Top Gun - Original Soundtrack



80年代サウンドトラック盤の傑作と言えばもう一枚、決定的に今後のサントラ盤の方向性を形づけたとも云えるものが「トップガン」。
これもまたタイトル曲はケニー・ロギンスの爽快な「Danger Zone」っつうハードロックで気持ちの良い音だったんだけど、この中から今でも名作として語り継がれているのがベルリンの「

そう言った新生アーティスト群に混じって往年の名曲、オーティスの「Dock of the Bay」や「


ま、そんなことで、映画のサントラにしては出来すぎているくらいのものだけど映画そのものも大ヒット。アメリカ人でこれ嫌いな人も多分いないだろうし日本でもヒットしたからなぁ。それもハリウッド映画の実力か。
ついでにもう一枚、ちょっと格が落ちるけど、ダンサーものの映画で同じくサントラから何枚もヒット作を出したのが「フラッシュダンス」。主題歌を歌っていたアイリーン・キャラってこれ以外は全く知らないけど、この一曲で全米制覇しちゃったんじゃない?黒人女性なんだよね。そう知られていたらあんまり売れなかったのかもしれないけど、サントラから売れるとそういう容姿とか関係なくなるのがメリット高いね。それとアルバム最後に収録されている「

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