Jaco Pastorius - Word of Mouth
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Jaco Pastorius - Word of Mouth (1981)

ココの所のブログの返信をiPhoneのアプリから入れたんだけど、こうなるのか…と初めて知った次第で、なんだかわからない返信になってて申し訳ないです。直すのも面倒だから、そのままですが、まぁ、文脈見ればどなたに対するコメントなのかはわかるような気もするので許してもらいたい…。外出先である程度の事が出来てしまうiPhoneは便利だけど、どうしても細かい所は難しいね。それでもスマホばかりの世の中、ブログってのも廃ってきてるのは間違いないし、FC2だって他にどんな戦略でこのビジネス続けてくんだろ?って疑問もあるが、もうしばらくは頑張ってほしいね。まだバックアップ取ってないからです(笑)。
ベースの巨匠は…ってかさ、普通にベース聴きたいな〜って漠然と考えてたら、あ、そっか、と当たり前の人を思い出したのがジャコ・パストリアス。ロックの世界しか知らなくてもジャコ・パストリアスは聴いた方が良いし、聴くべきだし、聴いて損すること無いし、とにかくスゲェの一言な人。ロック以外の人種でもジミヘン知ってる、みたいなもんだ。ジャコパスはやっぱり例外。とってもロックな人だし。ってことで1981年にリリースされたジャコパスのセカンドソロ名義アルバム「Word of Mouth」。
大名盤です、以上。
書くこと無いもん。冒頭からぶっ飛びのベースで、しかも紐解くとジャコパスのベースラインだけを聴かせて各プレイヤーに自由にプレイしてもらって、それぞれはお互いの演奏を聴いていないという状態のレコーディングで、ミックスでの曲、っつうかセッションになったというとんでもない録音手法。だからかなりアヴァンギャルドなフリージャズ的な感じにはなってるけど、それよりも何よりもジャコのベースが…、何だこりゃ?ってトコなんでね。この人もいろいろな側面を持ってた人で、ベースプレイヤーってのもあるけどビッグバンド的なのもオーケストレーションもクラシックもロックも好きな感じなので、聴いててそういうのが判るわけ。それでいてどれも開放的な爽快感があるのは味だ。
やっぱり大名盤だ。
客寄せに書いておくとビートルズの「Blackbird」やってます…が、なんだかわからんくらいになってる(笑)。人によっては原曲に忠実らしい、ですがどこが?ってくらいには崩されてて、ジャコらしい味付けなんだろうな、こういうの。かなりスペイシーな世界にいるみたいだが。それよりも次のアルバムタイトル曲「Word of Mouth」が一体何だ?ってくらいには衝撃的。ジャック・ブルースとかジョン・エントウィッスルの世界に近づいてるけど、もちろんもっとスペイシーでメロディアス。まぁさ、ホントは書くこと何もなくって、とにかく聞けよ、なアルバムでね、楽器触る人だったら普通にKOされるし、これまで散々聴いてた人もやっぱり聴くとぶっ飛ぶし、って世界。個人的には何回もは聴かないアルバムだけどスゲェアルバムなことに変わりはない。
かっこいいアルバムだ。

ココの所のブログの返信をiPhoneのアプリから入れたんだけど、こうなるのか…と初めて知った次第で、なんだかわからない返信になってて申し訳ないです。直すのも面倒だから、そのままですが、まぁ、文脈見ればどなたに対するコメントなのかはわかるような気もするので許してもらいたい…。外出先である程度の事が出来てしまうiPhoneは便利だけど、どうしても細かい所は難しいね。それでもスマホばかりの世の中、ブログってのも廃ってきてるのは間違いないし、FC2だって他にどんな戦略でこのビジネス続けてくんだろ?って疑問もあるが、もうしばらくは頑張ってほしいね。まだバックアップ取ってないからです(笑)。
ベースの巨匠は…ってかさ、普通にベース聴きたいな〜って漠然と考えてたら、あ、そっか、と当たり前の人を思い出したのがジャコ・パストリアス。ロックの世界しか知らなくてもジャコ・パストリアスは聴いた方が良いし、聴くべきだし、聴いて損すること無いし、とにかくスゲェの一言な人。ロック以外の人種でもジミヘン知ってる、みたいなもんだ。ジャコパスはやっぱり例外。とってもロックな人だし。ってことで1981年にリリースされたジャコパスのセカンドソロ名義アルバム「Word of Mouth」。
大名盤です、以上。
書くこと無いもん。冒頭からぶっ飛びのベースで、しかも紐解くとジャコパスのベースラインだけを聴かせて各プレイヤーに自由にプレイしてもらって、それぞれはお互いの演奏を聴いていないという状態のレコーディングで、ミックスでの曲、っつうかセッションになったというとんでもない録音手法。だからかなりアヴァンギャルドなフリージャズ的な感じにはなってるけど、それよりも何よりもジャコのベースが…、何だこりゃ?ってトコなんでね。この人もいろいろな側面を持ってた人で、ベースプレイヤーってのもあるけどビッグバンド的なのもオーケストレーションもクラシックもロックも好きな感じなので、聴いててそういうのが判るわけ。それでいてどれも開放的な爽快感があるのは味だ。
やっぱり大名盤だ。
客寄せに書いておくとビートルズの「Blackbird」やってます…が、なんだかわからんくらいになってる(笑)。人によっては原曲に忠実らしい、ですがどこが?ってくらいには崩されてて、ジャコらしい味付けなんだろうな、こういうの。かなりスペイシーな世界にいるみたいだが。それよりも次のアルバムタイトル曲「Word of Mouth」が一体何だ?ってくらいには衝撃的。ジャック・ブルースとかジョン・エントウィッスルの世界に近づいてるけど、もちろんもっとスペイシーでメロディアス。まぁさ、ホントは書くこと何もなくって、とにかく聞けよ、なアルバムでね、楽器触る人だったら普通にKOされるし、これまで散々聴いてた人もやっぱり聴くとぶっ飛ぶし、って世界。個人的には何回もは聴かないアルバムだけどスゲェアルバムなことに変わりはない。
かっこいいアルバムだ。
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