Stray Dog - While You're Down There

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Stray Dog - While You're Down There (1974)
While You're Down There

 EL&Pのマンティコアレーベルって3年間しか無かったんだ?それであの知名度…ってのも凄いな。だからこそのレーベルメイト達がそれなりに売れていたってことかもしれないけど、PFMやBancoはともかく、そういえばStray Dogあったなぁ…ってことでファーストの「ストレイ・ドッグ」を聴いてて、なるほどやっぱりカッコ良いロックだ、なんて思ってたところ。ついでだからセカンドの「While You're Down There」も聴いてみましょう、ってことで聴いてました。

 1974年リリースのStray Dogのセカンド・アルバム「While You're Down There」。前作よりメンバーを増やしての5人編成になっての作品で、世間的には全く無名だし売れなかったとも言える商業的には失敗作なアルバムで、これにて解散ってなトコだけど、今の時代の基準からしたら相当なレベルにあるアルバムだったんじゃないかな。B級と呼ぶには洗練されすぎてるし、きちんと狙いもあるかのような音作り、そして何よりもきちんとカッコ良いというロック感を持ち合わせているところが自分的には評価高いです。もっともギターがスナッフィなので基本ブルースロックな人だし、嫌いじゃないからってのあるけどね。このスナッフィって人、フリーのコソフの代理をやってた人ですからね、うん、それは比較対象が悪かったと思うが、それでもその位置できちんとギター弾いてたワケで、こういうバンドから見たら大出世だったろうに…。

 しかし軸足はきちんとStray Dogにあって、ここでも奮闘している。ギタープレイヤーと言うよりはコンポーザーと言うか、楽曲面での貢献が大きいんじゃないかな。良く出来ている曲ばかりだからそういうセンスは良かったと思うんだよね。よくアメリカ寄りになった音と言われているみたいだけど、そもそもアメリカ人なんだからそりゃそうだろ。英国風ミニ味付けてたファーストとはちょいと違って、だんだんそのままになってきただけと思えるけど、言わんとしてることは分かる。でも結構佳作が多くてこだわらなきゃ楽しめるロックサウンドでしょ。最後の大作なんて面白いよ。







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フレ
Posted byフレ

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