Status Quo - Blue for You
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Status Quo - Blue for You (1975)

ブギの王者として知られているStatus Quoだが、その実自分的に今でも不思議なのがブギって何ぞや?って事。3連でシャッフルしてて軽いのはシャッフルで、ブギってのはどっちかっつうともっとハードなシャッフルの事か?くらいにしか思っていないのだけど、じゃ、どっちもやるようなバンドってのはどうすんだ?とかブギバンドったってブギばっかじゃやってらんねぇだろ、って思ったり、まぁ、色々とヘンなの、って思うこともあるのだが、世間的にそれで通っているならそれで良いのかもしれない。不思議ではあるけど。
んで、Status Quoの1975年リリースの作品「Blue for You」、かなりの名盤として知られている、のか自分でもそう思うだけなのかアレだけど、かなり快活で爽快なアルバムです。正にブギバンドの快心の一枚、と言わんばかりにスカッとするアルバム。なるほど、これがブギの王者と呼ばれるバンドのブギなのか、ってのが納得できます(笑)。うん、確かにその通りだわ。説明しきれないけど、とにかくアルバム一枚聴いてみるとブギの王者に納得、そしてこういうのがブギバンドってのにも納得すること間違いない。何も考えなくても心地良く軽快にビートが進んでいく…、ある意味ラモーンズのそれをほとんど同じような感覚に陥るワケで、ただ、あそこまで攻撃的でもないから快活に聴けるっつうかね、うん、分かる。
このスタイルだけでン十年やってて、今でも英国民皆に愛されているというStatus Quo、凄いなぁ。英国人の文化的にこういうのが好きだとはあまり思えないんだけど、そんだけ密着してしまうくらい身近にStatus Quoってのがあったんだろうか。昔からよくわかんなくてあまり真面目に聴いてなかったんだけど、ここに来てこうして聴いていると悪くないよな、いや、良いんじゃね?って感覚になってくるから面白い。多少かったるい所もあるけどさ、ここにブルースの概念が入ってこないってのがこれまた面白い。

ブギの王者として知られているStatus Quoだが、その実自分的に今でも不思議なのがブギって何ぞや?って事。3連でシャッフルしてて軽いのはシャッフルで、ブギってのはどっちかっつうともっとハードなシャッフルの事か?くらいにしか思っていないのだけど、じゃ、どっちもやるようなバンドってのはどうすんだ?とかブギバンドったってブギばっかじゃやってらんねぇだろ、って思ったり、まぁ、色々とヘンなの、って思うこともあるのだが、世間的にそれで通っているならそれで良いのかもしれない。不思議ではあるけど。
んで、Status Quoの1975年リリースの作品「Blue for You」、かなりの名盤として知られている、のか自分でもそう思うだけなのかアレだけど、かなり快活で爽快なアルバムです。正にブギバンドの快心の一枚、と言わんばかりにスカッとするアルバム。なるほど、これがブギの王者と呼ばれるバンドのブギなのか、ってのが納得できます(笑)。うん、確かにその通りだわ。説明しきれないけど、とにかくアルバム一枚聴いてみるとブギの王者に納得、そしてこういうのがブギバンドってのにも納得すること間違いない。何も考えなくても心地良く軽快にビートが進んでいく…、ある意味ラモーンズのそれをほとんど同じような感覚に陥るワケで、ただ、あそこまで攻撃的でもないから快活に聴けるっつうかね、うん、分かる。
このスタイルだけでン十年やってて、今でも英国民皆に愛されているというStatus Quo、凄いなぁ。英国人の文化的にこういうのが好きだとはあまり思えないんだけど、そんだけ密着してしまうくらい身近にStatus Quoってのがあったんだろうか。昔からよくわかんなくてあまり真面目に聴いてなかったんだけど、ここに来てこうして聴いていると悪くないよな、いや、良いんじゃね?って感覚になってくるから面白い。多少かったるい所もあるけどさ、ここにブルースの概念が入ってこないってのがこれまた面白い。
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