Japan - Obscure Alternatives

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Japan - Obscure Alternatives (1978)
Obscure Alternatives

 先日クレジットカードが読み込まれなくなってしまって困った。店舗のハードの問題か?とも思ったけど自分のカードの問題の方が確率高いだろうなぁ、と別の日にまた使ってみたらやっぱり読み込んでくれなくって、その時は判ってたから現金払いにして慌てずに済んだんだけど、そういう事もあるのかね。ICチップか磁気部分がイカれてるんだろうけど、財布に入れっぱなしで、他のカードは無事なので一体何が原因でそうなるんだ?と不思議。ハッキングでもされてるんだろうか?などと考えつつも取り敢えず再発行依頼して数週間待ち状態。カードのない生活って何かと不便。常に現金準備しないといけないからね…。

 デヴィッド・シルビアン率いるJapanの1978年セカンド・アルバム「Obscure Alternatives」。本人たちからすると初期の作品は抹消したいくらいの産物らしいが、この初期作品の方を好むリスナーがいるのも事実で、自分なんかは明らかに初期の方が好きだ。冒頭から聴いてて思うのは、ニューヨーク・ドールズみたいな感触があって歌い方なんてデヴィッド・ヨハンセンみたいだもん。粘質系の声質も似ているってのあるかな。後のジャパンでは聴かれることのないちょいと歪んだロックやレゲエサウンド中心の妙なサウンド、同じフレーズの繰り返しによるミニマルサウンドも展開されていながらのこのロック感、今聴いてても不思議なジャパンサウンド、イーノの影響とかあるんだろうな。後にフリップ卿が一緒にやったことで分かるように独自の妙なセンスがここでも生きている。ニューウェイブサウンドと一言で括れないし、ロックとも言えない部分あるからね。故に本人からするとまだ方向性の定まっていない中でのアルバムってことになったんだろう。

 昔は嫌いだったなぁ、こういう軟弱に聞こえる音って。んでルックスも良いからアイドル的なんだろうな、なんて思ってたし。英国本国ではさほど人気もなく注目されることもなかったみたいだけど、バンド名とこのルックスの良さで日本では人気が高かった。日本の女子のアイドルたちを見つける先見の明は常に早かったからね。それにしてもこのベース、ヘンだよな、やっぱり。ギターにしても上手くはないし、それでもこの妙なサウンドは出来上がっているんだから面白い。


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フレ
Posted byフレ

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