Epsilon - Move on

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Epsilon - Move on (1972)
Move on

 外食が多い…ってかほぼ外食の生活なのだが、どこもかしこもチェーン店ばかりになってきてさすがに飽きてきてて、どんなの食べたい?って思ってももう知ってるモノばかりだから飽きちゃっててね、そりゃ高いカネ出したり高級な所とかならいくらでもあるんだろうけど、どうしたって自分の生活圏でメシ食うワケだから普通のしかないしさ、かと言って今更珍しいのがあるワケじゃないし、普通のものを回して食べるだけしかないよな…って飽きたなぁ…と。コンビニが一番適当なのかも、って行き着いてしまうことも多いし…、みんなどうしてるんかね?飽きないのかな。

 1972年にリリースされたドイツのハードロックバンド、オルガン系含むね、Epsilonのセカンド・アルバム「Move on」。もうねぇ、冒頭から分かるけど、日本の70年代のハードロックバンドと同じ香りがするんですよ。ダサさやクサさもひたむきさも熱気とかも全部。そこからして聴いててどうしたってこりゃスゲェよ、ってなる。
 別に上手くもないし凄い曲がたくさん詰め込まれている訳でもないし、名盤なんかじゃないけど、自分がこういうの大好きでヤラれちゃうってだけです。歌はガサツながらも思い入れも熱気もたっぷりに歌い上げてて、曲はハードロックだけど、徐々に盛り上げていくドラマティックな路線をマイナー調で畳み掛けてくる日本人が弱いパターン。個人的にもこういうのは大好きなんですよね。うん、だからそういうのだけでも決まりだよ。そこにリフのダサさ、曲のダサさ、もっさり感があるけど、全部ぶち壊してガツンと美しいギターの音色が生々しく奏でられてそっちに耳が行ってしまう。野性的且つ繊細なギターの音がとても良い。

 さすがに勢いだけでやってるんじゃないか?ってくらいの衝撃なんだが、長々と曲を聴いているとやっぱり単調になってくるのでほどほどに、この熱気を味わっておこう。ライブ盤があったら面白そうだなぁ…、みんな絶対途中から飽きてるハズだし、だからどんな工夫してたんだろ?とかね、興味はある。しかし、40分弱のアルバム、ホントにガツンガツンと来てそのまま終わっちゃう。自分的にはとっても良いアルバム。ギターにフォーカスされてるワケじゃないけどロリー・ギャラガーの熱気に通じるものがある。



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フレ
Posted byフレ

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