Roxy Music - Stranded
3 Comments
Roxy Music - Stranded (1973)

さて、イアン・ギラン・バンドにジョン・グスタフソンが参加していたってことで、英国ロック史的にはDeep PurpleとRoxy Musicが繋がってしまうのだった、すなわちPurpleだってプログレの血が混じってるんだぜ、とも言えるワケで、いや、そんなこと言ってみたってしょうがないんでどうでも良いんだけどさ、そういう人脈を追いかけると世界は狭いってことに気づくし、だからこそその人の個性を把握すると面白いとも言えるのだ。最近はそこまであれこれと覚えるないで聴くだけの方が多いけど、昔はこの人って…とか結構探してた。今はね、Wikiでリンクを辿って行くとなんとなくわかるからさ(笑)。
Roxy Musicの1973年リリースの三枚目のアルバム「Stranded 」はイケメン鍵盤奏者イーノを追放しての音楽的アルバムへのシフトとなった作品。ところがもうね、自分の話で言うと昔から何回もRoxy Musicってのに挑戦してたんだがなかなかダメでして、それは単に歌とかこのデカダンな所とかいわゆるガツン系ロックとは無縁な所だったりするのかもしれないし、グラマラスなムードでもないし、独特のヨーロピアンスタイル…と言われているところがよく分からなくて。ボウイの世界は分かるのだがブライアン・フェリーの目指す所は未だに分からない。ただ、何回か聞いているからヘンなことはよく分かる(笑)。
「Stranded」はジョン・グスタフソンがベースで参加、更にエディ・ジョプソンも参加しているし、ギターはマンザネラ、でも音楽の主導権はやっぱりブライアン・フェリーってことで彼の世界観が出ているバンドなのだ。いや〜、今はさ、わかると言えば分かるし、こういう世界なんだろうなとか、デカダンユーロも納得するけど、ハマりはしないなぁ。でも、以前と比べて自分的にはこのアルバムもよく出来てて聴きやすいんだな、ってのが判った。それだけ自分がちょっとは進歩したのかもね…。

さて、イアン・ギラン・バンドにジョン・グスタフソンが参加していたってことで、英国ロック史的にはDeep PurpleとRoxy Musicが繋がってしまうのだった、すなわちPurpleだってプログレの血が混じってるんだぜ、とも言えるワケで、いや、そんなこと言ってみたってしょうがないんでどうでも良いんだけどさ、そういう人脈を追いかけると世界は狭いってことに気づくし、だからこそその人の個性を把握すると面白いとも言えるのだ。最近はそこまであれこれと覚えるないで聴くだけの方が多いけど、昔はこの人って…とか結構探してた。今はね、Wikiでリンクを辿って行くとなんとなくわかるからさ(笑)。
Roxy Musicの1973年リリースの三枚目のアルバム「Stranded 」はイケメン鍵盤奏者イーノを追放しての音楽的アルバムへのシフトとなった作品。ところがもうね、自分の話で言うと昔から何回もRoxy Musicってのに挑戦してたんだがなかなかダメでして、それは単に歌とかこのデカダンな所とかいわゆるガツン系ロックとは無縁な所だったりするのかもしれないし、グラマラスなムードでもないし、独特のヨーロピアンスタイル…と言われているところがよく分からなくて。ボウイの世界は分かるのだがブライアン・フェリーの目指す所は未だに分からない。ただ、何回か聞いているからヘンなことはよく分かる(笑)。
「Stranded」はジョン・グスタフソンがベースで参加、更にエディ・ジョプソンも参加しているし、ギターはマンザネラ、でも音楽の主導権はやっぱりブライアン・フェリーってことで彼の世界観が出ているバンドなのだ。いや〜、今はさ、わかると言えば分かるし、こういう世界なんだろうなとか、デカダンユーロも納得するけど、ハマりはしないなぁ。でも、以前と比べて自分的にはこのアルバムもよく出来てて聴きやすいんだな、ってのが判った。それだけ自分がちょっとは進歩したのかもね…。
- 関連記事
-
- Roxy Music - For Your Pleasure
- Roxy Music - Stranded
- Bryan Ferry - Bete Noire