Eric Clapton - Live In San Diego

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Eric Clapton - Live In San Diego
LIVE IN SAN DIEGO

 随分と涼しくなったな、と思うと大抵10月の半ば頃になっている。昔に比べるとやや暑い時期が長くなっている、と言うか後ろ倒しになってきているような感じがあるんだけど気のせいだろうか。昔ってもほんのン十年前だからそんなには変わらないのだろうけど、自分の感覚的にはそんな気がする。まぁ、そういうので言うと色々と日本が熱帯化してきてて昔は南西だけ、なんてのも今は普通に東でも、なんてこともあって、世界は常に変化しているんだなってのも当たり前か。

 2007年のライブを収録したアルバム「Live In San Diego」なんてのを唐突にリリースしたエリック・クラプトン。昔からありがちなまんま自信のギター弾いてる姿をジャケットに持ってきたブートみたいなデザインなのでオフィシャルなのかどうかもよくわからんけど、まぁ、普通にアマゾンで変えるみたいだから多分オフィシャルだろう。もちろん普通に聴けるライブの音の臨場感だし、どころか良く録れてて見事なバランスの仕上がりだからオフィシャルです。んで、中身もね、久しぶりにクラプトン聴いたからってのもあるだろうけど、かっちりしっかりガッツリなギター爺さん、歌な爺さんしてて案外気合入っててちょいとびっくりした。もっとダレっとした感覚を持ってたからかな。歌声のシャガレ具合はさすがに年の功ってトコだけど、力強く歌ってて響きやすいんじゃないかな。

 一方のギターもフレキシブルに弾いてて昔ほどブルースブルースってこだわり無くギタリストって感じで弾いているから音が前に出てくる。もうこういうモンじゃお手の物と言わんばかりにトーンにしてもフレーズにしても持っていき方にしても手慣れたモノで自分をよく知ってるギター。サイドメンにドイル・ブラムホールⅡ世とかデレクなんかもいたりするみたいだけど、圧倒的にクラプトンのギターが目立つ。前座で出てたロバート・クレイとの共演も面白いし、何と言ってもこのライブアルバムはJ.J.ケイルのためのものなんだろうな。自分的には全然馴染みないから何とも言えないけど、期するものがあったんだろう。ココまで来るとキャリア統括って感じの曲しか残ってないから悪いハズもなく、道理で聴きやすいハズだって想いながら最後まで楽しめてしまった。大人の音楽、大人のライブ、だね。



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フレ
Posted byフレ

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