Little Feat - Feats Don't Fail Me Now
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Little Feat - Feats Don't Fail Me Now (1974)

ストラトに似合うアンプってのは何だろう?って疑問は昔から持ってて、そりゃ何でも鳴るし好みの音は作れるだろうから大した問題じゃないんだけど、自分的には割とそういうのを感じてて、まぁ、ストラト弾くことがないんで試すことも考えることもないんだけどフェンダーアンプじゃないだろうし、ジャズコーでもないし、何だろな、って思う程度です。マーシャルだとちょっと無理な音なんじゃないかって気がするしさ。あ、シングルコイルのピックアップの場合ね。…なんて話がいくつかあって、やっぱり会話してると面白いよね、こういうの。好きだからさ。
1974年にリリースされたLittle Featの4枚目の作品「Feats Don't Fail Me Now」、ギリギリ下降線の手前あたりのアルバムと言われてて、昔何となくLittle Featって聴いてたんだけどこれは聴かなかったなぁ…、多分手に入らなかったんじゃないだろうか。中古でもあまり見た記憶ないしさ。ニューオリンズサウンドって割と面白いアプローチだなぁって聴いてて、好きとは言わないけど有りだな、程度には思っててね、うん、今は普通に聞けます。ただ、やっぱり好んで何度もハマって聴くってのはないから流れてれば心地良いよね、っていう程度。それでもこの「Feats Don't Fail Me Now」は決して駄作じゃなくよく出来た作品な気がする。それまでの一辺倒さ…ってもグチャ混ぜだけど、それに加えて今度は濃さが出てきたと言うか…、やっぱり音楽集団なんだよな、楽しめるアルバムになっててまだまだ聴かないといけないものの多さを改めて知るというトコだ。
ローウェル・ジョージのスライドギターってのはやっぱり特徴的なワケで、普通に聴いてると音外れてるのか?って思うくらいに自由自在に鳴ってるのと、それが多分かなり特徴的で、スライドの名手の難しさになるのだろうか。ここ最近ではスライドを使い倒してます的なギタリストってあんまり耳にしないけどどうなんだろ?もちろんそれだけじゃ成り立たないけど、武器の一つとして持ってるってのはありだろうから。そんなローウェル・ジョージのギターを存分に楽しみながら、と言うよりはアルバムに詰め込まれたサウンドを楽しみながら聴く作品、ですね。

ストラトに似合うアンプってのは何だろう?って疑問は昔から持ってて、そりゃ何でも鳴るし好みの音は作れるだろうから大した問題じゃないんだけど、自分的には割とそういうのを感じてて、まぁ、ストラト弾くことがないんで試すことも考えることもないんだけどフェンダーアンプじゃないだろうし、ジャズコーでもないし、何だろな、って思う程度です。マーシャルだとちょっと無理な音なんじゃないかって気がするしさ。あ、シングルコイルのピックアップの場合ね。…なんて話がいくつかあって、やっぱり会話してると面白いよね、こういうの。好きだからさ。
1974年にリリースされたLittle Featの4枚目の作品「Feats Don't Fail Me Now」、ギリギリ下降線の手前あたりのアルバムと言われてて、昔何となくLittle Featって聴いてたんだけどこれは聴かなかったなぁ…、多分手に入らなかったんじゃないだろうか。中古でもあまり見た記憶ないしさ。ニューオリンズサウンドって割と面白いアプローチだなぁって聴いてて、好きとは言わないけど有りだな、程度には思っててね、うん、今は普通に聞けます。ただ、やっぱり好んで何度もハマって聴くってのはないから流れてれば心地良いよね、っていう程度。それでもこの「Feats Don't Fail Me Now」は決して駄作じゃなくよく出来た作品な気がする。それまでの一辺倒さ…ってもグチャ混ぜだけど、それに加えて今度は濃さが出てきたと言うか…、やっぱり音楽集団なんだよな、楽しめるアルバムになっててまだまだ聴かないといけないものの多さを改めて知るというトコだ。
ローウェル・ジョージのスライドギターってのはやっぱり特徴的なワケで、普通に聴いてると音外れてるのか?って思うくらいに自由自在に鳴ってるのと、それが多分かなり特徴的で、スライドの名手の難しさになるのだろうか。ここ最近ではスライドを使い倒してます的なギタリストってあんまり耳にしないけどどうなんだろ?もちろんそれだけじゃ成り立たないけど、武器の一つとして持ってるってのはありだろうから。そんなローウェル・ジョージのギターを存分に楽しみながら、と言うよりはアルバムに詰め込まれたサウンドを楽しみながら聴く作品、ですね。
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