Greta Van Fleet - Anthem Of The Peaceful Army
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Greta Van Fleet - Anthem Of The Peaceful Army (2018)

Webサイトの作り方、作られ方って結構その時その時の流行ってのがあって、数年単位レベルで見れば結構変わってきている。だから自分が作って置いてあるのとか見てるとずいぶん古臭いレイアウトってか、古い流行のままだなぁと作り直したくなる。ただ、問題はそれを作り直してどうなるんだ?って事で、目的がねぇ、明確に見当たらないんですな。コンテンツものだからそこまで更新されるものでもなく、どちらかと言えばデータベース的なもんだしさ、そこに更新モノ付けるとそっちが主になるワケで、それはやってるから、やっぱコンテンツものとしてのレイアウトの話だけか、と。そんなの見る人居ないのかもしれないけどさ、自分的にはそういうデータベース的なトコロって欲しいから作ってあるだけで、じゃ、そのままで良いか、と、なる。はてはて…
Greta Van Fleetの新作、というかデビューアルバムのリリースになるのかな、「Anthem Of The Peaceful Army」ってタイトルでリリースされた。それまでの作品群は入ってないから、後々どういう扱いになるんだろうな、アルバムだけ集めても全部てに入りません、みたいなさ(笑)。もちろんその頃にはアルバムという概念が無くなってるのかもしれないけどね。それはともかく、あのロバート・プラントが認めたLed Zeppelinクローンバンド…、クローンってのかトリビュートってのか、ボーカルもドラムも楽曲もすべてがツェッペリン的で、現代のツェッペリンなんて持て囃されているので随分と楽しみにしていて、EPでは実にそのツェッペリン的志向を味わせてもらい、これはこれはと楽しませてもらったので、今回も期待満々。そして出てきたアルバムを聴いての第一声としては、見事、の一言。
全部が全部じゃないけど、これはもう現代のLed Zeppelinと言える部分が大きい。あそこまで雄大で思慮深い音にはなってないけど、表面的なサウンドとしてはそのまま。何ら新しい事はない。残念な点はいくつだってあるけど、ツェッペリンじゃないんだからもうそれで良いんだよ。こんな風に蘇ってくるってのだけで楽しいからさ。見事にハードロック部分だけでなくってトラッド的なとことかも入っててこのまま融合されたサウンドを進めていったら面白い事になるのかもしれない、とは思う。ただ、そこまでの才能というか天才的な部分はあるかどうかわからん。3枚目くらいでどうなっていくかかもね。そんな先の話はどっちでも良く、今このアルバムを聴くと、とってもツェッペリン。冒頭の方はあまりそういうの感じないかもしれないけど、徐々にそういう風にしか聴こえない曲が連発されていくからアルバム一枚黙って聴いててみてよ。結構凄いから。

Webサイトの作り方、作られ方って結構その時その時の流行ってのがあって、数年単位レベルで見れば結構変わってきている。だから自分が作って置いてあるのとか見てるとずいぶん古臭いレイアウトってか、古い流行のままだなぁと作り直したくなる。ただ、問題はそれを作り直してどうなるんだ?って事で、目的がねぇ、明確に見当たらないんですな。コンテンツものだからそこまで更新されるものでもなく、どちらかと言えばデータベース的なもんだしさ、そこに更新モノ付けるとそっちが主になるワケで、それはやってるから、やっぱコンテンツものとしてのレイアウトの話だけか、と。そんなの見る人居ないのかもしれないけどさ、自分的にはそういうデータベース的なトコロって欲しいから作ってあるだけで、じゃ、そのままで良いか、と、なる。はてはて…
Greta Van Fleetの新作、というかデビューアルバムのリリースになるのかな、「Anthem Of The Peaceful Army」ってタイトルでリリースされた。それまでの作品群は入ってないから、後々どういう扱いになるんだろうな、アルバムだけ集めても全部てに入りません、みたいなさ(笑)。もちろんその頃にはアルバムという概念が無くなってるのかもしれないけどね。それはともかく、あのロバート・プラントが認めたLed Zeppelinクローンバンド…、クローンってのかトリビュートってのか、ボーカルもドラムも楽曲もすべてがツェッペリン的で、現代のツェッペリンなんて持て囃されているので随分と楽しみにしていて、EPでは実にそのツェッペリン的志向を味わせてもらい、これはこれはと楽しませてもらったので、今回も期待満々。そして出てきたアルバムを聴いての第一声としては、見事、の一言。
全部が全部じゃないけど、これはもう現代のLed Zeppelinと言える部分が大きい。あそこまで雄大で思慮深い音にはなってないけど、表面的なサウンドとしてはそのまま。何ら新しい事はない。残念な点はいくつだってあるけど、ツェッペリンじゃないんだからもうそれで良いんだよ。こんな風に蘇ってくるってのだけで楽しいからさ。見事にハードロック部分だけでなくってトラッド的なとことかも入っててこのまま融合されたサウンドを進めていったら面白い事になるのかもしれない、とは思う。ただ、そこまでの才能というか天才的な部分はあるかどうかわからん。3枚目くらいでどうなっていくかかもね。そんな先の話はどっちでも良く、今このアルバムを聴くと、とってもツェッペリン。冒頭の方はあまりそういうの感じないかもしれないけど、徐々にそういう風にしか聴こえない曲が連発されていくからアルバム一枚黙って聴いててみてよ。結構凄いから。
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