Tir Na Nog - Tir Na Nog
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Tir Na Nog - Tir Na Nog (1971)

iPhoneどうすっかな〜、今は5sなんだが別に普通に使えるしさほど激しく使い込むワケでもないから割と綺麗だしバッテリーの持ちもそんなに悪くなった気もしないし、そもそも大きくなると持ち運びに不便性を感じるからこれくらいで良いし、と2年縛りが解ける今、新しい6sにする必要性の無さを実感しているんですな。そりゃま新しいのにすればしたで良いんだろうけど、もったいないしさ、今のゴールドって気に入ってるんだけど6sだとちょっとデザイン変わるからニュアンス違うしねぇ、そういうのも慣れで、下取り出して新しいのを、ってのが本筋なんだろう、きっと。このまま使ってても月々料金が高くなるだけという何たる商売。ホント悩ましいですな。
1971年にリリースされたTir Na Nogというアイルランドのフォークバンド…デュオになるのか、最初の作品「Tir Na Nog」。これもまぁ昔々にジャケットを本で見て、そのウチ聞けるとイイな〜って思ってて全くアルバムを見つけることのなかった一枚。CD時代になって出てきたのかな。すごく聴きたい、っていうんでもなかったけど割とアチコチ調べてたりすると事あるごとにこのジャケット見ることあってね、うん、英国フォークの沼って好きだからさ、入ってしまえばそれなりに沼の底には行けるもんです。ただ、どれだけあるのか、っていうのは自主制作とかあるからもうとんでもないんだろうが。とりあえず、この入口…入り口でもないけど、この辺から漁ってみて気になったらちょっと入ってみれば良いのかと。今の時代ならそんなに困らないでしょ。何でも手に入る時代だし。
さて、このデビューアルバム、冒頭から聴いてみてちょっとニヤついちゃうのはホントにフォークなのだ。トラッドじゃなくてフォークの方。日本のフォークともかなり近い。特に英国だからっていうんじゃなくて普通に二人でフォークやってるってだけなんだが…、なんでだろうなぁ、所々で出て来るフレーズなり音使いなりがものすごく英国なんだよ。Jimmy Pageのアコギでも出て来るようなフレージングでさ…、つまり英国トラッドの巨匠達も普通に出してたフレージングで、こういうのはもうホントお国柄なんだろう、アイルランドだからもうちょっと寒さが漂ってる感はあるけど。こういうのをひたすら聴いてるってのはホント心休まります…いや、暗い、とも言う(笑)。ただねぇ…、今の疲れる世の中でこういうのがじっくりと聴けるってのは幸せですよ。
YouTubeで漁ってて驚いたことが二つ…、まず、1970年のグラナダTVでのライブ映像がしっかりとアップされている、すなわち残されてて普通に見れるということ。動くTir Na Nogが見れるなんて思いもしなかったし見ようとも思わなかったからびっくりです。更に2011年頃の本人のギター弾いて歌ってるライブ映像があるってことだ。え?ええ??えええ???って感じです。英国ロックはホントに深い…。

iPhoneどうすっかな〜、今は5sなんだが別に普通に使えるしさほど激しく使い込むワケでもないから割と綺麗だしバッテリーの持ちもそんなに悪くなった気もしないし、そもそも大きくなると持ち運びに不便性を感じるからこれくらいで良いし、と2年縛りが解ける今、新しい6sにする必要性の無さを実感しているんですな。そりゃま新しいのにすればしたで良いんだろうけど、もったいないしさ、今のゴールドって気に入ってるんだけど6sだとちょっとデザイン変わるからニュアンス違うしねぇ、そういうのも慣れで、下取り出して新しいのを、ってのが本筋なんだろう、きっと。このまま使ってても月々料金が高くなるだけという何たる商売。ホント悩ましいですな。
1971年にリリースされたTir Na Nogというアイルランドのフォークバンド…デュオになるのか、最初の作品「Tir Na Nog」。これもまぁ昔々にジャケットを本で見て、そのウチ聞けるとイイな〜って思ってて全くアルバムを見つけることのなかった一枚。CD時代になって出てきたのかな。すごく聴きたい、っていうんでもなかったけど割とアチコチ調べてたりすると事あるごとにこのジャケット見ることあってね、うん、英国フォークの沼って好きだからさ、入ってしまえばそれなりに沼の底には行けるもんです。ただ、どれだけあるのか、っていうのは自主制作とかあるからもうとんでもないんだろうが。とりあえず、この入口…入り口でもないけど、この辺から漁ってみて気になったらちょっと入ってみれば良いのかと。今の時代ならそんなに困らないでしょ。何でも手に入る時代だし。
さて、このデビューアルバム、冒頭から聴いてみてちょっとニヤついちゃうのはホントにフォークなのだ。トラッドじゃなくてフォークの方。日本のフォークともかなり近い。特に英国だからっていうんじゃなくて普通に二人でフォークやってるってだけなんだが…、なんでだろうなぁ、所々で出て来るフレーズなり音使いなりがものすごく英国なんだよ。Jimmy Pageのアコギでも出て来るようなフレージングでさ…、つまり英国トラッドの巨匠達も普通に出してたフレージングで、こういうのはもうホントお国柄なんだろう、アイルランドだからもうちょっと寒さが漂ってる感はあるけど。こういうのをひたすら聴いてるってのはホント心休まります…いや、暗い、とも言う(笑)。ただねぇ…、今の疲れる世の中でこういうのがじっくりと聴けるってのは幸せですよ。
YouTubeで漁ってて驚いたことが二つ…、まず、1970年のグラナダTVでのライブ映像がしっかりとアップされている、すなわち残されてて普通に見れるということ。動くTir Na Nogが見れるなんて思いもしなかったし見ようとも思わなかったからびっくりです。更に2011年頃の本人のギター弾いて歌ってるライブ映像があるってことだ。え?ええ??えええ???って感じです。英国ロックはホントに深い…。
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