Uriah Heep - Outsider
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Uriah Heep - Outsider (2014)

最近ライブ観に行ってないなぁ。行こうとする意思があまりないってのと観たいな、って思うのがジジイばっかでそれ見てもなぁ、って思ってしまう事が大きな理由だ。ノスタルジックなのを楽しみに行くってよりか熱いものを観たいって言うのか、衝撃を受けたいんだよね、どうせライブ行くなら。もちろんクリムゾンとかヒープとか見たら今でも燃えると思うけど、チケットを取るという行為をさせるほどの魅力ではないんだよね。どれもこれも評判は良いし、そりゃシビアにも見るけどやっぱり生で見れて良かった、という感想の方が大きいワケで、音的に衝撃とかロック的な衝撃じゃない感じだし、いや見てないからそんなのわからんけどね、若いバンドだと聴いてて聴いてて、これ観たい!みたいなので見れると良いワケじゃない?そういうなんか野望っつうか欲望みたいなので見てるワケじゃなくて、どっか待ちの体制でしかないというか…、いや、いいんだけど、最近ライブ見てない。
Uriah HeepもこないだLucifer’s Friendと共に来日して思い切りヘヴィなステージを展開したと言うお話で、そうか…、で、今のメンツの力量もそうだし、どういう声でどういう音が中心なバンドかも知らなかったんで、ちょいと手軽に聴いてみた「Outsider」、2014年リリースの作品。オリジナルメンバーはミック・ボックスのみ、ってか知ってる名前はそれしか無いんで、他に書きようもない。ちょっと違った意味で聴くのにちょっとワクワクした。どんな音になってるんだ?声はどんなんなんだ?とかさ、もうバンド名と自分が知ってる印象と全然違うワケだろうしね。
いやはや、案の定、最初から何聴いてるのか分からないくらいで、Uriah Heepです、って言われても、どこが?ってしか言えなくて、ミック・ボックスがいるからです、って回答だろうけど、でもこれって…?的。普通にロックしてるしオルガンらしき音もあったりベースもかなり頑張ってるし、音もしっかりと纏まってるし、固定リスナーが付いているんだろうってのも分かる。で、この歌もまた結構な歌い手だからバンドとしてはかなり充実しているのは間違いなさそうだ。ところが自分的にはこれ、どこかロックなのか?ってくらいに音が流れていく。そりゃさ、良いところもあるだろうし、続けているっていうのも凄い事だし、来日公演でライブやりゃ昔のナンバーもやっててUriah Heepなんだろうけど、やっぱりマジックが無いよ。う〜ん、ただ、どれもこれもジャケットも含めてセンスは良いし、ヘヴィな音もしっかり出てるのはあるし、そこらのバンドよりも聴きやすいってのもある。んで、かなり聴きやすくやってくれてるし非の打ち所はあまり見当たらないし、充実した内容のアルバムではある。でもさぁ…難しいなぁ、今の時代のロックは…。

最近ライブ観に行ってないなぁ。行こうとする意思があまりないってのと観たいな、って思うのがジジイばっかでそれ見てもなぁ、って思ってしまう事が大きな理由だ。ノスタルジックなのを楽しみに行くってよりか熱いものを観たいって言うのか、衝撃を受けたいんだよね、どうせライブ行くなら。もちろんクリムゾンとかヒープとか見たら今でも燃えると思うけど、チケットを取るという行為をさせるほどの魅力ではないんだよね。どれもこれも評判は良いし、そりゃシビアにも見るけどやっぱり生で見れて良かった、という感想の方が大きいワケで、音的に衝撃とかロック的な衝撃じゃない感じだし、いや見てないからそんなのわからんけどね、若いバンドだと聴いてて聴いてて、これ観たい!みたいなので見れると良いワケじゃない?そういうなんか野望っつうか欲望みたいなので見てるワケじゃなくて、どっか待ちの体制でしかないというか…、いや、いいんだけど、最近ライブ見てない。
Uriah HeepもこないだLucifer’s Friendと共に来日して思い切りヘヴィなステージを展開したと言うお話で、そうか…、で、今のメンツの力量もそうだし、どういう声でどういう音が中心なバンドかも知らなかったんで、ちょいと手軽に聴いてみた「Outsider」、2014年リリースの作品。オリジナルメンバーはミック・ボックスのみ、ってか知ってる名前はそれしか無いんで、他に書きようもない。ちょっと違った意味で聴くのにちょっとワクワクした。どんな音になってるんだ?声はどんなんなんだ?とかさ、もうバンド名と自分が知ってる印象と全然違うワケだろうしね。
いやはや、案の定、最初から何聴いてるのか分からないくらいで、Uriah Heepです、って言われても、どこが?ってしか言えなくて、ミック・ボックスがいるからです、って回答だろうけど、でもこれって…?的。普通にロックしてるしオルガンらしき音もあったりベースもかなり頑張ってるし、音もしっかりと纏まってるし、固定リスナーが付いているんだろうってのも分かる。で、この歌もまた結構な歌い手だからバンドとしてはかなり充実しているのは間違いなさそうだ。ところが自分的にはこれ、どこかロックなのか?ってくらいに音が流れていく。そりゃさ、良いところもあるだろうし、続けているっていうのも凄い事だし、来日公演でライブやりゃ昔のナンバーもやっててUriah Heepなんだろうけど、やっぱりマジックが無いよ。う〜ん、ただ、どれもこれもジャケットも含めてセンスは良いし、ヘヴィな音もしっかり出てるのはあるし、そこらのバンドよりも聴きやすいってのもある。んで、かなり聴きやすくやってくれてるし非の打ち所はあまり見当たらないし、充実した内容のアルバムではある。でもさぁ…難しいなぁ、今の時代のロックは…。
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