Blues Pills - Lady In Gold Live In Paris
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Blues Pills - Lady In Gold Live In Paris

アマゾンのウィジェットリンクが出てこないなぁ…って思ったらそうか、Flashだとサポートしてないから出てこないのか、ってことに気づいたのはともかく、ってことは誰が見えてるんだ?IEユーザーくらいしか思いつかないんだから始末が悪い。ってことはChromeやらSafariやらも見えてないんだよな…、もちろんiPhoneなんかも見えてないし、ってことに気づいてしまって、ようやくか、と言われるのはあるのだが、ちょいと何とかしようかなと。ただ、アマゾン側って未だにFlash系のリンクばかりなのでHTML5のリンクが無いんだよ。アマゾン自体はそれで作っていると思うのだが、開放してないっつうか、なんだろ?普通にどのブラウザでも表示できるのあるのかな?調べきれてないから分からんけどパッと見たところはFlashばかり。ひとつづつ商品絞って表示させるのはできるが、このメンテって結構しんどいだろうなぁ…ま、しょうがないか。
Blues Pillsの白熱のライブツアーを記録した映像「Lady In Gold Live In Paris」がリリースされた。実はすっかり記憶から消し去られていたバンドのひとつでして、セカンドアルバム「Lady In Gold」すら聴いてないんだが、ライブ映像のを見つけてしまったのでちょいと拝見、今時珍しく熱いライブが展開されているのを見てて、何か没頭してしまったんだよ。モロに王道なストーナーロックでしかないんだけど、その分オールドリスナーには聴きやすくって、単純にロックバンドのエネルギーがそのまま観客に伝播していくというライブのスタイルがそのまま伝わってくるだけなのだが、それができバンドってもそんなにいないもんだし、そもそもこんな古臭いスタイルの音を出しているバンドもいないんだから、そりゃ楽曲で勝負しちゃうんだろうし、と二回りして新鮮な姿を味わった。
ボーカルのエリサ嬢のお転婆なステージアクションと歌い方でバンドの顔役を十二分に果たしているし、そうだね、ジェファーソン・エアプレインのグレース・スリックな感じがするわ。んで、そこを楽しんでるとライブだからもちろんギターソロからのバンドアドリブなんてのもあって、それがまた熱いプレイで、フレーズも古臭い中での斬新さもありつつ、バンド全体が一体となってそのセッションに喰らいついてくるというような構造、あの時代の白熱ぶりをそのまま継承しているかのようなライブプレイはロックの醍醐味を今の時代にしっかりと伝えてくれる。自分がバンドやっててもこういうのだったんだろうな、って思うくらい親しみのある音(笑)。ルックスもあの時代のダサさそのままで、ギターも古臭いの使ってるけどさ、ここまでやってくれりゃもう十分だよ。ジジイどもだけのロックに喝を入れてくれ。

アマゾンのウィジェットリンクが出てこないなぁ…って思ったらそうか、Flashだとサポートしてないから出てこないのか、ってことに気づいたのはともかく、ってことは誰が見えてるんだ?IEユーザーくらいしか思いつかないんだから始末が悪い。ってことはChromeやらSafariやらも見えてないんだよな…、もちろんiPhoneなんかも見えてないし、ってことに気づいてしまって、ようやくか、と言われるのはあるのだが、ちょいと何とかしようかなと。ただ、アマゾン側って未だにFlash系のリンクばかりなのでHTML5のリンクが無いんだよ。アマゾン自体はそれで作っていると思うのだが、開放してないっつうか、なんだろ?普通にどのブラウザでも表示できるのあるのかな?調べきれてないから分からんけどパッと見たところはFlashばかり。ひとつづつ商品絞って表示させるのはできるが、このメンテって結構しんどいだろうなぁ…ま、しょうがないか。
Blues Pillsの白熱のライブツアーを記録した映像「Lady In Gold Live In Paris」がリリースされた。実はすっかり記憶から消し去られていたバンドのひとつでして、セカンドアルバム「Lady In Gold」すら聴いてないんだが、ライブ映像のを見つけてしまったのでちょいと拝見、今時珍しく熱いライブが展開されているのを見てて、何か没頭してしまったんだよ。モロに王道なストーナーロックでしかないんだけど、その分オールドリスナーには聴きやすくって、単純にロックバンドのエネルギーがそのまま観客に伝播していくというライブのスタイルがそのまま伝わってくるだけなのだが、それができバンドってもそんなにいないもんだし、そもそもこんな古臭いスタイルの音を出しているバンドもいないんだから、そりゃ楽曲で勝負しちゃうんだろうし、と二回りして新鮮な姿を味わった。
ボーカルのエリサ嬢のお転婆なステージアクションと歌い方でバンドの顔役を十二分に果たしているし、そうだね、ジェファーソン・エアプレインのグレース・スリックな感じがするわ。んで、そこを楽しんでるとライブだからもちろんギターソロからのバンドアドリブなんてのもあって、それがまた熱いプレイで、フレーズも古臭い中での斬新さもありつつ、バンド全体が一体となってそのセッションに喰らいついてくるというような構造、あの時代の白熱ぶりをそのまま継承しているかのようなライブプレイはロックの醍醐味を今の時代にしっかりと伝えてくれる。自分がバンドやっててもこういうのだったんだろうな、って思うくらい親しみのある音(笑)。ルックスもあの時代のダサさそのままで、ギターも古臭いの使ってるけどさ、ここまでやってくれりゃもう十分だよ。ジジイどもだけのロックに喝を入れてくれ。
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