Elvin Bishop Group - Elvin Bishop Group
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Elvin Bishop Group - Elvin Bishop Group (1968)

ギターの話が結構多いなぁ…、話してるとついつい夢中になっちゃってあれやこれやと会話してる。まだまだ発見もいっぱいあるし自分のこだわりも結構アチコチにあることも判ってくるし、新しい楽しみも出てくる。ムスタングって弾いたことないけどどうなんだろ?どうにもまともな音がしないという印象はあるけどチャーさんとか使ってるんで面白い音は出てくるんだろうなぁ、とか。ああいうギターって音作るの大変そうなイメージもあるから面倒な自分はマーシャルブッ込みでガツンとなるギターばかり使ってたワケだ。
バターフィールド・ブルース・バンドのギタリストではマイク・ブルームフィールドが圧倒的スーパスターの地位を確立していたけど、一方のエルヴィン・ビショップももちろん相当のギタリストでブイブイとギターを聴かせてくれていた。そんなビショップも1968年にはバターフィールド・ブルース・バンドを辞めてソロ活動へと転じたという訳でエルヴィン・ビショップのファーストソロアルバム「Elvin Bishop Group」です。作風的にはバターフィールド・ブルース・バンドのムードと大して変わらないとも思うのだが、ここでソロになりたかったのは何だろうな、表舞台に立ちたかったんだろうか?ブルースともジャズとも言えない中間地点でのサウンドベースなものもあり、軽快な大人のブルース曲もあったりするけど、ギターがそこまでブルースに拘って弾いているという印象でもないか。やっぱり天才マイク・ブルームフィールドなんてのと一緒にやってると違う路線歩みたくなるものかもしれない。
歌も自分で歌ってて、それはもちろんいわゆるブルーススタイル的で上手いも下手もあまりなくて歌っているようなものだからやっぱりギターメインなソロアルバムになるだろうか。それでもピアノやハープなどもメロディ楽器としては目立ってるし、あまりギタリスト目立ちなアルバムじゃないなぁ、不思議だ。ひとつ言えるのはどこまでもムーディな雰囲気が漂っているモワモワ感はある、ってことか(笑)。それでも出てくるギターフレーズはさすがにインパクトあるフレージングで、ブルースよりも幅広いアプローチなので面白味はあるね。

ギターの話が結構多いなぁ…、話してるとついつい夢中になっちゃってあれやこれやと会話してる。まだまだ発見もいっぱいあるし自分のこだわりも結構アチコチにあることも判ってくるし、新しい楽しみも出てくる。ムスタングって弾いたことないけどどうなんだろ?どうにもまともな音がしないという印象はあるけどチャーさんとか使ってるんで面白い音は出てくるんだろうなぁ、とか。ああいうギターって音作るの大変そうなイメージもあるから面倒な自分はマーシャルブッ込みでガツンとなるギターばかり使ってたワケだ。
バターフィールド・ブルース・バンドのギタリストではマイク・ブルームフィールドが圧倒的スーパスターの地位を確立していたけど、一方のエルヴィン・ビショップももちろん相当のギタリストでブイブイとギターを聴かせてくれていた。そんなビショップも1968年にはバターフィールド・ブルース・バンドを辞めてソロ活動へと転じたという訳でエルヴィン・ビショップのファーストソロアルバム「Elvin Bishop Group」です。作風的にはバターフィールド・ブルース・バンドのムードと大して変わらないとも思うのだが、ここでソロになりたかったのは何だろうな、表舞台に立ちたかったんだろうか?ブルースともジャズとも言えない中間地点でのサウンドベースなものもあり、軽快な大人のブルース曲もあったりするけど、ギターがそこまでブルースに拘って弾いているという印象でもないか。やっぱり天才マイク・ブルームフィールドなんてのと一緒にやってると違う路線歩みたくなるものかもしれない。
歌も自分で歌ってて、それはもちろんいわゆるブルーススタイル的で上手いも下手もあまりなくて歌っているようなものだからやっぱりギターメインなソロアルバムになるだろうか。それでもピアノやハープなどもメロディ楽器としては目立ってるし、あまりギタリスト目立ちなアルバムじゃないなぁ、不思議だ。ひとつ言えるのはどこまでもムーディな雰囲気が漂っているモワモワ感はある、ってことか(笑)。それでも出てくるギターフレーズはさすがにインパクトあるフレージングで、ブルースよりも幅広いアプローチなので面白味はあるね。
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