Michael Schenker’s Temple of Rock - On A Mission : Live in Madrid
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Michael Schenker’s Temple of Rock - On A Mission : Live in Madrid

どうにも世間的なトコロが色々と騒がしくなっているのだが、裏で何か大きな事が起きてるのかな?隠したい出来事があるが故に他の方に気を逸らせるというメディアの誘導というのはありうるだろうか。また、何かの陰謀で貶めたい人物がいるから徹底しているとか…、面白いことに事実だけでなく、意思がないと世間の騒ぎってのは出来上がらない部分もあって、ある程度は仕掛けられているからこそ成り立つってのが一般的事実。だから、その裏の意図が必ずあるワケで…なんて思いながらアレコレ見てるんでヒネてくるワケですよ(笑)。
メジャーシーンへの復帰から10年、正に完全復帰を果たしたマイケル・シェンカー、2015年11月のライブを収録した「On A Mission : Live in Madrid」をリリース、ココの所のライブ活動の充実さの自信からか結構な数のライブアルバムや映像をリリースしているんで、割とお腹いっぱい感あるんだけど、メンバー違うし、やってる曲も大半が違うからいいのか。完全復帰ってのはさ、メンバーの知名度の高さですよ。暗黒時代は無名のメンバーとのドサ廻りみたいなもんで、マイケル・シェンカーの名前だけでやってます的なのが多くてね、それだともうファンとしては落胆なんですよ。でも、こうしてシーンのトップレベルと一緒にやって高品質なショウを繰り広げてくれるってのは嬉しいよな。こうあってほしいと思うもん。一説にはカネ無いから何でもリリースできるものはリリースしまくって少しでも稼ぐということをする風潮とも言われてるけど、それでファンはいっぱい色々なコンテンツが手に入ってマイケル・シェンカーが稼げるなら良いじゃないか、何が悪い?って思うくらいだ。他のバンドもどんどん出しまくってほしいよ。古いライブとか新しいセッションとかさ。
そしてこのマドリッドのライブ、リズム隊はスコピ組、んで歌はドゥギーだからもうプロな集団の現役バリバリのメンツだからグルーブが違う。ノスタルジックなメンツではこういう生々しいグルーブにはならないからね、やっぱり生きてるっつうか現役の勢いを持ったバンドのライブ。そしてやってるのがUFOにスコピ、シェンカーの楽曲と、このメンツでのアルバムからの曲と、見事にミックスされた具合で新旧織り交ぜてのライブが見事。注目はもちろんマイケル・シェンカーのギターだけど、その前にリズム隊のチームワークが明らかにバンドに生気を与えてて、シンプルだけど熟年のドライブ感、そしてドゥギーの歌は文句なしの上手さ。もちろん神のギターは正確無比そのもので音色が昔とは変わってるけどいいじゃないか、相変わらずのメロディアスなギターと繊細なリズムワークと味わい深いサウンド、やはり神は今でも健在だ。スコピの曲はバッキングに徹しているのはシェンカー兄弟故のスタイルか、案外マッチしているのが何とも妙な気もするが、このバンドだと違和感ないんだもんな。
映像の方はまだ見れてないんで音だけとYouTubeのライブを見ていての楽しみだけど、ギターの弾き方も結構進化してて、左手だけで音を鳴らし続けていく「Rock Bottom」のソロとかね、色々研究してたりする感じ。YouTubeにはリハーサル映像があったりグラハム・ボネットとの共演ものがあったり、色々活躍してるなぁ…と思いきや、2016年8月にはMichael Schenker Festと称して、ロビン・マッコリーやグラハム・ボネット、ゲイリー・バーデンを引き連れての来日公演を行うようだ。ん〜、80年代のMSG全部楽しめるってことだろうなぁ…、行けたら行きたい。
![オン・ア・ミッション~ライヴ・イン・マドリード[DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/512u7llz-oL._SL160_.jpg)

どうにも世間的なトコロが色々と騒がしくなっているのだが、裏で何か大きな事が起きてるのかな?隠したい出来事があるが故に他の方に気を逸らせるというメディアの誘導というのはありうるだろうか。また、何かの陰謀で貶めたい人物がいるから徹底しているとか…、面白いことに事実だけでなく、意思がないと世間の騒ぎってのは出来上がらない部分もあって、ある程度は仕掛けられているからこそ成り立つってのが一般的事実。だから、その裏の意図が必ずあるワケで…なんて思いながらアレコレ見てるんでヒネてくるワケですよ(笑)。
メジャーシーンへの復帰から10年、正に完全復帰を果たしたマイケル・シェンカー、2015年11月のライブを収録した「On A Mission : Live in Madrid」をリリース、ココの所のライブ活動の充実さの自信からか結構な数のライブアルバムや映像をリリースしているんで、割とお腹いっぱい感あるんだけど、メンバー違うし、やってる曲も大半が違うからいいのか。完全復帰ってのはさ、メンバーの知名度の高さですよ。暗黒時代は無名のメンバーとのドサ廻りみたいなもんで、マイケル・シェンカーの名前だけでやってます的なのが多くてね、それだともうファンとしては落胆なんですよ。でも、こうしてシーンのトップレベルと一緒にやって高品質なショウを繰り広げてくれるってのは嬉しいよな。こうあってほしいと思うもん。一説にはカネ無いから何でもリリースできるものはリリースしまくって少しでも稼ぐということをする風潮とも言われてるけど、それでファンはいっぱい色々なコンテンツが手に入ってマイケル・シェンカーが稼げるなら良いじゃないか、何が悪い?って思うくらいだ。他のバンドもどんどん出しまくってほしいよ。古いライブとか新しいセッションとかさ。
そしてこのマドリッドのライブ、リズム隊はスコピ組、んで歌はドゥギーだからもうプロな集団の現役バリバリのメンツだからグルーブが違う。ノスタルジックなメンツではこういう生々しいグルーブにはならないからね、やっぱり生きてるっつうか現役の勢いを持ったバンドのライブ。そしてやってるのがUFOにスコピ、シェンカーの楽曲と、このメンツでのアルバムからの曲と、見事にミックスされた具合で新旧織り交ぜてのライブが見事。注目はもちろんマイケル・シェンカーのギターだけど、その前にリズム隊のチームワークが明らかにバンドに生気を与えてて、シンプルだけど熟年のドライブ感、そしてドゥギーの歌は文句なしの上手さ。もちろん神のギターは正確無比そのもので音色が昔とは変わってるけどいいじゃないか、相変わらずのメロディアスなギターと繊細なリズムワークと味わい深いサウンド、やはり神は今でも健在だ。スコピの曲はバッキングに徹しているのはシェンカー兄弟故のスタイルか、案外マッチしているのが何とも妙な気もするが、このバンドだと違和感ないんだもんな。
映像の方はまだ見れてないんで音だけとYouTubeのライブを見ていての楽しみだけど、ギターの弾き方も結構進化してて、左手だけで音を鳴らし続けていく「Rock Bottom」のソロとかね、色々研究してたりする感じ。YouTubeにはリハーサル映像があったりグラハム・ボネットとの共演ものがあったり、色々活躍してるなぁ…と思いきや、2016年8月にはMichael Schenker Festと称して、ロビン・マッコリーやグラハム・ボネット、ゲイリー・バーデンを引き連れての来日公演を行うようだ。ん〜、80年代のMSG全部楽しめるってことだろうなぁ…、行けたら行きたい。
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