The Kinks - Face to Face
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The Kinks - Face to Face (1966)

天気予報が当たらないと結構困ることもある。大抵気にもしてないんだけど、何かのイベントを入れていたりした時なんぞは何でこうなる?みたいな事もある。ちょっと前に日の出前に家を出る事があって、出掛けたんだけど、その時の予報では日中は晴れて暑いから…ってなモンだったんで、朝寒かったけど割と薄着で出てったんだが、結局寒いままで、しかも雨が降ってきた…、何だそりゃ?って途中で天気予報見ると変わっててさ、寒いまま過ごしていたという…。昔の方がもうちょっと予報が当たってた感じがあるけどなぁ。
The Kinksの1966年リリースの「Face to Face」、オリジナリティを積極的に打ち出した初期の作品ってことでその価値を高めているが、それも含めてその楽曲郡のオリジナリティのレベルの高さがレイ・デイヴィスを天才と言わしめる所だ。どの曲を取っても正直名曲。初っ端からパンチの効いた「Party Line」で攻め立ててメロウに流れていく、そのメロウなラインのセンスがさすが天下一品のソングライティングセンスとしか言えない代物。楽曲を彩る楽器の音もこれしかないだろ、ってな具合に鳴っててシンプルだけど正に名作、1966年だからね、普通のバンド何してた?ってくらいでさ、The Beatlesくらいなもんです、これくらいのアーティスティックな作品を作れていたのはさ。もちろん売れなさ加減では圧倒的にThe Kinksに分があるのは言わずもがな。
今時初めてThe Kinksを聴くって人はこういう作品をどう思うのだろう?聴き続けて気に入る事があるのだろうか?いや、あるだろうけど、数多くパンチある楽曲やアルバムがある中でこのヘンがフェイヴァリットになるって…、あるのかなぁ、なんて思ったり。昔々はモノ盤レコードか何かで持ってて何かで輸入盤買ったらステレオ盤だったりとかした気がする。その後CDになって色々出てきて、今じゃ2CDのデラックス盤なんてのもあって曲入りすぎててなんだかワケ分からないんだけど、多分全部違うのだろう。そんな紐解きもしながらじっくりと一曲づつ聴き比べていきたい所だな。そういう事をする価値のあるバンドだと思ってるしね。それでいてキャッチー、且つ媚びない。うん、ロックだ。

天気予報が当たらないと結構困ることもある。大抵気にもしてないんだけど、何かのイベントを入れていたりした時なんぞは何でこうなる?みたいな事もある。ちょっと前に日の出前に家を出る事があって、出掛けたんだけど、その時の予報では日中は晴れて暑いから…ってなモンだったんで、朝寒かったけど割と薄着で出てったんだが、結局寒いままで、しかも雨が降ってきた…、何だそりゃ?って途中で天気予報見ると変わっててさ、寒いまま過ごしていたという…。昔の方がもうちょっと予報が当たってた感じがあるけどなぁ。
The Kinksの1966年リリースの「Face to Face」、オリジナリティを積極的に打ち出した初期の作品ってことでその価値を高めているが、それも含めてその楽曲郡のオリジナリティのレベルの高さがレイ・デイヴィスを天才と言わしめる所だ。どの曲を取っても正直名曲。初っ端からパンチの効いた「Party Line」で攻め立ててメロウに流れていく、そのメロウなラインのセンスがさすが天下一品のソングライティングセンスとしか言えない代物。楽曲を彩る楽器の音もこれしかないだろ、ってな具合に鳴っててシンプルだけど正に名作、1966年だからね、普通のバンド何してた?ってくらいでさ、The Beatlesくらいなもんです、これくらいのアーティスティックな作品を作れていたのはさ。もちろん売れなさ加減では圧倒的にThe Kinksに分があるのは言わずもがな。
今時初めてThe Kinksを聴くって人はこういう作品をどう思うのだろう?聴き続けて気に入る事があるのだろうか?いや、あるだろうけど、数多くパンチある楽曲やアルバムがある中でこのヘンがフェイヴァリットになるって…、あるのかなぁ、なんて思ったり。昔々はモノ盤レコードか何かで持ってて何かで輸入盤買ったらステレオ盤だったりとかした気がする。その後CDになって色々出てきて、今じゃ2CDのデラックス盤なんてのもあって曲入りすぎててなんだかワケ分からないんだけど、多分全部違うのだろう。そんな紐解きもしながらじっくりと一曲づつ聴き比べていきたい所だな。そういう事をする価値のあるバンドだと思ってるしね。それでいてキャッチー、且つ媚びない。うん、ロックだ。
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