Marc Ellington - Rains / Reigns of Changes
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Marc Ellington - Rains / Reigns of Changes (1971)

自宅でのPC比率はどんどんと下がっているようだ。自分的にはそれはほぼあり得ないんだが、一般的にはそりゃそうかも、というのは頷ける。創作的なことを何かするならPCになるのだろうが、閲覧だけだったらiPadみたいな方がラクなのは確かだ。それがそのまま比率に反映しているってだけで、世間的には創作する方が圧倒的に少ないワケだからそうなるのは必然。やっぱりiPad向けなコンテンツを検討していかないとダメなんだろうな、などとも思うが、そもそもニッチな世界にしか意味のないウチのブログってのはこの一般概念に当てはまるのだろうか?という疑問も出てきたりして…。
1971年にリリースされたMarc Ellingtonの2枚目のアルバム「Rains / Reigns of Changes」はこれもまたフェアポート・コンヴェンション勢が多数ゲスト参加していて上質のフォークロックが展開されていて実に聞きやすい。古くからの逸話で、実はこの時期に渡英してきていたアメリカ人だが、英国ミュージシャンとして認められている、なんてもっともらしい話が広がっていたが、近年のCDリマスター発売時に本人インタビューが実現していて、自分は英国生まれの生粋の英国人だよ、とさらりと言われていて、これまでのウワサなんてまるで意味のないものだったというのが判明したようだ。そりゃそうだろうなぁ、こんなのアメリカ人で出来るとは思えないもん。ジャケットだけ見てれば確かにアメリカ人的ではあるし、色々いるから全てそうだとも言えないけど音は出て来るだろ。
んでこれまたリチャード・トンプソンとデイブ・マタックス、デイヴ・ペグの演奏が素晴らしくてねぇ…、いや、マーク・エリントン本人のもシックで良いんで、決してアルバム全編を食ってしまってるワケじゃないが、ロック好き視点から聴くと、このフェアポート組のセンスの良さは響きます。挙句イアン・マシューズやサンディ・デニーもコーラスで参加しているんで、フェアポート色出てくるし、時代は名盤オンパレードの頃だからもうね、やっぱり素晴らしいんですよ。それが全員ノリノリで参加してるんだから主役もやる気になろうってもんで、傑作に仕上がってます。

自宅でのPC比率はどんどんと下がっているようだ。自分的にはそれはほぼあり得ないんだが、一般的にはそりゃそうかも、というのは頷ける。創作的なことを何かするならPCになるのだろうが、閲覧だけだったらiPadみたいな方がラクなのは確かだ。それがそのまま比率に反映しているってだけで、世間的には創作する方が圧倒的に少ないワケだからそうなるのは必然。やっぱりiPad向けなコンテンツを検討していかないとダメなんだろうな、などとも思うが、そもそもニッチな世界にしか意味のないウチのブログってのはこの一般概念に当てはまるのだろうか?という疑問も出てきたりして…。
1971年にリリースされたMarc Ellingtonの2枚目のアルバム「Rains / Reigns of Changes」はこれもまたフェアポート・コンヴェンション勢が多数ゲスト参加していて上質のフォークロックが展開されていて実に聞きやすい。古くからの逸話で、実はこの時期に渡英してきていたアメリカ人だが、英国ミュージシャンとして認められている、なんてもっともらしい話が広がっていたが、近年のCDリマスター発売時に本人インタビューが実現していて、自分は英国生まれの生粋の英国人だよ、とさらりと言われていて、これまでのウワサなんてまるで意味のないものだったというのが判明したようだ。そりゃそうだろうなぁ、こんなのアメリカ人で出来るとは思えないもん。ジャケットだけ見てれば確かにアメリカ人的ではあるし、色々いるから全てそうだとも言えないけど音は出て来るだろ。
んでこれまたリチャード・トンプソンとデイブ・マタックス、デイヴ・ペグの演奏が素晴らしくてねぇ…、いや、マーク・エリントン本人のもシックで良いんで、決してアルバム全編を食ってしまってるワケじゃないが、ロック好き視点から聴くと、このフェアポート組のセンスの良さは響きます。挙句イアン・マシューズやサンディ・デニーもコーラスで参加しているんで、フェアポート色出てくるし、時代は名盤オンパレードの頃だからもうね、やっぱり素晴らしいんですよ。それが全員ノリノリで参加してるんだから主役もやる気になろうってもんで、傑作に仕上がってます。
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