The Electric Flag - Live Carousel 1968
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The Electric Flag - Live Carousel 1968

へぇ〜、これって発掘音源でオフィシャルでリリースされてたのか?っていうのをよくアマゾンで見かける。それがホントにオフィシャルリリースかどうかってのは微妙なものもあるんだが、アマゾンが出品しているのならそれなりの筋なのだろう。他の店の取り扱いだとイマイチよくわかんない時あるけど、あんまりヘンなの扱えないだろうし…、どうかな、どうなんだろ?って今ふと思った。きちんとチェックしているのかな?ん〜、怪しいよな(笑)。いや、話題はそこじゃなくて、これがホントにオフィシャルなリリースだとするなら出てたんだ〜っていうのは良く見かけるお話、ってこと。
The Electric Flagはマイク・ブルームフィールドがバターフィールドのバンドを抜けた後に組んでアルバム一枚出して空中分解したバンド、その後再結成してるけど、基本的にその一枚とその頃のライブ活動だけ、んでこの時期のマイク・ブルームフィールドってあの「Super Sessions」やってる頃だからぶっ飛びのギターを弾きまくってたワケ。んで、そのThe Electric FlagのライブってのがFMで放送されていたってことで古くからアングラで出まわっててね、それを昔から持ってて聴いてたんですな。そしたらそのままアマゾンに出ててびっくりしたワケ。で、それをまた聴いてるけど、やっぱり凄いライブ、ってかギター。1968年4月21日の昼の部でのセットが前半に入ってて夜の部はどうやらマイク・ブルームフィールドは出演しなかったらしいけど、まぁ、そういうのはしょっちゅうあったみたいだから今に始まったことではない。
タイトルはそのまま「Live Carousel 1968」としてリリース、ホントかなぁ…、まぁ、このライブを聴いてくれる人が多いってのは嬉しいけどね、やっぱりギターヒーローの名を欲しいままにしていた時期のプレイは神懸っています、ホント。ジミー・ペイジのプレイやクラプトンのプレイと比較してみても全然秀でてたりするし、もっともっとギターヒーローになっていってほしかったんだが…、いや、でもその断片がここで聞けるんでね、うん。ちなみに夜の部ではErma Flanklinという女性ボーカルさんが全編歌ってますが、概ねブルースの世界…いや、これも悪くないけどやっぱり突出した花形ギタリストが欲しいところ。これ、ギター弾いてるのはNick Gravenitesなんだろうかね。面白いのはここでジャニスの「Piece of My Heart」なんてのをやってる所で、これってバックバターフィールドバンドじゃなかったんだけどな…。まぁ、カバーなんてのは普通にやってた時代、色々な試みが聞けるのは面白いです。

へぇ〜、これって発掘音源でオフィシャルでリリースされてたのか?っていうのをよくアマゾンで見かける。それがホントにオフィシャルリリースかどうかってのは微妙なものもあるんだが、アマゾンが出品しているのならそれなりの筋なのだろう。他の店の取り扱いだとイマイチよくわかんない時あるけど、あんまりヘンなの扱えないだろうし…、どうかな、どうなんだろ?って今ふと思った。きちんとチェックしているのかな?ん〜、怪しいよな(笑)。いや、話題はそこじゃなくて、これがホントにオフィシャルなリリースだとするなら出てたんだ〜っていうのは良く見かけるお話、ってこと。
The Electric Flagはマイク・ブルームフィールドがバターフィールドのバンドを抜けた後に組んでアルバム一枚出して空中分解したバンド、その後再結成してるけど、基本的にその一枚とその頃のライブ活動だけ、んでこの時期のマイク・ブルームフィールドってあの「Super Sessions」やってる頃だからぶっ飛びのギターを弾きまくってたワケ。んで、そのThe Electric FlagのライブってのがFMで放送されていたってことで古くからアングラで出まわっててね、それを昔から持ってて聴いてたんですな。そしたらそのままアマゾンに出ててびっくりしたワケ。で、それをまた聴いてるけど、やっぱり凄いライブ、ってかギター。1968年4月21日の昼の部でのセットが前半に入ってて夜の部はどうやらマイク・ブルームフィールドは出演しなかったらしいけど、まぁ、そういうのはしょっちゅうあったみたいだから今に始まったことではない。
タイトルはそのまま「Live Carousel 1968」としてリリース、ホントかなぁ…、まぁ、このライブを聴いてくれる人が多いってのは嬉しいけどね、やっぱりギターヒーローの名を欲しいままにしていた時期のプレイは神懸っています、ホント。ジミー・ペイジのプレイやクラプトンのプレイと比較してみても全然秀でてたりするし、もっともっとギターヒーローになっていってほしかったんだが…、いや、でもその断片がここで聞けるんでね、うん。ちなみに夜の部ではErma Flanklinという女性ボーカルさんが全編歌ってますが、概ねブルースの世界…いや、これも悪くないけどやっぱり突出した花形ギタリストが欲しいところ。これ、ギター弾いてるのはNick Gravenitesなんだろうかね。面白いのはここでジャニスの「Piece of My Heart」なんてのをやってる所で、これってバックバターフィールドバンドじゃなかったんだけどな…。まぁ、カバーなんてのは普通にやってた時代、色々な試みが聞けるのは面白いです。
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