Joe Bonamassa - Blues of Desperation
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Joe Bonamassa - Blues of Desperation (2016)

今のシーンで現役でロックとブルースの架け橋をやっているプレイヤーの一人にジョー・ボナマッサは確実に入るだろう。ロック畑のプレイヤーたちともバンド結成やセッションが盛んで、ブルース系統とも同じようにセッションが盛んで、自身の活動でもブルースロックが中心でそこから両方に足を伸ばして見事に作品を作り上げていってる。それがもう結構な年数続いていて、しかも多作なんで、聴くべき作品がとても多いのは嬉しくもツライ話か(笑)。聴く側からするとありがたいけどね。ある程度の幅の中で似たような類のも多いけどさ。
今回は2016年にリリースされた力作「Blues of Desperation」、作風で言えばこれまで通りに当然ブルースロックでしかないアルバムだけど、結構力強い作品かな。オフィシャルの映像で結構出てきているからライブ感が強くて、ギタープレイなんかもそのまま見れるからものすごくライブ感あって音に加えての納得感が強くてさ。あぁ、そうやって弾いてるだけなのにこんだけ力強いのか、なんて思ったりさ。実際録音されてるギターの音と使っているギターの形とリンクしているのもあればしてないのもあるんだろうけど、それでもこのギターでこういう音なんだろうな、とかわかりやすくて結構お勉強できちゃう。フロントトーンでこういう風味で出るのか、とかこのギターでこういう音になるってことは…とかね。それくらいギターが中心に作られてるのは当たり前だけど、どこを売りにしていくかって時にこういう所は割と嬉しかったりする。
曲調がかなりアダルトな作風になってるからオリエンテッドな雰囲気あって、ちょいと物足りなさはある。若々しくアグレッシブなの好きだからさ、こういうのって落ち着いちゃってるから思い切りギター弾いてても何か大人感。当然なんだけど、数曲くらいは本能でハジけてくれるのがあると嬉しいな…バンドでのバトル的なプレイとかさ。もっともそれはライブ盤で楽しめって話なのだろうけど、何かね、欲しい。幾つかあるからその辺で楽しむか。

今のシーンで現役でロックとブルースの架け橋をやっているプレイヤーの一人にジョー・ボナマッサは確実に入るだろう。ロック畑のプレイヤーたちともバンド結成やセッションが盛んで、ブルース系統とも同じようにセッションが盛んで、自身の活動でもブルースロックが中心でそこから両方に足を伸ばして見事に作品を作り上げていってる。それがもう結構な年数続いていて、しかも多作なんで、聴くべき作品がとても多いのは嬉しくもツライ話か(笑)。聴く側からするとありがたいけどね。ある程度の幅の中で似たような類のも多いけどさ。
今回は2016年にリリースされた力作「Blues of Desperation」、作風で言えばこれまで通りに当然ブルースロックでしかないアルバムだけど、結構力強い作品かな。オフィシャルの映像で結構出てきているからライブ感が強くて、ギタープレイなんかもそのまま見れるからものすごくライブ感あって音に加えての納得感が強くてさ。あぁ、そうやって弾いてるだけなのにこんだけ力強いのか、なんて思ったりさ。実際録音されてるギターの音と使っているギターの形とリンクしているのもあればしてないのもあるんだろうけど、それでもこのギターでこういう音なんだろうな、とかわかりやすくて結構お勉強できちゃう。フロントトーンでこういう風味で出るのか、とかこのギターでこういう音になるってことは…とかね。それくらいギターが中心に作られてるのは当たり前だけど、どこを売りにしていくかって時にこういう所は割と嬉しかったりする。
曲調がかなりアダルトな作風になってるからオリエンテッドな雰囲気あって、ちょいと物足りなさはある。若々しくアグレッシブなの好きだからさ、こういうのって落ち着いちゃってるから思い切りギター弾いてても何か大人感。当然なんだけど、数曲くらいは本能でハジけてくれるのがあると嬉しいな…バンドでのバトル的なプレイとかさ。もっともそれはライブ盤で楽しめって話なのだろうけど、何かね、欲しい。幾つかあるからその辺で楽しむか。
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