Circa Waves - Different Creatures
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Circa Waves - Different Creatures (2017)

若さに溢れた音に触れるとやっぱりそのエネルギーに惹かれるし、ロックってのはいつの時代もパワフルで尖ったモノなので、若狭という武器は確実に必要。やってる本人達は当然そんな事意識して無くて普通にそうなる。後で聴くとその若さ故の溢れるエネルギーが音に詰め込まれている事に気づくだろう。それは大抵ファーストアルバムとセカンド・アルバムの違いだったり、それ以降のアルバムとの差だったりして顕著に作品に現れるものだ。それも面白い。だから数年した後からバンドってのはどうなっていくのか、ってのが面白くなるし、もしかしたらそこまでのモノかもしれないなんて事もある。
Circa Wavesという英国の新鋭バンドの二枚目の作品「Different Creatures」を耳にした。特に意識したワケじゃないけど、やっぱり新しい音で若い音を聴くとエネルギッシュさが気になるし、それ以上に当然どこか新鮮さ、斬新さ、そしてロックらしさみたいなのも気になる。いくつかこの辺りのバンドを聞いてたんだけど、そんなに自分が面白いかも、って思うのが無くて、もちろん何度も聞いてれば違うのかもしれないけど、ざっと聴いてて何となく、ってのでこのCirca Wavesってバンドだ。アルバムは2017年リリースの作品で、どうやらファーストとは割と異なる音楽性になってきてのエネルギッシュな作品ということで、だからこそ面白いと思ったのかもしれない。やってる音は勢いのあるガレージロック、だろう。どことなくスタイリッシュな作風でもあるし、今まで自分的にはここまでのはあんまり聴いてないからか面白いと思ったのかも。
リバプール出身なんだ…、メロディセンスがなかなか絶妙でもあり、その一方でギター中心のガレージサウンドでもあるし、その辺がユニークなんだろうね。そしてどこかオシャレで繊細な音色やフレーズも出てくるし、不思議な感覚のするバンド。古いロックでは出てこない感性かな。だからこそロックは面白い。そんなバンドで、ちょこちょことこういう新しいのは耳にして気にしていかないとね。

若さに溢れた音に触れるとやっぱりそのエネルギーに惹かれるし、ロックってのはいつの時代もパワフルで尖ったモノなので、若狭という武器は確実に必要。やってる本人達は当然そんな事意識して無くて普通にそうなる。後で聴くとその若さ故の溢れるエネルギーが音に詰め込まれている事に気づくだろう。それは大抵ファーストアルバムとセカンド・アルバムの違いだったり、それ以降のアルバムとの差だったりして顕著に作品に現れるものだ。それも面白い。だから数年した後からバンドってのはどうなっていくのか、ってのが面白くなるし、もしかしたらそこまでのモノかもしれないなんて事もある。
Circa Wavesという英国の新鋭バンドの二枚目の作品「Different Creatures」を耳にした。特に意識したワケじゃないけど、やっぱり新しい音で若い音を聴くとエネルギッシュさが気になるし、それ以上に当然どこか新鮮さ、斬新さ、そしてロックらしさみたいなのも気になる。いくつかこの辺りのバンドを聞いてたんだけど、そんなに自分が面白いかも、って思うのが無くて、もちろん何度も聞いてれば違うのかもしれないけど、ざっと聴いてて何となく、ってのでこのCirca Wavesってバンドだ。アルバムは2017年リリースの作品で、どうやらファーストとは割と異なる音楽性になってきてのエネルギッシュな作品ということで、だからこそ面白いと思ったのかもしれない。やってる音は勢いのあるガレージロック、だろう。どことなくスタイリッシュな作風でもあるし、今まで自分的にはここまでのはあんまり聴いてないからか面白いと思ったのかも。
リバプール出身なんだ…、メロディセンスがなかなか絶妙でもあり、その一方でギター中心のガレージサウンドでもあるし、その辺がユニークなんだろうね。そしてどこかオシャレで繊細な音色やフレーズも出てくるし、不思議な感覚のするバンド。古いロックでは出てこない感性かな。だからこそロックは面白い。そんなバンドで、ちょこちょことこういう新しいのは耳にして気にしていかないとね。
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