David Bowie - Lazarus
0 Comments
David Bowie - Lazarus (2016)

ちょっと前にリリースされてて、もちろん聴いてたんだけど、どう聴いたもんかな、ってので消化しきれなかったんでそのままにしていたアルバムが「Lazarus」という作品。ボウイの遺作が入ってるとして知られているし、さらに言えばBowieが亡くなる間際まで参加していたミュージカルの出演者によるボウイカバーアルバムとも言える作品でもあるし、ミュージカルのサントラとも言えるのだろうか、そんなアルバムなんで、曲は全部ボウイのだからそりゃ知ってるし、聴いているとどうもその雰囲気なども似ているのがあって、本人?みたいに思うレベルのもある。本人も混じってるからそりゃ事実かもしれないけど(笑)、よく出来たカバー作品で、聴いてると無性に辛くなるのであまり聴きたくないのが本音。んでも、レベルはかなり高いカバー集。
2枚組で最初のディスクはそういうカバー作品ばかり中心。2枚目は正にボーナストラックでウワサのボウイの最期の録音作品が入ってる。狙いはこちらなので、じっくり聴くんだけど、当然と言えば当然ながらも「Blackstar」と同じ経路の作品が並ぶ。ただ、こちらの方がもっとアグレッシブなロックテイストが強いかな、「Blackstar」がジャジー色が強いのとはちょいと違う感じではある。ただ、色としては同じトーンで、斬新なカッコ良さを誇るさすがにボウイの作品だし、最先端のカッコ良さを放っているところも見事。こういうのは他の誰にも出し切れないワザだからね。1枚目のカバーの方はそこまで思い入れ無い人なら聴きやすい、というかオススメしたいくらいによく出来たカバーアルバム、さすがミュージカル連中なだけあって、上手く表現しているしね。
「Lazarus」ってミュージカル、見れるのかな。ニューヨーク行かないと見れないのかもしれないし、そもそももうやってないかもしれないし、そもそも上演しなかったのかもしれないし、程度の事しか知らない。どういう話なのかとかも知らないなぁ…、ダメだね、そういうのから調べてこれ聴かないと面白味半減なんじゃね?とか。ま、そういう興味が沸かないんだからしょうがない。単に「Lazarus」のボーナス聴いて、そうかぁ…と思ってるのが精一杯。もうじき一年経つのか…。

ちょっと前にリリースされてて、もちろん聴いてたんだけど、どう聴いたもんかな、ってので消化しきれなかったんでそのままにしていたアルバムが「Lazarus」という作品。ボウイの遺作が入ってるとして知られているし、さらに言えばBowieが亡くなる間際まで参加していたミュージカルの出演者によるボウイカバーアルバムとも言える作品でもあるし、ミュージカルのサントラとも言えるのだろうか、そんなアルバムなんで、曲は全部ボウイのだからそりゃ知ってるし、聴いているとどうもその雰囲気なども似ているのがあって、本人?みたいに思うレベルのもある。本人も混じってるからそりゃ事実かもしれないけど(笑)、よく出来たカバー作品で、聴いてると無性に辛くなるのであまり聴きたくないのが本音。んでも、レベルはかなり高いカバー集。
2枚組で最初のディスクはそういうカバー作品ばかり中心。2枚目は正にボーナストラックでウワサのボウイの最期の録音作品が入ってる。狙いはこちらなので、じっくり聴くんだけど、当然と言えば当然ながらも「Blackstar」と同じ経路の作品が並ぶ。ただ、こちらの方がもっとアグレッシブなロックテイストが強いかな、「Blackstar」がジャジー色が強いのとはちょいと違う感じではある。ただ、色としては同じトーンで、斬新なカッコ良さを誇るさすがにボウイの作品だし、最先端のカッコ良さを放っているところも見事。こういうのは他の誰にも出し切れないワザだからね。1枚目のカバーの方はそこまで思い入れ無い人なら聴きやすい、というかオススメしたいくらいによく出来たカバーアルバム、さすがミュージカル連中なだけあって、上手く表現しているしね。
「Lazarus」ってミュージカル、見れるのかな。ニューヨーク行かないと見れないのかもしれないし、そもそももうやってないかもしれないし、そもそも上演しなかったのかもしれないし、程度の事しか知らない。どういう話なのかとかも知らないなぁ…、ダメだね、そういうのから調べてこれ聴かないと面白味半減なんじゃね?とか。ま、そういう興味が沸かないんだからしょうがない。単に「Lazarus」のボーナス聴いて、そうかぁ…と思ってるのが精一杯。もうじき一年経つのか…。
- 関連記事
-
- David Bowie - Lodger
- David Bowie - Lazarus
- Mick Ronson - Heaven & Hull