Uriah Heep - Firefly

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Uriah Heep - Firefly (1977)
Firefly

 忙しくてあっという間に10月になってしまって、夏が一瞬で終わってしまった感じすらする…、そんなに忙しくしててもしょうがないのになぁ…、自分のペースだとそりゃダレるのは判ってるけど、かと言って無理してると色々ストレスも溜まるし無理も出て来るしと、当然だけど思うようにはいかない日々。もっともそういうのが人生ってモンだからさ、考えちゃいけないんだよね、そういうのをさ。ある日突然脚光を浴びる仕事に変わっていくというジョン・ロートンを見てて思うことだ(笑)。

 Uriah Heepの1977年作、ジョン・ロートン参加の最初の作品「Firefly」。同時期にベースのトレヴァー・ボルダーも参加しているんで、バンドの色がガラリと変わった時期として知られているけど、この頃はまだケン・ヘンズレーも在籍しているので初期のメンバーに拘らなければかなり素晴らしいメンツに恵まれた時期のバンドの音で、それを証明しているのがアルバム「Firefly」と言えるだろうか。少々アメリカンに明るくなりすぎているキライはあるので、そのヘンがちょいと鼻につくのはあるが、ジョン・ロートンのこの歌いっぷりはバンドを明らかに前向きに変えていっただろうと。ケン・ヘンズレーが好むとはあまり思えない世界観ではあるけど、メロディセンスの良さには定評があるケン・ヘンズレーの旋律をジョン・ロートンが見事に歌いのけるんだからそれはそれで頼もしかったことだろう。

 古くからのリスナーや古いロックのリスナーからしたらこの時期のUriah Heepなんて眼中にもなかっただろうし、セールス的にも振るわなかった時期で、ほぼ市場からは無視されていたんじゃないだろうか、って思ってるけど、時代が流れ、再評価されたりメンバー個々人の仕事の成果も評価されてきた今の時代にこの古い時を思い起こして聴いてみれば、どれも素晴らしく取り組んでいたじゃないかと。これほどジョン・ロートンがUriah Heepにマッチした歌が歌えているなんて思ってなかったしな。何か明るくてダメだろ、くらいでさ。やっぱりデヴィッド・バイロンの影は大きかったし。でもさ、これ聴いてるとバンド復活してるし、不思議な良いバンドだしもちろん音もしっかりしてて良いアルバムだ。



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フレ
Posted byフレ

Comments 2

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おっさん  

デヴィッド・バイロン解雇ジョン・ウェットン脱退と、
負のイメージが強くこの頃のアルバムは聴いてないなぁ。
今聴くとなかなか良いですな。

2016/10/02 (Sun) 04:58 | EDIT | REPLY |   
フレ  
>おっさん

そうなんですよね、今聴くとかなり頑張ってるじゃないかと。

2016/10/09 (Sun) 22:27 | EDIT | REPLY |   

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