Accept - Staying A Life

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Accept - Staying A Life
Staying A Life

 90年代って無機質でインダストリアル的なのが割と出てきてた時代だったんだなぁ、とアレコレ調べてたんだけどね、結局ふと気づくのは、自分はこの手の音ってほぼ通ってないし、好きじゃなかったし、あんまりそっちの世界って面白味を感じないしな…、と。どうも人間の精神的マイナス面をクローズアップしていて、それが芸術的だったりするから存在価値はあるんだろうけど、そこに入り浸るってのは向かないな、ってのもあってね、やっぱりスカッと能天気に、能天気ってのとは違うが、ガツンと血湧き肉躍るみたいな方がいいや、ってことで…。

 Acceptの1985年の大阪公演を完全収録したらしいライブアルバム「Staying A Life」。いや、ドイツのバンドあたりがチラッとかすった時に思い出したんだけど、ちょいとな…ってのがあって、でも、やっぱり聴きたい時に聞きたいモノを聴いて楽しむってのが普通の感覚だし、そのまま聴こう、ってことでAcceptアルバム探しです。何気にメインどころは抑えてあったので、どっか無いかな、やっぱりウド時代のが聴きたいぜよ、ってことで見つけてきたのがこれ。リリースは1990年ってことで既にアクセプト崩壊していた頃にこの全盛期のライブ盤が出てきたってことで、これまら盛り上がったらしく、バンドの再結成への足がかりになったとか…。それにしても独特の歌唱法が超個性的なウドの歌は他のどのバンドをも圧倒する迫力、それに加えてのバンドの一体となったパワフル&スピードな世界が正にアクセプトとしか言えない世界。この頃こういう硬派なバンドは他にメジャー世界では存在しなかったのは確かだ。それがこんだけの人気を博してて、今でも重宝がられているってのはやっぱり超個性的だったってことだろう。

 やっぱりね、アメリカや英国からでは出てこない音の質感がある気がする。ドイツならではの重さがあって、硬質な印象そのまま…、それに加えてのライブの白熱。それが当時のアクセプトで日本公演でその全盛期が見られてたんだもんな。確かその来日公演時のチラシだか何だかを見た記憶がある。30年以上経過してそのライブ盤を聴けてしまうってのもなかなか不思議な話ではあるが。自ずと気合の入るライブ盤で、一気に聴き通してみるとかなりスカッとするね。



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フレ
Posted byフレ

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