Garnet Mimms - Warm & Soulful

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Garnet Mimms - Warm & Soulful
Warm & Soulful

 ルーツを漁る、そこでまた様々な事を発見してまた戻ってくる、の繰り返しをしているウチに色々な知識も付くし、音楽の面白さも判ってくる。別にそうなりたいと思ったワケでもなく、気になったから漁ってみた、ってのがきっかけ。ホントはそういうのを体系化して理路整然としていくのも良いのだろうけど、そんなこと到底出来ないし、かと言って全部覚えていろってのも無理だ。ま、だから所詮趣味でそういうのやってるんだからどっかでそんな話になって、へぇ〜なんてことになれば面白いだけ、ってな事だ。逆にそういう話もいっぱい聞けるしね。最近でも飲み会に行って周囲の話聴いてると、実に常識的な、一般的な会話をしているのだが全くついていけない自分がいるんだよ。自分で情報取る時代になってから好む情報しか取りに行かないもんだから一般情報を知ることが無くなってきてる。かろうじてiPhoneでニュース見たりはするけど、それも真面目に見てないからどんどん世間ズレしてくるという…、ヤバいよね。

 Garnet Mimmsという人のベスト盤「Warm & Soulful」なんてのを。そもそもシングル時代の人だから適当なベスト盤聞いてたんだけど、たどり着いた理由は先日の「As Long As I Have You」という曲のオリジネイター…、っても作ったのはこの人じゃなくてちゃんと作曲家さんたちがいるんだけど、シングルヒットを放って知らしめた歌手はこのガーネット・ミムズ。Zeppelin絡みでルーツを漁ったことあればすぐに出てくるんで名前は知っている人もいるかな。このベスト盤聴いてみれば分かるけど、冒頭からしてジャニスもカバーしている「Cry Baby」だったり、The Whoの最初期にやってる「Anytime You Want Me」もあったり「My Baby」もあったりとロック側からは結構カバーされているシンガーです。当然アメリカ人なんだけど、60年代前半頃に英国に渡って活動していたのかな、だからその頃に英国でシングルをリリースして売れてたってワケだ。だからそれをモロに聴いていた60'sなミュージシャン達は思い切り影響受けているという歴史。

 自分もよく分からないんだけど、この時代にこういう音ってのは革新的だったんだろうね。確かに「As Long As I Have You」なんてのはカッチョ良いもん。そして結構画期的。それはもう後のカバーがあったからだけど、他の曲でもそういう聞き方するとかっこよくなるんじゃないか、ってのはある。もちろん今の時代にわざわざこのヘンから曲を引っ張ってカバーするってのもいないだろうけど、それをロジャー・ダルトリーがやったらカッコよく仕上がった。そうしてこういう文化が時代を超えて引き継がれていくなら面白いよね。まだこれからどうなるのか分からないけど、デジタルが死ななかったら引き継がれてくのだろう。




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フレ
Posted byフレ

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