Brother Firetribe - Heart Full of Fire
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Brother Firetribe - Heart Full of Fire (2008)

何か面白いのないかな、って適当な間隔で探したり漁ったりするんだけど、いや〜、これは知らなかったなぁ〜ってのは山のようにある。だから面白いとも言えるし、何でもっと早く聴かなかったんだ、っていう後悔の念もあったりと情報過多な時代だからこそ埋もれてしまう情報に眼を配らないといけないという矛盾、そんな時代だ。それにしてもまだまだね、面白いのあるよ。ずっと聞くかどうかわかんないけど、多分良作だったら聴くだろうし、一時的にしか聴かないものもあるだろう。ただ何となく知識的に増えるのは良いことかな、とも思うし。
Brother Firetribeってプロジェクトバンドの2008年の2枚目の作品「Heart Full of Fire」。これがまた何で、ってぇとですね、Nightwishのギタリストのエンプさんが参加したプロジェクトで、このアルバムではタイトル曲「Heart Full of Fire」で何とアネット・オルゾンが歌っているというプチNightwishだったりするワケだ。もちろんNightwishの核であるツォーマスとマルコがいないからどこにもNightwishらしさはないけどね。それでもちょいとそうなのか?って思うじゃないですか。んで聴いてみるとこれがまた見事なまでに80年代風味のメロハーっつうかメロディのしっかりした快活な商業ハードロックやってて、それでもやっぱヨーロッパ圏の人達だから様式美旋律と哀愁は持ってて、かなりハイレベルなサウンドを出してます。サイドプロジェクトにしては勿体無いレベルの普通にバンドとして活動できるレベルのメロハーだもん。
エンプのギターがどうの、ってのは全然なくてこのボーカル、Levarageっつうバンドの人らしいけど知らん…フィンランドは面白いの出て来るよねぇ、ホント。産業ロックというと実に魂売った感があって好きになれないトコあるけど、メロハーってなると聴きやすくて良いじゃない?ってなるから面白い。キライじゃないね、こういうの。80年代風味ってのもちょいと心くすぐるし。ただ、どれも似たり寄ったりなので覚えきれないという弱点はある。

何か面白いのないかな、って適当な間隔で探したり漁ったりするんだけど、いや〜、これは知らなかったなぁ〜ってのは山のようにある。だから面白いとも言えるし、何でもっと早く聴かなかったんだ、っていう後悔の念もあったりと情報過多な時代だからこそ埋もれてしまう情報に眼を配らないといけないという矛盾、そんな時代だ。それにしてもまだまだね、面白いのあるよ。ずっと聞くかどうかわかんないけど、多分良作だったら聴くだろうし、一時的にしか聴かないものもあるだろう。ただ何となく知識的に増えるのは良いことかな、とも思うし。
Brother Firetribeってプロジェクトバンドの2008年の2枚目の作品「Heart Full of Fire」。これがまた何で、ってぇとですね、Nightwishのギタリストのエンプさんが参加したプロジェクトで、このアルバムではタイトル曲「Heart Full of Fire」で何とアネット・オルゾンが歌っているというプチNightwishだったりするワケだ。もちろんNightwishの核であるツォーマスとマルコがいないからどこにもNightwishらしさはないけどね。それでもちょいとそうなのか?って思うじゃないですか。んで聴いてみるとこれがまた見事なまでに80年代風味のメロハーっつうかメロディのしっかりした快活な商業ハードロックやってて、それでもやっぱヨーロッパ圏の人達だから様式美旋律と哀愁は持ってて、かなりハイレベルなサウンドを出してます。サイドプロジェクトにしては勿体無いレベルの普通にバンドとして活動できるレベルのメロハーだもん。
エンプのギターがどうの、ってのは全然なくてこのボーカル、Levarageっつうバンドの人らしいけど知らん…フィンランドは面白いの出て来るよねぇ、ホント。産業ロックというと実に魂売った感があって好きになれないトコあるけど、メロハーってなると聴きやすくて良いじゃない?ってなるから面白い。キライじゃないね、こういうの。80年代風味ってのもちょいと心くすぐるし。ただ、どれも似たり寄ったりなので覚えきれないという弱点はある。
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