My Indigo - My Indigo
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My Indigo - My Indigo (2017)

先日iPadをようやく入手したのだが、しばらくしてみてやっぱりiPadでやることがないってことを再認識した(笑)。本を読む、くらいでしか使わないのだが、肝心のその本がデジタルでない場合も多いから結局見れなくて、じゃ他にどうするかってえぇとそりゃあればiPadで見れるってのはあるし、画面が大きいってのはやっぱりいいな、とは思うよね。ただ、指でいじっていくガジェットだから大きいと動かす範囲も大きくなって疲れる。それもどうなんだろ、ってのはiPhoneで親指レベルでいじってるからこの大きさ故の作業効率の悪さが気になるのかもしれん。それでも世の中では売れているし、Apple信者でもある自分的にはだからどうってものでもなく、使っていくのだろう…か?どこかで役立つかな。
Within Temptationのフロントシンガーにして紅一点のシャロン・アン・オデルがバンド用に書き溜めていた曲だろうと思われるのだが、バンド活動がちょいと暗唱に乗り上げているからなのか、ソロプロジェクトであるMy Indigoでアルバム「My Indigo」をリリースしている。昨年シングルで聴いた時は特にそういうもんかって思ったけどしっかりアルバムまで制作しちゃってる辺り、Within Temptationの方はどうすんだろ?ダンナの方が頑張れば良いんだろうが…。ま、こういう形でちょいと違う取り組みで魅力を発揮するのは良い試みだし、作品を聴く限りでは実に見事に成功している事は一発で分かる。Within Temptationで鳴っている歪んだ音やメタルへのアプローチは一切排除されてて、純粋にシャロンの歌声をクローズアップした普通のポップスの枠内に収めている。それであの歌声なのだからそりゃ良作になるでしょ。ただ、こうして聴くとシャロンの個性でもあると思っていたクラシックの声楽のような歌声はメタルシーンだからこそ映えたワケで、こういう形で歌われてしまうと単に歌の上手い歌手、になっている程度だ。曲によってはケイト・ブッシュを彷彿させるものもあるのでもちろん普通のボーカルじゃないけどね。ただ、バンドでやってるのよりもとんがり感はない。もっとも歳のせいかもしれないけど。
作品の出来映えは褒め称える事しか出来ないし、どこにもケチ付けられるモノじゃないし、多分こういうプロジェクトで自身の再発見を出来たのも良かったと思う。が、残念ながら自分的にはこれを何度も聴く、ってことは…ないなぁ…、多分。引っかからないんだもん。好みのお話なんだけどね。

先日iPadをようやく入手したのだが、しばらくしてみてやっぱりiPadでやることがないってことを再認識した(笑)。本を読む、くらいでしか使わないのだが、肝心のその本がデジタルでない場合も多いから結局見れなくて、じゃ他にどうするかってえぇとそりゃあればiPadで見れるってのはあるし、画面が大きいってのはやっぱりいいな、とは思うよね。ただ、指でいじっていくガジェットだから大きいと動かす範囲も大きくなって疲れる。それもどうなんだろ、ってのはiPhoneで親指レベルでいじってるからこの大きさ故の作業効率の悪さが気になるのかもしれん。それでも世の中では売れているし、Apple信者でもある自分的にはだからどうってものでもなく、使っていくのだろう…か?どこかで役立つかな。
Within Temptationのフロントシンガーにして紅一点のシャロン・アン・オデルがバンド用に書き溜めていた曲だろうと思われるのだが、バンド活動がちょいと暗唱に乗り上げているからなのか、ソロプロジェクトであるMy Indigoでアルバム「My Indigo」をリリースしている。昨年シングルで聴いた時は特にそういうもんかって思ったけどしっかりアルバムまで制作しちゃってる辺り、Within Temptationの方はどうすんだろ?ダンナの方が頑張れば良いんだろうが…。ま、こういう形でちょいと違う取り組みで魅力を発揮するのは良い試みだし、作品を聴く限りでは実に見事に成功している事は一発で分かる。Within Temptationで鳴っている歪んだ音やメタルへのアプローチは一切排除されてて、純粋にシャロンの歌声をクローズアップした普通のポップスの枠内に収めている。それであの歌声なのだからそりゃ良作になるでしょ。ただ、こうして聴くとシャロンの個性でもあると思っていたクラシックの声楽のような歌声はメタルシーンだからこそ映えたワケで、こういう形で歌われてしまうと単に歌の上手い歌手、になっている程度だ。曲によってはケイト・ブッシュを彷彿させるものもあるのでもちろん普通のボーカルじゃないけどね。ただ、バンドでやってるのよりもとんがり感はない。もっとも歳のせいかもしれないけど。
作品の出来映えは褒め称える事しか出来ないし、どこにもケチ付けられるモノじゃないし、多分こういうプロジェクトで自身の再発見を出来たのも良かったと思う。が、残念ながら自分的にはこれを何度も聴く、ってことは…ないなぁ…、多分。引っかからないんだもん。好みのお話なんだけどね。
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