Eddie Jobson - Zinc
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Eddie Jobson - Zinc (1983)

iPhone6sにしたらiOS9なのはそうなんだが、自分チの母艦MacはまだOS X 10.9あたりなのでiTunesでもリンクしてくれない…ってかiTunesのバージョンを上げないといけなくて、それにはOSごと上げないといけなくて、以前OS上げたら調子悪くなってるんでMarverickは敬遠してたのだが、今回のは大丈夫なんだろうか?そこがよく分からんのでまだアップデートしてないのと別に大して変わらんからどうでもいいかと使い慣れたものをそのまま使っているというだけだが、iPhoneとリンク出来ないと音楽聴くのをiTunesの同期以外でやらないといけなくて、別に面倒でもないんだけどiTunesってよく出来てるから便利でさ。まぁ、OSのバージョンアップするならするでよしとして取り敢えず当面はそのままにしとくか…、いや、時間だけのお話に近いか。…やっぱ面倒だ(笑)。
Eddie Jobsonと言えば正に風来坊のようなバイオリン弾きで、若い頃から英国のプログレ畑から出てきてどんどんとあちこちでバイオリンを弾きまくっている美少年ということで知られている。いや、そういうのと優れたミュージシャンとして知られているってのは当然だが、一躍その名を有名にしたのはクリムゾンとかUKとかだろうし、Roxy Musicなのかな。そんなエディ・ジョプソンのソロアルバム「Zinc」ってのが1983年になってリリースされている。80年代初頭って割と音楽シーンが入れ替わってきてて、デジタルの波が入ってきてることでその音に進化が伴っている点が大きい。エディ・ジョプソンは新しいもの好きだったようで、この「Zinc」では打ち込みドラムと打ち込みベースを使っているということで当時は割と最先端の音、今で言う80年代の打ち込みの音で仕上げられているが故に、またエディ・ジョプソンが自身でボーカルをやっているってのは良しとしても、その歌声があまりにもジョン・アンダーソン的で、しかもドラム打ち込みの音だからイエスの「90125」と同じような音に聴こえてしまってダメだ(笑)。エディ・ジョプソンがどんだけ音楽性が云々と言ってもこれは自分が聴く限りはあのイエスの音だ。バイオリン…弾いてるんだろうけど全然そういう作品じゃない。
当時聞いてたとしたらちょっと凝ってて聴かなかっただろうくらいには凝ってる所は多い、と思う。しかもボーカル好きじゃないし、やっぱりダメだろうなぁ〜、やってる事はかなりテクニカルと言うか音楽的に凝ってる。これをクリムゾンの連中あたりとやってたらとんでもない破壊力の楽曲になってただろう事も有り得るのだろうが、この音ではちょっとなぁ〜ってね。音楽と音ってのはリンクしちゃうものだ。何がしたかったアルバムなんだろ?

iPhone6sにしたらiOS9なのはそうなんだが、自分チの母艦MacはまだOS X 10.9あたりなのでiTunesでもリンクしてくれない…ってかiTunesのバージョンを上げないといけなくて、それにはOSごと上げないといけなくて、以前OS上げたら調子悪くなってるんでMarverickは敬遠してたのだが、今回のは大丈夫なんだろうか?そこがよく分からんのでまだアップデートしてないのと別に大して変わらんからどうでもいいかと使い慣れたものをそのまま使っているというだけだが、iPhoneとリンク出来ないと音楽聴くのをiTunesの同期以外でやらないといけなくて、別に面倒でもないんだけどiTunesってよく出来てるから便利でさ。まぁ、OSのバージョンアップするならするでよしとして取り敢えず当面はそのままにしとくか…、いや、時間だけのお話に近いか。…やっぱ面倒だ(笑)。
Eddie Jobsonと言えば正に風来坊のようなバイオリン弾きで、若い頃から英国のプログレ畑から出てきてどんどんとあちこちでバイオリンを弾きまくっている美少年ということで知られている。いや、そういうのと優れたミュージシャンとして知られているってのは当然だが、一躍その名を有名にしたのはクリムゾンとかUKとかだろうし、Roxy Musicなのかな。そんなエディ・ジョプソンのソロアルバム「Zinc」ってのが1983年になってリリースされている。80年代初頭って割と音楽シーンが入れ替わってきてて、デジタルの波が入ってきてることでその音に進化が伴っている点が大きい。エディ・ジョプソンは新しいもの好きだったようで、この「Zinc」では打ち込みドラムと打ち込みベースを使っているということで当時は割と最先端の音、今で言う80年代の打ち込みの音で仕上げられているが故に、またエディ・ジョプソンが自身でボーカルをやっているってのは良しとしても、その歌声があまりにもジョン・アンダーソン的で、しかもドラム打ち込みの音だからイエスの「90125」と同じような音に聴こえてしまってダメだ(笑)。エディ・ジョプソンがどんだけ音楽性が云々と言ってもこれは自分が聴く限りはあのイエスの音だ。バイオリン…弾いてるんだろうけど全然そういう作品じゃない。
当時聞いてたとしたらちょっと凝ってて聴かなかっただろうくらいには凝ってる所は多い、と思う。しかもボーカル好きじゃないし、やっぱりダメだろうなぁ〜、やってる事はかなりテクニカルと言うか音楽的に凝ってる。これをクリムゾンの連中あたりとやってたらとんでもない破壊力の楽曲になってただろう事も有り得るのだろうが、この音ではちょっとなぁ〜ってね。音楽と音ってのはリンクしちゃうものだ。何がしたかったアルバムなんだろ?
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