Joan Gilberto & Stan Getz - Getz / Gilberto



ジャズという音楽の領域はロックのそれに勝るとも劣らないくらいに幅広く吸収している。それこそプログレッシヴなジャズもあればシンプルなジャズボーカル…、ジャズボーカルかぁ、それも良いなぁ…書いてるそばから聴きたくなってきた(笑)。いや、今回はそうじゃなくって、音楽の幅が広いってことから始めたかったんだが…。うん、気を取り直して…、そう、だかフリージャズもあればビッグバンドもあるし、ピアノもあるし本当に幅広い。その中でも周辺に位置しているものがフュージョンとかになるんだけど、その正反対にはボサノヴァっつうのもあるんではないかと。
で、ボサノヴァの名盤と呼ばれて久しいのがスタン・ゲッツとジョアン・ジルベルトが組んでリリースした世紀の傑作「ゲッツ/ジルベルト」だな。スーパー名曲である「

それから有名なアントニオ・カルロス・ジョビンのピアノもねぇ、素晴らしい。こういうの書いてるとキリがないんだけどさ、そんな三人がよくぞまぁ集まってこんなの作ったな、と。未だにこの手のアルバムの中では最高峰の称号を取っているだけあってかなりの名盤。万人聴くべし、って感じだね♪



- 関連記事
-
- Thelonious Monk - Bill Evans - Mal Waldron
- Joan Gilberto & Stan Getz - Getz / Gilberto
- Sonny Criss - Go Man!