Sweet - Funny Funny How Sweet Co-Co Can Be
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Sweet - Funny Funny How Sweet Co-Co Can Be (1971)

シーンで聴かれる音楽を直接自分が耳にすることがリアルタイムでは今はほとんど無いのかな。売れてるのを聴くでもなくどっかで漁るんでもないから結局何かの話題から聴いてみるみたいな事になるし、昔は大手CD屋なんて行けばそれなりに情報がたくさん入ってきてたんだけど、それもないし、ネット上だけだと新しいモノってのはなかなか入りにくくて入ってこない。格好良いのいっぱいありそうなんだけどね。ブルース系なんかもありそうだが、真面目に漁るのも結構この辺は時間かかるしね。それよりも新しい今のの流行のリズムとかパターンみないなのを知っておきたい。何らかの融合が果たされているだろうから、それこそ斬新なモノとしてね。
Sweetの1971年リリース実質ファーストアルバム「Funny Funny How Sweet Co-Co Can Be」。この前にもFontanaからリリースしているアルバムが一枚あるけど、失敗作ってことでそういう数え方されている。どっちでも良いけど、スウィートって結構不遇なバンドで、1968年にはシーンに出てきてるけど、このアルバムが1971年リリース、その後のセカンドアルバムは1974年リリースだから結構なキャリア主。もっともその間はバブルガムポップバンドとしてシングルが売れてったので、後に歴史を紐解くと出てこないヒット曲が多数ある、だからSweetってのはベスト盤が多く出てるんだ、納得。昔レコード集めてた時、売れてた曲ってのが全然アルバムに入ってなくて、ベスト盤には入ってるのばかりで、ベスト盤ってなんか後回しって思ってたから全然聞けなくて、何だろな、って思ってたけど、そういう事か。だからこの頃のヒット曲集になってるベスト盤は必須なんだな。どっかにあるかな…。
それにしてもこのファーストアルバム、見事なまでに売れ線ポップ曲路線ばかりである種完璧なアルバムだ。こんなにキャッチーでポップで美しい作品を聴きたくてスウィートに手を出したんじゃないけど、見事さに惚れ込んで聴いてしまった(笑)。最後の2曲だけが後につながるハードロック調ではあるけど、それ以外はもう見事に売り出されているアイドルの如く売れ線ポップバンド、いやはや、苦労するとこういうのも妥協して本来の姿とは異なる事をやらないといけないものなのだ。それでも見事なアルバムだと思う。本来やりたいのはハードロック的なのなんだけど、っていう主張があるのもなかなかよろしい。なまじっか歌上手いからこうなるんだろうね。

シーンで聴かれる音楽を直接自分が耳にすることがリアルタイムでは今はほとんど無いのかな。売れてるのを聴くでもなくどっかで漁るんでもないから結局何かの話題から聴いてみるみたいな事になるし、昔は大手CD屋なんて行けばそれなりに情報がたくさん入ってきてたんだけど、それもないし、ネット上だけだと新しいモノってのはなかなか入りにくくて入ってこない。格好良いのいっぱいありそうなんだけどね。ブルース系なんかもありそうだが、真面目に漁るのも結構この辺は時間かかるしね。それよりも新しい今のの流行のリズムとかパターンみないなのを知っておきたい。何らかの融合が果たされているだろうから、それこそ斬新なモノとしてね。
Sweetの1971年リリース実質ファーストアルバム「Funny Funny How Sweet Co-Co Can Be」。この前にもFontanaからリリースしているアルバムが一枚あるけど、失敗作ってことでそういう数え方されている。どっちでも良いけど、スウィートって結構不遇なバンドで、1968年にはシーンに出てきてるけど、このアルバムが1971年リリース、その後のセカンドアルバムは1974年リリースだから結構なキャリア主。もっともその間はバブルガムポップバンドとしてシングルが売れてったので、後に歴史を紐解くと出てこないヒット曲が多数ある、だからSweetってのはベスト盤が多く出てるんだ、納得。昔レコード集めてた時、売れてた曲ってのが全然アルバムに入ってなくて、ベスト盤には入ってるのばかりで、ベスト盤ってなんか後回しって思ってたから全然聞けなくて、何だろな、って思ってたけど、そういう事か。だからこの頃のヒット曲集になってるベスト盤は必須なんだな。どっかにあるかな…。
それにしてもこのファーストアルバム、見事なまでに売れ線ポップ曲路線ばかりである種完璧なアルバムだ。こんなにキャッチーでポップで美しい作品を聴きたくてスウィートに手を出したんじゃないけど、見事さに惚れ込んで聴いてしまった(笑)。最後の2曲だけが後につながるハードロック調ではあるけど、それ以外はもう見事に売り出されているアイドルの如く売れ線ポップバンド、いやはや、苦労するとこういうのも妥協して本来の姿とは異なる事をやらないといけないものなのだ。それでも見事なアルバムだと思う。本来やりたいのはハードロック的なのなんだけど、っていう主張があるのもなかなかよろしい。なまじっか歌上手いからこうなるんだろうね。
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