox - Vocals
Stuart Cowell - Guitar
Sam Crozier - Perc, Vocals
Junior Dunn - Drums
Alan Greed - Vocals
Dick Heckstall-Smith - Sax
John O'Leary - Harmonica
Keith Tillman - Bass
知らないって?う~ん、そうかもなぁ。ハーモニカはサヴォイ・ブラウン
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